幸せなお金持ちほど「千円札」を大事にする―才能も努力もいらない「お金に困らない人」がやっている当たり前 [単行本]

幸せなお金持ちほど「千円札」を大事にする―才能も努力もいらない「お金に困らない人」がやっている当たり前 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １万円ではできないことが千円ならできる？お金がなくてもお金持ちのようにふるまったら本当にお金が入ってきた！！お金の達人たちに学んで数億の借金を返した著者が続けている金額以上の価値を呼び込む「千円札」とのつきあい方。

• 目次

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  もくじ
  
  はじめに　「千円札」とのつきあい方次第で人生が変わる！　
  
  第1章　幸せなお金持ちに学ぶ「千円札」とのつきあい方
  　　　　お金は、意味のあるものや心躍るものに使う
  　　　　支払いは「千円札」を基準にイメージする
  　　　　あなたは千円をどうやって稼ぎますか
  　　　　「千円を使って何ができるか」を考える
  　　　　千円を活かす3つの視点
  　　　　継続して「千円」を寄付する意味とは
  　　　　働き者の千円札に「敬意を払う日」をつくる理由
  　　　　千円札に「ありがとう」「お帰りなさい」を伝える
  　　　　資産は「紙幣界のＭＶＰ千円札」を指標にする
  　　　　お金は、まわりの人の喜びのために使う
  　　　　お金は、すべて綺麗で美しい
  　　　　
  第2章　「千円札」の使い方次第で、人間関係がよくなる
  　　　　「千円」のプレゼントで、10万円以上の効き目がある渡し方
  　　　　謝礼は、相手の目の前で千円を上乗せする
  　　　　交通費千円！　身近な「キーマン」を見つけ教えを乞う
  　　　　引っ越しの翌日に、「千円程度の小さな花束」を手渡しする
  　　　　さりげない「千円チップ」を習慣にする
  　　　　相手の成功話に「千円の謝礼」を払うとどうなる？
  　　　　予算「千円の手土産リスト」をつくる
  　　　　節約するほどお金は減り、人間関係は悪くなる!?
  　　　　
  第3章　幸せなお金持ちになる「千円札」との向き合い方
  　　　　「千円台のブランドハンカチ」を常備する
  　　　　「ピン札の千円を入れたポチ袋」を持ち歩く
  　　　　財布には、必ず「千円のピン札」を入れておく
  　　　　千円で「幸せなお金持ち」と仲良くなる方法とは
  　　　　週に一度、自分への「千円のご褒美」で活力が生まれる
  　　　　「お金持ちごっこ」から生まれた千円札とのつきあい方
  　　　　豊かさは、想像を超えたところからやってくる！
  　　　　
  第4章　コミュニケーションが円滑になる「千円」の習慣
  　　　　コーヒー代は気前よくおごる
  　　　　お金持ちの「おごる」行為の意味
  　　　　お金の情報は、「千円を払っても聴きたいかどうか」
  　　　　上司や同僚に気に入られる「千円」の使い方
  　　　　話しかけやすい雰囲気と通る声は「千円」でつくれる
  　　　　苦手な相手も落ちる「千円のサプライズ」とは
  　　　　初対面でも会話が弾む「千円札のうんちく」
  　　　　
  第5章　幸せを実感する、「千円台」のお金の使い方
  　　　　「高級なティッシュペーパー」には、小さな幸せが詰まっている
  　　　　幸せなお金持ちは、靴のお洒落を欠かさない
  　　　　休日は、サウナで心と体を整える
  　　　　月1冊、書店に行き、「直感で」本を選ぶ
  　　　　自宅で高級ビールをお供に映画を鑑賞する
  　　　　「お金持ちが住む街」に出かける
  　　　　「寄席」で一日楽しむ
  　　　　「一幕見席」で気軽に歌舞伎鑑賞
  　　　　「プラネタリウム」で瞑想状態を体験できる
  　　　　「一人カラオケ」で全力で弾ける！
  　　　　「丁寧な歯磨き」で見た目も良くなり健康も手に入る
  　　　　毎月一日に朝イチで氏神神社に参拝し、リセットする
  　　　　「豊かさのわかちあい」で人生が変わった！
  　　　　
  おわりに

• 内容紹介

  高価な時計やジュエリーを身につけることは「経営者」として当然だし、
  大好きな一流ブランドが、私の「社会的地位」をわかりやすく示してくれる。
  著者はかつて、そんなふうに考えていました。
  ところが、自身が経営していた会社のオーナーだったパートナーが亡くなったとき、
  数億にのぼる負債があることが明らかに。
  返済のために、あらゆるものの売却を余儀なくされ、土地や不動産だけではまったく足りず、
  自身のステータスシンボルだった服飾品や時計なども現金化し、返済に充てることにりました。
  
  そう、気がつけば文字通り、「丸裸」に。
  
  そんなとき、「意味がある、喜びを与えてくれる千円札の使い方」を
  周りの「幸せなお金持ち」たちから教えてもらい、それを信じて実践し続けたところ、
  結果として早期に借金を完済することができました。
  
  え？　千円？　1万円ではなくて？
  
  そう疑問に思われたのではないでしょうか。
  そうです。本書のキモは「千円」にあります。
  1万円ではできないことが、千円ならできるのです！
  
  著者を立ち直らせてくれた「救世主」ともいえるのが本書の主役、「千円札」。
  いったいどういうことなのかは、ぜひ手に取ってページをめくってみてください。
  お金持ちになるために大事なことは、数字だけに捉われず、お金に対する考え方を変えること。
  誰でも今日からマネできる「幸せなお金のつかい方」を実践し続けることで、
  人とのいい出会いが生まれ、お金に恵まれ、たくさんの幸運があなたのもとにやってきます。
  
  これまでの人生、失敗続きだったりお金とは無縁だったりする人、
  優秀なスキルやキャリアがあるのに、仕事や生活に行き詰まりを感じている人……
  どうか諦めないでください。
  「幸せなお金持ち」になるために必要な準備は、
  あなたがそうなりたいと強く思うことだけです！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  臼井 由妃(ウスイ ユキ)
  東京生まれ。著述家、講演家、行政書士、宅建士、栄養士、熱海市観光宣伝大使。３３歳で結婚後、ガンで余命半年と宣告された夫を支えながら、独自の発想法と行動力でヒット商品を次々に開発、通販業界で成功を収める。当時多額の負債を抱えていた会社を年商２３億円の優良企業へと導き、その手法は各種メディアで紹介され話題となり、テレビ番組『マネーの虎』に出演、「銀座の女社長」としてマスコミに注目される。経営者・講演家・作家として活躍する傍ら、行政書士・宅建士など資格を短期一発取得。ビジネス書から健康書、自己啓発書、女性の生き方など、幅広い分野で執筆中

• 著者について

  臼井 由妃 (ウスイユキ)
  東京生まれ。著述家、講演家、行政書士、宅建士、栄養士、熱海市観光宣伝大使。
  33歳で結婚後、ガンで余命半年と宣告された夫を支えながら、独自の発想法と行動力でヒット商品を次々に開発、通販業界で成功を収める。当時多額の負債を抱えていた会社を年商23億円の優良企業へと導き、その手法は各種メディアで紹介され話題となり、テレビ番組『マネーの虎』に出演、「銀座の女社長」としてマスコミに注目される。
  経営者・講演家・作家として活躍する傍ら、行政書士・宅建士など資格を短期一発取得。その実践的な勉強法や仕事術、知識の広さには定評があり、数多くの書籍を世に送り出す。

幸せなお金持ちほど「千円札」を大事にする―才能も努力もいらない「お金に困らない人」がやっている当たり前 の商品スペック