市民的コモンズとは何か―理論と実践者との対話(MINERVA社会学叢書) [全集叢書]
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市民的コモンズとは何か―理論と実践者との対話(MINERVA社会学叢書) [全集叢書]



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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2025/03/11
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市民的コモンズとは何か―理論と実践者との対話(MINERVA社会学叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    21世紀は、市民の時代になると期待されたが、今日、その期待はすっかりしぼんだように見える。他方では、NPOなどの既存のカテゴリーでは語りきれない地域プロジェクトが、日本各地で活き活きと脈打っている。これらの市民的実践には、新たな言語化が必要である。本書では、市民的実践を捉える新たなレンズとして、これまでの伝統の蓄積を有しつつも、最先端の発想と仕組みを示唆する「市民的コモンズ」の概念を提案する。市民社会の次なるステージを描くための言葉として、理論的考察と実践者の語りから丁寧に概念構築を行う。
  • 目次

    序 市民的コモンズ概念の構築に向けて


     第Ⅰ部 市民育ちの現場地域プロジェクトへの注目

    第1章 「市民」はどこにいるのか
     1 市民的イニシアティブへの期待
     2 市民セクターの市民離れ
     3 若い世代への効果的なアプローチに関する検討
     4 「市民」が育つためには

    第2章 自分事化はいかにして可能なのか――地域プロジェクトによる市民育ちの可能性1
     1 「参加の自分事化」の意味と論点
     2 市民育ちの場として期待される「地域」
     3 おやまちプロジェクトの事例研究
     4 参加の自分事化のデザイン

    第3章 市民性を向上させる要因とは何か――地域プロジェクトによる市民育ちの可能性2
     1 「市民育ち」という問い
     2 「市民」概念の再検討と「市民性」の指標設定
     3 用賀サマーフェスティバル(YSF)の事例研究
     4 市民性を成長させるもの


     第Ⅱ部 市民セクターを捉える新たなレンズ――市民的コモンズ

    第4章 ローカルとソーシャルを取り結ぶ――市民的コモンズの概念提起
     1 日本におけるNPO研究の20数年を振り返る
     2 ローカルとソーシャルを媒介するもの
     3 3つのオルタナティブとその合流地点
     4 NPO研究の振り返りと「市民的コモンズ」の提起

    第5章 コモンズ研究の俯瞰と系譜
     1 日本におけるコモンズ研究
     2 海外におけるコモンズ研究
     3 コモンズ研究を俯瞰する

    第6章 市民的コモンズ概念の検討
     1 先行研究におけるコモンズの定義
     2 市民的コモンズを定義する
     3 伝統的コモンズから新しいコモンズ、そして市民的コモンズの定義へ


     第Ⅲ部 市民的コモンズ概念のリアリティ――実践者との対話から

    第7章 市民による地域資源の価値再構築とコモニーングの実践
     1 放置された森のコモニーング――コモンフォレストジャパン
     2 まちの緑のコモニーング――シモキタ園藝部
     3 空き家のリノベーションとコモニーング――ふかさわの台所
     4 銭湯のある暮らしのコモニーング――小杉湯となり

    第8章 操作概念としての「市民的コモンズ」と質的調査の試み
     1 操作概念の設定
     2 質的調査からの示唆
     3 市民的コモンズ概念によるリアリティの描き方


    結 市民社会の次なるステージへ思いを馳せる

    参考文献
    初出一覧
    あとがき
    人名索引
    事項索引
  • 出版社からのコメント

    市民的実践を捉える新たなレンズとして、伝統の蓄積を有しつつも、最先端の発想と仕組みを示唆する「市民的コモンズ」の概念を提案
  • 内容紹介

    21世紀は、市民の時代になると期待されたが、 今日、その期待はすっかりしぼんだように見える。他方では、NPOなどの既存のカテゴリーでは語りきれない地域プロジェクトが、日本各地で活き活きと脈打っている。これらの市民的実践には、新たな言語化が必要である。本書では、市民的実践を捉える新たなレンズとして、これまでの伝統の蓄積を有しつつも、最先端の発想と仕組みを示唆する「市民的コモンズ」の概念を提案する。市民社会の次なるステージを描くための言葉として、理論的考察と実践者の語りから丁寧に概念構築を行う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    李 妍焱(リ ヤンヤン)
    1971年生まれ。現在、駒澤大学文学部教授。受賞歴:第11回日本NPO学会賞優秀賞受賞(2013年)、第17回日本NPO学会賞最優秀賞(林雄二郎賞)受賞(2019年)
  • 著者について

    李 妍焱 (リ ヤンヤン)
    2025年3月現在
    駒澤大学文学部教授

市民的コモンズとは何か―理論と実践者との対話(MINERVA社会学叢書) の商品スペック

発行年月日 2025/03/30
ISBN-10 4623098818
ISBN-13 9784623098811
ページ数 260ページ
22cm
15cm
判型 A5
Cコード 3336
対象 専門
発行形態 全集叢書
内容 社会
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分類 社会科学
成年向け書籍マーク G
書店分類コード F600
書名巻次 71 
再販商品 再販
言語 日本語
厚さ 2cm
重量 500g
出版社名 ミネルヴァ書房
著者名 李 妍焱

    ミネルヴァ書房 市民的コモンズとは何か―理論と実践者との対話(MINERVA社会学叢書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

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