越境するアフォリズム―シンポジウム「アフォリズムと通念-日仏独文学をめぐって」論文集 [単行本]
    • 越境するアフォリズム―シンポジウム「アフォリズムと通念-日仏独文学をめぐって」論文集 [単行本]

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越境するアフォリズム―シンポジウム「アフォリズムと通念-日仏独文学をめぐって」論文集 [単行本]



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出版社:その他
販売開始日: 2025/03/14
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越境するアフォリズム―シンポジウム「アフォリズムと通念-日仏独文学をめぐって」論文集 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本・フランスの文学研究者8人によるアフォリズム研究の最前線!萩原朔太郎「アフォリズムに就いて」全文掲載!(初の仏語訳も掲載)
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    01 アフォリズムと教養(剪定して力を増す思想の刺激剤としての引用(ヴァンサン・シャルル);「この思想は確かに私のものであるが、私の思想ではない」ルソー対アンソロジー製造家(ブラン・ラファエル);森鷗外『知恵袋』とAdolph von Knigge“¨Uber den Umgang mit Menschen”をめぐって(國重裕))
    02 雑誌におけるアフォリズム(“En chair et en os,‐en os surtout”(「痩せてガリガリ」)19世紀末フランスにおけるサラ・ベルナールを標的とした女性嫌悪のアフォリズム(クレピア・カロリン);アフォリズムに何が求められたのか 近代読者の欲望と「侏儒の言葉」(篠崎美生子))
    03 アフォリズムで文学作品を書く(萩原朔太郎のアフォリズム 詩の原理と詩語をめぐる内的省察と実験の軌跡(朝比奈美知子);大岡昇平とスタンダール 小説におけるアフォリズム的表現をめぐって(杉本圭子))
    巻末資料 萩原朔太郎「アフォリズムに就いて」全文掲載
  • 内容紹介

    「アフォリズム」とはそもそも何なのか―?
    日本で一般的に「アフォリズム」というと、箴言。格言、警句などと訳されますが、「アフォリズム」そのものが一体なんなのかというのは一般的にはあまり理解されていません。
    西洋で生まれたこのアフォリズムはしかし、フランスやドイツの文学ばかりでなく、日本でも萩原朔太郎や芥川龍之介などに大きな影響を与えました。
    本書は、日仏の文学者8名によるアフォリズムについての研究論文集です。
    各国の文学・文化においてアフォリズムはどのように使われていったのか、さまざまな視点から考えていく一冊となっています。巻末付録には萩原朔太郎の「アフォリズムに就いて」を収録しています。

越境するアフォリズム―シンポジウム「アフォリズムと通念-日仏独文学をめぐって」論文集 の商品スペック

商品仕様
出版社名:アプレミディ
著者名:ボーヴィウ マリ=ノエル(編)/ヴァンサン シャルル(著)
発行年月日:2025/03/15
ISBN-10:4910525033
ISBN-13:9784910525037
判型:A5
発売社名:アプレミディ
対象:教養
発行形態:単行本
内容:文学総記
言語:日本語/フランス語
ページ数:210ページ
縦:21cm
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