たったひとつのひかりでも(児童図書館・絵本の部屋) [絵本]

たったひとつのひかりでも(児童図書館・絵本の部屋) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ふあんやしんぱいでいっぱいのときはおおきくしんこきゅうしてこのことばをおもいだして。ひとつのちいさなひかりではそらのぜんぶをてらせないけどはじめはそれでじゅうぶん。―こころのなかにあるちいさなひかりがきっとあなたのすすむみちをてらしてくれる！

• 出版社からのコメント

  不安や心配でいっぱいのとき、自分の心をのぞいてみて。きっと小さなひかりが見えるはず。……希望を持つことの大切さを伝える絵本。

• 内容紹介

  小さな子どもたちだって、不安なこと、心配なこと、こわいことは、たくさんあります。そんなとき、一度深呼吸をしてみましょう。心の中は真っ暗じゃない、きっとどこかに光が見えるはず。はじめは、それでじゅうぶん。小さな光があれば、道をてらすにはじゅうぶん……と語りかける絵本です。暗かったページが、ラストに近づくほどに豊かな色彩で満たされていきます。カナダの至宝と言われるイザベル・アルスノーが描く希望の物語です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  イェイ,キャット(イェイ,キャット／Yeh,Kat)
  アメリカ在住の作家。絵本のほか、児童向けの読み物も執筆し、高い評価を受けている
  
  アルスノー,イザベル(アルスノー,イザベル／Arsenault,Isabelle)
  カナダ出身の画家、絵本作家。『きょうは、おおかみ』（きじとら出版）でカナダ総督文学賞を受賞。『アンナとわたりどり』『ジェーンとキツネとわたし』（ともに西村書店）でニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞
  
  まつかわ まゆみ(マツカワ マユミ)
  翻訳家。英米の絵本、物語の翻訳を手がける

• 著者について

  キャット・イェイ (キャットイェイ)
  アメリカ在住の作家。絵本のほか、児童向けの読み物も発表し、高い評価を受けている。作品に、 The Magic Brush,　The Truth About Twinkie Pie などがある。
  
  イザベル・アルスノー (イザベルアルスノー)
  カナダ出身の画家、絵本作家。『きょうは、おおかみ』でカナダ総督文学賞を受賞。『アンナとわたりどり』『ジェーンとキツネとわたし』でニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞。ほかの作品に『めを とじて みえるのは』など。
  
  まつかわ まゆみ (マツカワマユミ)
  翻訳家。英米の絵本、物語の翻訳を手がける。おもな絵本の翻訳に『せかいのひとびと』『ねえ、どれがいい？』『アンナの赤いオーバー』『めを とじて みえるのは』などがある。

たったひとつのひかりでも(児童図書館・絵本の部屋) の商品スペック