教育心理学の理論と実践―コアカリキュラム対応 [単行本]
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教育心理学の理論と実践―コアカリキュラム対応 [単行本]

会沢 信彦(編著)桑原 千明(編著)


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出版社:北樹出版
販売開始日: 2025/04/16
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教育心理学の理論と実践―コアカリキュラム対応 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1 章 教育心理学とは
       第1節 教育心理学とは
         (1)教育心理学の定義と学ぶ目的・意義(2)教育心理学と学校心理学の違い
       第2節 教育心理学の研究法
         (1)データを収集する必要性とその方法(2)観察法(5)面接法(4)質問紙調査法(5)実験法
       第3節 教育心理学を活かした実践例
    〈現場教師からのメッセージ1:教育心理学が灯す希望の光〉

    第2 章 発達の原理
       第1節 発達とは何か
       第2節 発達の特徴
         (1)分化と統合のプロセス(2)順序性・方向性(3)個人差(4)臨界期・敏感期(最適期)(5)発達課題
       第3節 発達を規定する要因
         (1)生得説(2)環境説(学習説)(3)遺伝と環境の相互作用(4)行動遺伝学でみる遺伝的要因と環境的要因の影響)
       第4節 発達のアセスメント
    〈現場教師からのメッセージ2:発達と環境の相互作用を見つめて〉

    第3 章 発達の理論
       第1節 ピアジェの認知発達段階説
         (1)認知発達の原理(2)認知の発達過程(24)(3)教育への実践的示唆
       第2節 コールバーグの道徳の認知発達理論
         (1)道徳的認知の発達原理(2)道徳的認知の発達過程(3)教育への実践的示唆
       第3節 エリクソンの心理社会的発達理論
         (1)自我の発達原理(2)自我の発達過程(3)教育への実践的示唆
    第4節 ヴィゴツキーの社会文化的発達理論
         (1)認知発達の原理(2)発達の最近接領域(3)教育への実践的示唆
    〈現代教師からのメッセージ3:発達の段階と温かな学級づくり〉

    第4章 乳幼児期の発達
       第1節 乳幼児期とは
       第2節 運動の発達
         (1)原始反射(2)随意運動
       第3節 言語と思考の発達
         (1)前言語的コミュニケーション(2)言語の発達(3)思考の発達
       第4節 社会性の発達
         (1)親子関係(2)仲間関係
    〈コラム4:現代教師からのメッセージ:乳幼児期の発達〉

    第5章 児童期の発達
       第1節 児童期とは
       第2節 児童期の認知発達
         (1)具体的操作期の特徴(2)形式的操作期の特徴(3)移行期の個人差と学習への援助
       第3節 児童期の自己の発達
         (1)児童期の自己概念の発達(2)自己評価の発達(3)自己概念・自己評価の変化はなぜ生じるのか
       第4節 児童期の社会性の発達
         (1)仲間集団の形成(2)道徳性の発達(3)仲間関係のもたらす負の影響
    〈現場教師からのメッセージ5:遅刻に隠された成長の兆し〉

    第6章 青年期の発達
       第1節 青年期とは
       第2節 青年期の発達的特徴
         (1)身体と性の発達的特徴(2)認知と思考の発達的特徴(3)感情の発達的特徴
       第3節 自己とアイデンティティ
         (1)自己意識の高まりと自己概念の形成(2)アイデンティティの形成
        第4節 対人関係と社会とのかかわり
         (1)親子関係(2)友人関係(3)社会参加
    〈現場教師からのメッセージ6:揺れる青年期の自立と寄り添い〉

    第7章 学習の理論
       第1節 学習とはなにか
       第2節 学習の理論:行動主義学習理論
         (1)レスポンデント条件付け(2)試行錯誤学習(3)オペラント条件付け
       第3節 学習の理論:認知主義学習論
         (1)S-O-R 連合理論(2)洞察学習(3)社会的学習理論
       第4節 学習理論の応用
    〈現場教師からのメッセージ7:教師の模範が学びの土台に〉

    第8章 記憶と問題解決
       第1節 認知心理学とは
       第2節 記憶の種類
       第3節 記憶の使い方
       第4節 問題解決の考え方
       第5節 問題解決の特性と支援
    〈現場教師からのメッセージ8:その指示子どもにあっていますか?〉

    第9章 知   能
       第1節 知 能 と は
         (1)知能とは(2)知能に関するさまざまな理論
       第2節 知能を測る
         (1)ビネー式知能検査(2)ウェクスラー式知能検査(3)KABC-Ⅱ(4)その他の知能検査
       第3節 知能を知る上での配慮事項
         (1)数字がもたらすインパクト(2)知能水準の高さ・低さ・凸凹(3)知能以外の観点から見る人間理解)
    〈現場教師からのメッセージ9:検査の先にあるもの〉

    第10 章 動機づけ
       第1節 動機づけとは
         (1)古典的な動機づけ(2)自己決定理論
       第2節 動機づけが低下する時
         (1)内発的動機づけに物的報酬を与える時(2)行動が望む結果をもたらさない時(3)内的・安定的・全般的な原因に帰
    属する時
       第3節 動機づけを高める教育実践
         (1)再帰属訓練(2)基本的心理欲求の充足(3)教室の目標構造
       第4節 動機づけをみずから高めてコントロールする
    〈現場教師からのメッセージ10:子どもの心に火をとつける教師〉

    第11 章 教 授 法
       第1節 さまざまな授業形態
       第2節 教授と学習に対する心理学の考え方
       第3節 心理学の考え方に基づく教授法の種類
         (1)行動主義に基づく学習方法(2)認知主義に基づく学習方法(3)状況主義に基づく学習方法
       第4節 教授と学習における個人差
         (1)適性処遇交互作用(2)さまざまな適性要因(3)適性処遇交互作用と授業の実践
    〈現場教師からのメッセージ11:変化の時代における学びの進化〉

    第12 章 教 育 評 価
       第1節 教育評価の基本
         (1)教育評価の目的と重要性(2)評価の時期と種類(3)評価方法の選択
       第2節 評価技法とその応用
         (1)評価手法の多様性(2)評価プロセスの注意点(3)評価を行う主体
       第3節 実践的な評価とフィードバックの方法
         (1)能力評価の多面的な方法(2)効果的なフィードバックと評価の連携(3)評価の倫理
    〈現場教師からのメッセージ12:教育評価〉

    第13 章 学 級 集 団
       第1節 学級集団とは
         (1)学級集団が子どもたちに与える影響(2)学級集団の特徴と機能
       第2節 子どもの視点から学級集団をとらえる
         (1)学級集団のアセスメントの意義(2)客観的データに基づく学級アセスメント
       第3節 教師の視点から学級集団をとらえる
         (1)教師特有の信念と不合理な思い込み(2)教師が子どもを見る視点
       第4節  学級集団と教師の適合性:“マッチング”という視点からの検討
    〈現場の教師からのメッセージ13:学級を育て発展させる〉

    第14 章 パーソナリティと適応
       第1節 パーソナリティ理論
         (1)類型論(2)特性論
       第2節 パーソナリティの測定
         (1)質問紙法(2)作業検査法(3)投影法
       第3節 欲求と葛藤
         (1)欲求階層説(2)ストレスのメカニズム(3)ストレス状況を乗り越える力
       第4 節 適 応 機 制
    〈現場の教師からのメッセージ14:自分を守ることで、子どもたちを守る〉

    第15 章 カウンセリング
       第1 節 カウンセリングとは
         (1)カウンセリングと心理療法(2)カウンセリングの定義
       第2 節 カウンセリングの基本姿勢と技法
         (1)カウンセリングの基本姿勢(2)カウンセリングの技法
       第3 節 カウンセリングの理論:来談者中心療法
       第4 節 教師にとってのカウンセリング
         (1)カウンセリングと生徒指導(2)カウンセリングと授業
    〈現場教師からのメッセージ15:学びの鍵は聴く力にあり〉
  • 出版社からのコメント

    教育心理学の諸理論をわかりやすく解説。その理論を実践に活かす視点から編まれた理論と実践を架橋するテキスト。
  • 内容紹介

    教育心理学の諸理論をわかりやすく解説した入門書。実践に活かせる視点から編まれた、理論と実践を架橋するテキスト。各章末には現場での問題や課題、実践で得られた見地がコラムとして掲載。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    会沢 信彦(アイザワ ノブヒコ)
    文教大学教育学部教授。1965(昭和40)年、茨城県水戸市生まれ。筑波大学第一学群人文学類卒業、筑波大学大学院教育研究科修士課程修了、立正大学大学院博士課程満期退学。函館大学専任講師を経て、現職。明治大学兼任講師。(一社)日本スクールカウンセリング推進協議会理事、NPO法人日本教育カウンセラー協会理事、日本学校心理士会常任幹事・埼玉支部長

    桑原 千明(クワバラ チアキ)
    文教大学教育学部准教授。千葉大学文学部行動科学科卒業、筑波大学人間総合科学研究科一貫制博士課程ヒューマン・ケア科学専攻にて修士(心理学)を取得。満期退学。臨床心理士、学校心理士、公認心理師。関東短期大学を経て現職。児童養護施設、クリニックなどでも非常勤心理職として勤務。日本学校心理士会埼玉支部事務局長
  • 著者について

    会沢 信彦 (アイザワ ノブヒコ)
    文教大学教育学部 教授

    桑原 千明 (クワバラ チアキ)
    文教大学教育学部 准教授

教育心理学の理論と実践―コアカリキュラム対応 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:北樹出版
著者名:会沢 信彦(編著)/桑原 千明(編著)
発行年月日:2025/04/25
ISBN-10:4779307732
ISBN-13:9784779307737
判型:A5
発売社名:北樹出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:21cm
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