政党経営文化論 [単行本]

政党経営文化論 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　政党の組織文化はいかにつくられるのか
  第１章　共有手段としてのデジタルＤＸ化と、リアルな場の空気感の役割
  第２章　議員政党と組織政党による候補者リクルート
  第３章　候補者予備群・議員教育の内実
  第４章　党員・政党職員レベルからの時間・空間設計による社会化の手段
  第５章　中小政党の党執行部による地方政治レベルからの認知

• 内容紹介

  国会・地方議会の議員をめぐる候補者リクルートや候補者予備群・議員教育の実態などについて、政治学・経営組織論の観点から特に政党組織文化の役割に着目し、多くの各党議員・職員の証言を基に分析。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岡野 裕元(オカノ ヒロモト)
  １９８９年、千葉県佐倉市出身。２０１９年３月、学習院大学大学院政治学研究科政治学専攻博士後期課程修了、博士（政治学）。青山学院大学文学部・学習院大学法学部非常勤講師なども経て、現在、一般財団法人行政管理研究センター研究員

政党経営文化論 [単行本] の商品スペック