幸あれ、知らんけど [単行本]

幸あれ、知らんけど [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  全人類の心に沁みる珠玉のエッセイ集。朝日新聞好評連載を書籍化。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第一章　その向こう（あほんだら、なにしてくれとんねん；日々を肯定する言葉、探しに；１０年前、いまも残る細部の記憶　ほか）
  第二章　普段着で町へ（離任式；一両編成の電車；減量を決意する　ほか）
  第三章　今いる世界に（ドラえもんの王国へ；ちょっとトイレに（石垣島日記１日目）；ハッピーマート（石垣島日記２日目）　ほか）

• 内容紹介

  神戸の街で40歳から子育てを始めた作者の、平凡だけどかけがえのない日常。
  集団登校を見守り、50歳を前にラーメン漬け生活を捨て肉体改造に励む。
  カレーうどんの汁を捨てる妻と大喧嘩、公園に恐竜がやって来る？　
  朝日新聞の人気連載を書籍化。帯文は岸政彦氏、柴崎友香氏。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  平民 金子(ヘイミン カネコ)
  １９７５年大阪生まれ。文筆家・写真家。中国、メキシコ、北海道、沖縄、東京などを転々とする

幸あれ、知らんけど [単行本] の商品スペック