新・けいはんな風土記―けいはんな万博2025記念 [単行本]
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新・けいはんな風土記―けいはんな万博2025記念 [単行本]



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出版社:敬文舎
販売開始日: 2025/04/03
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新・けいはんな風土記―けいはんな万博2025記念 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    お茶と平和の文化を、「けいはんな」から日本へ、世界へ、そして未来へ。
  • 目次

    概論 「けいはんな」の歴史 小路田 泰直
        一、大和王権の誕生
          国が生まれる場所/「六合の中心」を求めて
        二、古代の反乱・仮説──邪馬台国と環日本海世界
          邪馬台国論争にことよせて/環日本海世界の実在/武埴安彦と狭穂姫の反乱
        三、治水の時代
          淀川と木津川治水/継体天皇即位の意義
        四、架橋と巨大首都の建設──聖武と行基
          首都の建設と水運/架橋と首都北上
        五、東大寺二月堂と鎮護国家
          二月堂の秘密/白山信仰と水分信仰
        六、平安京遷都と首都圏の成立──国家の縮図「けいはんな」の成立
          平安京遷都と藤原氏の台頭/国の縮図と神々
        七、 戦争と平和──休の苦悩
          戦乱の時代/山城国一揆と平和の技法
        八、茶の時代
          煎茶の発明/世界史における茶の時代
        九、「日本の美」の発見と『茶の本』──世界平和のために
          岡倉天心の日本文化論/世界平和を求めて
        一〇、立憲制下の「けいはんな」
           自治から立憲制へ/四民平等とイノベーション
        一一、大正デモクラシーから第二次大戦後へ
           社会運動の高揚/戦後地方自治の役割

    各論
    京都盆地の古墳築造動向──交通幹線と古墳築造地点の推移に注目して 大久保 徹也
    宮都の輪郭――足利健亮の恭仁京プラン及びその後 内田 忠賢
    行基と大仏 斉藤 恵美
    平安京と仮名文学の誕生 長田 明日華
    色で読み解く平安貴族社会 小菅 真奈
    応仁の乱について 田中 希生
    自由民権運動の背景──天橋義塾と南山義塾 八ヶ代 美佳

    鼎談 『けいはんな風土記』(門脇禎二監修)をめぐって 小路田泰直×内田忠賢×斉藤恵美
        門脇監修『けいはんな風土記』についての感想/「けいはんな」の位置/首都圏という考え方/遷都と風水/中央と地方の格差
  • 出版社からのコメント

    「大阪・関西万博2025」応援企画
  • 内容紹介

    大阪のみならず関西一円の力で盛り上げていこうとしている「大阪・関西万博2025」。東の筑波研究学園都市と並ぶ学術研究都市、関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)においても「未来社会への貢献 ~次世代への解~」をテーマに、「けいはんな万博2025」を開催することとなった。
    そのために、「お茶と平和」に焦点を当て、「けいはんな」の歴史を書くというのが本書の目的である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小路田 泰直(コジタ ヤスナオ)
    1954年生まれ。研究分野は日本近代史。専門分化した視線では見えないものが、地域や生活の場にはある。それを読み解くための歴史学を今はめざしている。なお現在は、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)連携研究員
  • 著者について

    小路田 泰直 (コジタヤスナオ)
    1954 年生まれ。研究分野は日本近代史。おもな著書に『日本史の思想─アジア主義と日本主義の相克』(柏書房)、『「邪馬台国」と日本人』(平凡社新書)、『日本近代の起源─三・一一の必然を求めて』(敬文舎)、『日本史の政治哲学─非西洋的民主主義の源流』(かもがわ出版)がある。専門分化した視線では見えないものが、地域や生活の場にはある。それを読み解くための歴史学を今はめざしている。なお現在は、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)連携研究員。

新・けいはんな風土記―けいはんな万博2025記念 の商品スペック

商品仕様
出版社名:敬文舎
著者名:小路田 泰直(編)
発行年月日:2025/04/06
ISBN-10:4911104090
ISBN-13:9784911104095
判型:B6
発売社名:敬文舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
横:13cm
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