沖縄軍事性暴力を生み出すものは何か―基地の偏在を問う [単行本]
    • 沖縄軍事性暴力を生み出すものは何か―基地の偏在を問う [単行本]

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沖縄軍事性暴力を生み出すものは何か―基地の偏在を問う [単行本]
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沖縄軍事性暴力を生み出すものは何か―基地の偏在を問う [単行本]



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出版社:影書房
販売開始日: 2025/03/28
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沖縄軍事性暴力を生み出すものは何か―基地の偏在を問う の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    外国の軍隊が長期に駐留している沖縄では、平時にも軍事性暴力が発生しつづけている。軍事による安全保障は、人びとの生活とは共存できない。
  • 目次

    まえがき

    米軍基地と性暴力――国家・軍隊は加害の責任を負わなければならない

    沖縄における長期駐留軍による平時の軍事性暴力
    ――個人化されない加害者と被害者

    日本軍「慰安婦」問題と沖縄基地問題の接点

    琉球/沖縄差別の根底にあるものは――憲法の視点を交えて

    日米の沖縄軍事要塞化について考える

    沖縄の女性の人権(シンポジウム記録:高里鈴代・髙良沙哉/司会・宮城公子)

    沖縄から考える軍拡・平和――軍拡の現場から求める平和

    あとがき
    初出一覧
  • 出版社からのコメント

    軍隊と性暴力との関係がいかに密接であるか。軍隊による安全保障は妥当なのか。基地が集中する沖縄から問う。
  • 内容紹介

    外国の軍隊が長期に駐留している沖縄では、平時にも軍事性暴力が発生し続けている。
    訓練の成果としての暴力性が平時の沖縄に流出し、女性・少女たちの安全が脅かされ、尊厳が侵されてきた。
    沖縄の人びとは現在も、戦時性暴力の延長線上に生きている。
    2016年以降は米軍だけでなく、与那国島、宮古島、石垣島に陸上自衛隊が配備・強化され、生活の場が戦場となる恐怖が広がっている。日常に軍事化が浸透している。
    軍事基地が偏在する沖縄では、人権、文化、歴史、自然が踏みにじられ続けてきた。
    軍事による安全保障は、人びとの生活とは共存できない。沖縄から問う。

    図書館選書
    外国軍隊が長期駐留する沖縄では、軍事性暴力が発生し続けている。訓練の成果としての暴力性が平時に流出し、少女等の安全が脅かされてきた。近年自衛隊配備が進み戦場となる恐怖が広がる沖縄から軍事安全保障の妥当性を問う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    髙良 沙哉(タカラ サチカ)
    1979年沖縄県生まれ。北九州市立大学法学部法律学科卒業。同大学大学院法学研究科法律学専攻修士課程修了。同大学大学院社会システム研究科地域社会システム専攻博士後期課程修了。現在、沖縄大学人文学部教授(憲法学)
  • 著者について

    髙良 沙哉 (タカラ サチカ)
    1979年沖縄県生まれ。北九州市立大学法学部法律学科卒業。同大学大学院法学研究科法律学専攻修士課程修了。同大学大学院社会システム研究科地域社会システム専攻博士後期課程修了。
    現在、沖縄大学人文学部教授(憲法学)。
    著書:『「慰安婦」問題と戦時性暴力:軍隊による性暴力の責任を問う』(法律文化社)、『ジェンダー視点から読み解く重要判例40』(共著、日本加除出版)、『琉球の自己決定権の行使を』(共著〔命どう宝!琉球の自己決定権の会編〕、琉球館)、『映画で学ぶ憲法Ⅱ』(共著、法律文化社)、『ヘイト・クライムと植民地主義』(共著、三一書房)、『ピンポイントでわかる自衛隊明文改憲の論点』(共著、現代人文社)、『緊急事態条項で暮らし・社会はどうなる?』(共著、現代人文社)ほか

沖縄軍事性暴力を生み出すものは何か―基地の偏在を問う の商品スペック

発行年月日 2025/03/28
ISBN-10 4877145028
ISBN-13 9784877145026
ページ数 197ページ
19cm
13cm
発売社名 影書房
判型 B6
Cコード 0031
対象 一般
発行形態 単行本
内容 政治含む国防軍事
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分類 社会科学
成年向け書籍マーク G
書店分類コード G455
配本回数 1 
発売情報解禁日 2025/02/20
書籍ジャンル 社会科学
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
厚さ 2cm
出版社名 影書房
著者名 髙良 沙哉

    影書房 沖縄軍事性暴力を生み出すものは何か―基地の偏在を問う [単行本] に関するレビューとQ&A

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