怪異・妖怪とは何か(怪異・妖怪学コレクション〈1〉) [全集叢書]
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怪異・妖怪とは何か(怪異・妖怪学コレクション〈1〉) [全集叢書]
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怪異・妖怪とは何か(怪異・妖怪学コレクション〈1〉) [全集叢書]



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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2025/04/30
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怪異・妖怪とは何か(怪異・妖怪学コレクション〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    妖怪の定義、多様化する方法論、グローバルな比較研究…怪異・妖怪研究、新時代へ。飛躍的な進展を遂げ、人文学の新領野としての地位を確立―これからの研究に不可欠な論考を集成した特選アンソロジー。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    総論 怪異・妖怪とは何か(廣田龍平;安井眞奈美)
    1 妖怪概念の深化と転回(怪異・妖怪とはなにか(小松和彦);モノ化するコト―怪異と妖怪を巡る妄想(京極夏彦);妖怪の、一つではない複数の存在論―妖怪研究における存在論的前提についての批判的検討(廣田龍平);畏怖の保存―情感の共有を考えるための一試論(後藤晴子);柳田國男の妖怪研究―「共同幻覚」を中心に(香川雅信))
    2 多様化する妖怪へのアプローチ(目の想像力/耳の想像力―語彙研究の可能性(山田厳子);怪音と妖怪―聴覚と怪異現象(常光徹);妖怪・怪異に狙われやすい日本人の身体部位(安井眞奈美);「妖怪」という問いかけ―調査地における応答の諸相をめぐる研究ノート(藤坂彰子))
    3 グローバルな比較妖怪学へ(妖怪を翻訳する(マイケル・ディラン・フォスター);韓国の「ドッケビ」の視覚イメージの形成過程―植民地時代を中心に、日本の「オニ」との比較を手がかりとして(朴美〓);自然界と想像界のあわいにある驚異と怪異(山中由里子);怪物(ヤスミン・ムシャーバシュ)(廣田龍平訳))
  • 出版社からのコメント

    今世紀に入っても大きな進展を遂げている怪異・妖怪研究の近年の重要論考を精選。妖怪概念や方法論、比較研究に焦点を当てる第1巻。
  • 内容紹介

    妖怪の定義、多様化する方法論、グローバルな比較研究……
    怪異・妖怪研究、新時代へ。
    飛躍的な進展を遂げ、人文学の新領野としての地位を確立――
    これからの研究に不可欠な論考を集成した特選アンソロジー!
    【目次】
    総論 怪異・妖怪とは何か(廣田龍平・安井眞奈美)
    Ⅰ 妖怪概念の深化と転回
    怪異・妖怪とはなにか(小松和彦)
    モノ化するコト――怪異と妖怪を巡る妄想(京極夏彦)
    妖怪の、一つではない複数の存在論――妖怪研究における存在論的前提についての批判的検討(廣田龍平)
    畏怖の保存――情感の共有を考えるための一試論(後藤晴子)
    柳田國男の妖怪研究――「共同幻覚」を中心に(香川雅信)
    Ⅱ 多様化する妖怪へのアプローチ
    目の想像力/耳の想像力――語彙研究の可能性(山田厳子)
    怪音と妖怪――聴覚と怪異現象(常光徹)
    妖怪・怪異に狙われやすい日本人の身体部位(安井眞奈美)
    「妖怪」という問いかけ――調査地における応答の諸相をめぐる研究ノート(藤坂彰子)
    Ⅲ グローバルな比較妖怪学へ
    妖怪を翻訳する(マイケル・ディラン・フォスター)
    韓国の「ドッケビ」の視覚イメージの形成過程――植民地時代を中心に、日本の「オニ」との比較を手がかりとして(朴美?)
    自然界と想像界のあわいにある驚異と怪異(山中由里子)
    怪物(ヤスミン・ムシャーバシュ/廣田龍平訳)
    解題(廣田龍平・安井眞奈美)

    図書館選書
    怪異・妖怪研究は今世紀に入っても大きな進展を遂げている。2000年以降発表のものを中心に、今後の研究に不可欠な重要論考を精選。妖怪概念や方法論、比較研究に焦点を当てる第1巻。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小松 和彦(コマツ カズヒコ)
    国際日本文化研究センター名誉教授。専門は文化人類学、民俗学。長年、日本の怪異・妖怪研究を牽引してきた

    廣田 龍平(ヒロタ リュウヘイ)
    大東文化大学助教。専門は文化人類学、民俗学。博士(文学)

    安井 眞奈美(ヤスイ マナミ)
    国際日本文化研究センター研究部教授。専門は文化人類学、民俗学。博士(文学)
  • 著者について

    小松 和彦 (コマツ カズヒコ)
    1947年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター名誉教授。専門は文化人類学、民俗学。『妖怪文化入門』『妖怪学新考』『異界と日本人』『聖地と日本人』など著書多数。

    廣田 龍平 (ヒロタ リュウヘイ)
    大東文化大学助教。専門は文化人類学、民俗学。博士(文学)。『ネット怪談の民俗学』『〈怪奇的で不思議なもの〉の人類学 』『妖怪の誕生』など。

    安井 眞奈美 (ヤスイ マナミ)
    国際日本文化研究センター研究部教授。専攻は文化人類学、民俗学。博士(文学)。『狙われた身体』『怪異と身体の民俗学』『出産環境の民俗学』など。

怪異・妖怪とは何か(怪異・妖怪学コレクション〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:小松 和彦(監修)/廣田 龍平(編)/安井 眞奈美(編)
発行年月日:2025/04/30
ISBN-10:4309714811
ISBN-13:9784309714813
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:388g
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