無能助監督日記 [単行本]
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無能助監督日記 [単行本]
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無能助監督日記 [単行本]



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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2025/04/10
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無能助監督日記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幾多の才能を輩出した日活ロマンポルノ。その現場を助監督として駆け回った金子修介の青春回顧録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 1978
    第2章 1979
    第3章 1980
    第4章 1981
    第5章 1982
    第6章 1983
    第7章 監督デビュー
    日活ロマンポルノヒストリー 1971‐2022
    金子修介フィルモグラフィ 1978‐2024
  • 出版社からのコメント

    1978~1983ロマンポルノ助監督たちの奮闘を綴る金子修介のエッセイ
  • 内容紹介

    1978年に日活入社、ロマンポルノの助監督として映画制作現場に配属となる。
    その後約5年半、個性豊かな先輩監督の指導のもと、カチンコのタイミング悪いと叱責され、小道具をうっかり忘れこっぴどく怒鳴られ、予告編集がうまくいかず涙をこぼしたり。
    生意気で自信家だった映画好きの青年は、映画が生まれる現場で失敗と挫折を繰り返しながら、それでも監督になることを夢見ていた。

    映画監督の金子修介が昭和の助監督時代に記していた日記に、令和の今思うことを加えて構成した奮闘記。
    那須博之、根岸吉太郎、石井岳龍ら映画人との出会いや、家族とのエピソード、大学時代の映研の先輩押井守との懐かしの武勇伝などが綴られる。

    ■掲載
    1971-2022 日活ロマンポルノヒストリー
    1978-2024 金子修介フィルモグラフィ


    【内容抜粋】
    第1章1978年 8ミリ映写機を自転車に積んで助監督試験へ
    第2章1979年 初のセカンドに就く/シナリオ執筆をスタートする
    第3章1980年 カルカッタへの旅。帰って来た日本を見て逆カルチャーショック
    第4章1981年 大学の映像芸術研究会の先輩 押井守さんとの出会い
    第5章1982年 念願のひとり暮らしがスタート。ようやくチーフ昇進
    第6章1983年 アニメの脚本に参加。ロマンポルノチーフ助監督&本直し
    第7章監督デビュー  


    図書館選書
    映画が好きで好きで映画を撮りたくて日活に入社。先輩監督に叱られ、同僚と飲み明かし、眠れない夜が続く助監督ぐらし。ロマンポルノにエネルギーを注いだ楽しくも厳しい日々を綴る金子修介によるエッセイ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金子 修介(カネコ シュウスケ)
    1955年6月8日、東京・渋谷区初台生まれ。都立三鷹高校1年(’71年)の時にクラスメートと8ミリ映画を制作し、映画監督を志す。東京学芸大学小学校教員養成課程卒業後、’78年助監督として日活に入社。’84年『宇能鴻一郎の濡れて打つ』で監督デビュー
  • 著者について

    金子 修介 (カネコ シュウスケ)
    映画監督。1955年6月8日、東京都渋谷区生まれ。1978年に日活入社しロマンポルノの助監督として映画制作に携わる。1984年に「宇能鴻一郎の 濡れて打つ」で商業映画監督デビュー。日活退社後も監督として数々の作品を手掛ける。主な作品に「1999年の夏休み」、「就職戦線異状なし」、「平成ガメラ3部作」、「デスノート」、「デスノートthe Last name」、日活ロマンポルノ50周年記念作「百合の雨音」など。最新作に「ゴールド・ボーイ」。

無能助監督日記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:金子 修介(著)
発行年月日:2025/04/10
ISBN-10:4047377236
ISBN-13:9784047377233
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:19cm
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