知性の罠―なぜインテリが愚行を犯すのか(日経ビジネス人文庫) [文庫]
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知性の罠―なぜインテリが愚行を犯すのか(日経ビジネス人文庫) [文庫]
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出版社:日経BP社
販売開始日: 2025/04/03
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知性の罠―なぜインテリが愚行を犯すのか(日経ビジネス人文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    愚行を犯すインテリは知性の罠に嵌まっている。ノーベル賞受賞者が陰謀論に傾倒したり、高IQ者の多くが凡庸な人生を歩んだり、秀才を集めても期待どおりの成果が出ないのはそのためだ。本書は、知性の罠とは何か、そしてそれをどう回避すべきかについて研究に基づき解説する。さらに、より良い学習法や生産性の高い組織作りにも言及し、真に賢く生きるための指針を示す。
  • 目次

    はじめに

    第1部 知能の落とし穴――高IQ、教育、専門知識がバカを増幅する
    第1章 IQ190以上の神童の平凡なる人生――知能の真実
    第2章 天才はなぜエセ科学を信じるのか――「合理性障害」の危険性
    第3章 専門家が判断ミスを犯す根本理由

    第2部 賢いあなたが気をつけるべきこと
    第4章 優れた判断力、知的謙虚さ、心の広さ
    第5章 なぜ外国語で考えると合理的判断が下せるか――内省的思考
    第6章 真実と嘘とフェイクニュース

    第3部 実りある学習法――「根拠に基づく知恵」が記憶の質を高める
    第7章 なぜ賢い人は学ぶのが下手なのか――硬直マインドセット
    第8章 努力に勝る天才なし――賢明な思考力を育む方法

    第4部 知性ある組織の作り方
    第9章 天才ばかりのチームは生産性が下がる
    第10章 バカは野火のように広がる――組織が陥る「機能的愚鈍」
  • 出版社からのコメント

    インテリを愚行に走らせる知性の罠とは何かを中心に、その回避方法やより良い学習法、生産性の高い組織作りまでを研究に基づき解説!
  • 内容紹介

    インテリを愚行に走らせる「知性の罠」とは何か――その回避方法やより良い学習法、生産性の高い組織作りまでを、さまざまな研究に基づき解説します。

    * * *

    「最高に面白く、最高に怖く、最高に深い。
    人間の「本当の知性」とは何か。
    「東大、ハーバード大に入れるだけの人」と「各分野で超一流になれる人」の違い。
    「成功する組織」と「失敗する組織」の違い。
    その答えは同じ線上にある。
    そして全部本書に書かれている。」
    ――今井むつみ氏
    (『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』『学力喪失』『言語の本質』著者)

    * * *
    IQが高い人、有名大学を卒業している人、ナレッジワーカーの中にも、愚かな誤りを犯す人がたくさんいます。優秀で高い教育を受けた人ほど陥る「知性の罠」とは……。

    ◇IQが高いほど、投資の判断力が低く、破産しやすい
    ◇脳の仕組みからわかる「超有名大卒の人が、自己弁護ばかりする理由」
    ◇高い教育を受けた人ほど、陰謀論にハマって抜け出せない
    ◇野球では成功するスター軍団方式。企業がマネすると失敗する
    ◇大学進学試験の点数が高いのに、合理的に考えられない人が多数いる

    心理学や認知科学の研究から「本当の知性」とは何かを解説。
    真に賢くなるには、どういう姿勢で考えて、どういう角度から学べばいいのでしょうか。

    【認知科学研究から判明した成果の上がりやすい学習法】
    ・勉強時間を分散する。
    ・深い思考を必要とする複雑な教科書を使う。
    ・学習前に事前テストで自分の理解度を把握する。
    ・同じ場所で勉強しない。
    ・勉強が終わったら、その内容を誰かに説明する。
    ・自分自身を折に触れてテストする。
    ・1つのテーマだけではなく、複数分野を混ぜて問題を作る。
    ・難しい問題に取り組み、複数の解き方を考える。
    ・間違えた原因を探ると記憶が強化される。
    ・「よくわかっている」と思う事柄ほど、後日覚えていないことが多いので頻繁にテストする。

    詳しい活用法は本書第8章にあります!

    ※本書は2020年7月に日本経済新聞出版から刊行された『The Intelligence Trap(インテリジェンス・トラップ) なぜ、賢い人ほど愚かな決断を下すのか』を改題のうえ文庫化したものです。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ロブソン,デビッド(ロブソン,デビッド/Robson,David)
    ケンブリッジ大学卒業(数学専攻)。ニュー・サイエンティスト誌の特集担当編集者、BBC Futureのシニア・ジャーナリストを経て、科学ジャーナリストとして独立。ガーディアン紙、アトランティック誌などに寄稿している。人間の脳、身体、行動が専門分野

    土方 奈美(ヒジカタ ナミ)
    翻訳家。日本経済新聞、日経ビジネスなどの記者を務めたのち、2008年に独立。2012年モントレー国際大学院にて修士号(翻訳)取得。米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナー
  • 著者について

    デビッド・ロブソン (デビッド ロビンソン)
    ケンブリッジ大学卒業(数学専攻)。ニュー・サイエンティスト誌の特集担当編集者、BBC Futureのシニア・ジャーナリストを経て、科学ジャーナリストとして独立。ガーディアン紙、アトランティック誌などに寄稿している。人間の脳、身体、行動が専門分野。

    土方奈美 (ヒジカタ ナミ)
    翻訳家。日本経済新聞、日経ビジネスなどの記者を務めたのち、2008年に独立。2012年モントレー国際大学院にて修士号(翻訳)取得。米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナー。訳書にエリック・シュミット他『How Google Works』、ジョン・ドーア『Measure What Matters』、ジム・コリンズ『ビジョナリー・カンパニー 弾み車の法則』、ウォルター・アイザックソン『レオナルド・ダ・ヴィンチ』など多数。

知性の罠―なぜインテリが愚行を犯すのか(日経ビジネス人文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP/日本経済新聞出版
著者名:デビッド ロブソン(著)/土方 奈美(訳)
発行年月日:2025/04/01
ISBN-10:4296124455
ISBN-13:9784296124459
判型:文庫
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:経営
言語:日本語
ページ数:432ページ
縦:16cm
その他: 原書名: The Intelligence Trap〈Robson,David〉
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