知れば知るほど泣ける三島由紀夫(宝島SUGOI文庫) [文庫]
    • 知れば知るほど泣ける三島由紀夫(宝島SUGOI文庫) [文庫]

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知れば知るほど泣ける三島由紀夫(宝島SUGOI文庫) [文庫]
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出版社:宝島社
販売開始日: 2025/05/07
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知れば知るほど泣ける三島由紀夫(宝島SUGOI文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2025年は三島由紀夫の生誕100年にあたる。大正14年生まれ、翌年に昭和が始まる。三島の人生は、まさに昭和と共にあった。祖母に溺愛されながら幼少期を過ごし、小学校から学習院。体が弱く、入営しても結核を疑われ「即日帰郷」。戦後は一時大蔵省に勤めるが、小説家を目指して辞職。そして、『潮騒』『金閣寺』『美徳のよろめき』などでベストセラー作家となるが、最後は市ヶ谷駐屯地で壮絶な死を遂げた。昭和が生み出した天才作家の生きざまを43の物語で紹介する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第一章 三島由紀夫の戦前(三島由紀夫(平岡公威)の幼少期 祖母の過剰な愛情に仮面をかぶることを憶えた公威;幼少期2 病弱でやせっぽちの体と、秘めた心の強さを持った公威 ほか)
    第二章 三島由紀夫の戦後(友人の妹に失恋した三島 結婚を意識した相手だったが、三島は逡巡してしまった;妹の死 「お兄ちやま、ありがたう」に三島は号泣した ほか)
    第三章 知れば知るほど泣ける三島由紀夫(映画初出演 監督のはげしい罵倒と事故 それでもめげなかった三島;映画『憂国』 三島が書かなかった壮絶な撮影現場 ほか)
    第四章 知られざる三島由紀夫の素顔(非暴力 暴力を使わない暴力主義者;家族思い 死にあたって、子どもたちのその後を委ねた一通の手紙 ほか)
    第五章 三島由紀夫の死(生と死 戦争で訪れるはずだった死は終戦とともに消え去ってしまった;二・二六事件 『英霊の聲』が三島の魂に与えた深淵な影響 ほか)
  • 内容紹介

    2025年は、昭和が始まって100年です。また、三島由紀夫が生まれて100年になります。昭和の時代でもっとも華やかで、もっともセンセーショナルな作家が三島由紀夫でした。昭和を代表する作家の一人です。その三島由紀夫の少年時代は、異常な家庭環境に育ちながら、頭脳は誰よりも鋭く、文才も輝かしいものでした。しかし、その家庭環境がのちの三島由紀夫の行動を規定していきます。それは、ある時には幼稚に見え、ある時には大胆に見えます。その三島由紀夫の半生を追いながら、その深い孤独に迫ります。オール書き下ろしです。

知れば知るほど泣ける三島由紀夫(宝島SUGOI文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:宝島社
著者名:別冊宝島編集部(編)
発行年月日:2025/05/21
ISBN-10:4299067010
ISBN-13:9784299067012
判型:文庫
発売社名:宝島社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:16cm
厚さ:1cm
重量:150g
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