ベオグラード日誌 増補版 (ちくま文庫) [文庫]
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ベオグラード日誌 増補版 (ちくま文庫) [文庫]



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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2025/04/12
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ベオグラード日誌 増補版 (ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    セルビア語と日本語の詩を読み書く毎日、街角で語られるNATO空爆の悲惨な記憶、難民のこどもたちとの触れ合い、各地の戦争や東日本大震災へ寄せられる人びとの言葉、友人たちとの親密な時間、そして別れ…セルビアの首都ベオグラードで詩人が記した、歓びと哀しみの日々のかけら。読売文学賞受賞の日記文学の傑作に新たに最近6年間をまとめた日誌を増補。
  • 目次

    はじめに

    またひとつ舟が出ていく ―― 2001年6月23日~12月26日

    貝のための子守唄 ―― 2002年1月26日~12月27日 

    血まみれの童話 ―― 2003年1月1日~12月25日 

    痕跡 ―― 2004年1月2日~12月26日 

    谷に響く笛 ―― 2005年1月1日~12月24日 

    骸骨の瞳、骸骨の口 ―― 2006年1月5日~10月8日 

    軽くて小さいが麗しいもの ―― 2007年1月3日~5月7日 

    あきらめないでください ―― 2009年5月~2012年6月

    終わりに ―― 「小さな言葉」という小窓から 

    続・ベオグラード日誌 ―― 2019年1月1日~2025年2月18日 

    解説  小林エリカ
  • 内容紹介

    戦争の傷、読書の歓び、セルビアでの暮らし。
    日記文学の傑作、待望の増補文庫化。
    読売文学賞受賞作に、新たに最近6年間の日誌を増補。

    セルビア語と日本語の詩を読み書く毎日、街角で語られるNATO空爆の悲惨な記憶、難民のこどもたちとの触れ合い、各地の戦争や東日本大震災へ寄せられる人びとの言葉、友人たちとの親密な時間、そして別れ……セルビアの首都ベオグラードで詩人が記した、歓びと哀しみの日々のかけら。読売文学賞受賞の日記文学の傑作に新たに最近6年間をまとめた日誌を増補。

    解説 小林エリカ

    激動の時代は続く。
    それでもささやかな営みが、
    出会いと別れが、
    細やかな他者との繋がりが、
    きっと世界を変える。
    ――宇垣美里(帯推薦文)


    図書館選書
    戦争の傷、文学、ベオグラードの人びと、難民の子どもたち……セルビア在住の詩人による日記文学の傑作に増補。読売文学賞受賞。解説 小林エリカ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山崎 佳代子(ヤマサキ カヨコ)
    詩人、翻訳家。1956年生まれ、静岡市に育つ。北海道大学露文科卒業。サラエボ大学文学部、リュブリャナ民謡研究所留学を経て、1981年よりセルビア共和国ベオグラード市在住。ベオグラード大学文学部にて博士号取得(比較文学)
  • 著者について

    山崎 佳代子 (ヤマサキ カヨコ)
    山崎 佳代子(やまさき・かよこ):詩人、翻訳家。1956年生まれ、静岡市に育つ。北海道大学露文科卒業。サラエボ大学文学部、リュブリャナ民謡研究所留学を経て、1981年よりセルビア共和国ベオグラード市在住。ベオグラード大学文学部にて博士号取得(比較文学)。著書に『そこから青い闇がささやき』(ちくま文庫)、『パンと野いちご』(勁草書房)、『ドナウ、小さな水の旅』(左右社)など、詩集に『黙然をりて』『みをはやみ』(書肆山田)、『海にいったらいい』(思潮社)など、翻訳書にダニロ・キシュ『若き日の哀しみ』『死者の百科事典』(創元ライブラリ)などがある。

ベオグラード日誌 増補版 (ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:山崎 佳代子(著)
発行年月日:2025/04/10
ISBN-10:4480440194
ISBN-13:9784480440198
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:15cm
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