知覚の宙吊り―注意、スペクタクル、近代文化(平凡社ライブラリー) [全集叢書]
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知覚の宙吊り―注意、スペクタクル、近代文化(平凡社ライブラリー) [全集叢書]



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出版社:平凡社
販売開始日: 2025/04/08
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知覚の宙吊り―注意、スペクタクル、近代文化(平凡社ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アテンション・プリーズ!人間の「注意」はいかに構築され、「散漫」はいかに管理されてきたのか。モダニズム絵画から実験心理学、スペクタクル産業から注意多動性障害まで、社会、産業、科学、芸術にまたがるさまざまな言説と技術を横断し、近代における知覚の条件を問い直す。
  • 目次

    謝辞


    第1章 近代性と注意の問題
    第2章 1879年――拘束なき視覚
    第3章 1888年――脱魔術化のイルミネーション
    第4章 1900年――綜合(ジンテーゼ)の再創出
    エピローグ 1907年――ローマの魔法

    原注
    訳者あとがき
    平凡社ライブラリー版 訳者あとがき
    文献一覧
    事項索引
    人名索引
  • 出版社からのコメント

    アテンション・プリーズ! 近代社会において「注意」がいかに人間に要請されてきたのか、さまざまな学知を横断しながら描き出す。
  • 内容紹介

    アテンション・プリーズ!
    人間の「注意」はいかに構築され、「散漫」はいかに管理されてきたのか。
    モダニズム絵画から実験心理学、スペクタクル産業から注意多動性障害まで、社会、産業、科学、芸術にまたがるさまざまな言説と技術を横断し、近代における知覚の条件を問い直す。


    【目次】
    謝辞


    第1章 近代性と注意の問題
    第2章 1879年――拘束なき視覚
    第3章 1888年――脱魔術化のイルミネーション
    第4章 1900年――綜合(ジンテーゼ)の再創出
    エピローグ 1907年――ローマの魔法

    原注
    訳者あとがき
    平凡社ライブラリー版 訳者あとがき
    文献一覧
    事項索引
    人名索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クレーリー,ジョナサン(クレーリー,ジョナサン/Crary,Jonathan)
    1951年、アメリカのコネチカット州ニューヘイヴンに生まれる。視覚文化に関する系譜学的な研究で知られ、Zone Booksの創業者のひとりとして長らく編集委員を務める。現在、コロンビア大学教授

    岡田 温司(オカダ アツシ)
    1954年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。京都大学名誉教授。専門は西洋美術史・思想史。著書に『モランディとその時代』(人文書院、2003、吉田秀和賞受賞)、『フロイトのイタリア―旅・芸術・精神分析』(平凡社、2008、読売文学賞受賞)などがある

    石谷 治寛(イシタニ ハルヒロ)
    1977年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。現在、広島市立大学芸術学部准教授。専門は美学・美術史・視覚文化論

    大木 美智子(オオキ ミチコ)
    1979年生まれ。ロンドン大学UCL西欧言語文化社会研究科博士課程修了。現在、ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校専任上級講師。専門は美学・美術史

    橋本 梓(ハシモト アズサ)
    1978年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程指導認定退学。現在、国立国際美術館主任研究員。専門は現代美術。展覧会企画に「Viva Video!久保田成子展」(共同企画、国立国際美術館ほか、2021、倫雅美術奨励賞受賞)などがある
  • 著者について

    岡田 温司 (オカダ アツシ)
    京都大学大学院教授

知覚の宙吊り―注意、スペクタクル、近代文化(平凡社ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:ジョナサン クレーリー(著)/岡田 温司(監訳)/石谷 治寛(訳)/大木 美智子(訳)/橋本 梓(訳)
発行年月日:2025/04/04
ISBN-10:4582769861
ISBN-13:9784582769869
判型:文庫
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:688ページ
縦:16cm
その他: 原書名: Suspensions of Perception:Attention, Spectacle, and Modern Culture〈Crary,Jonathan〉
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