なぜ日本のメディアはジャニーズ問題を報じられなかったのか―記者クラブという病理(平凡社新書) [新書]
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なぜ日本のメディアはジャニーズ問題を報じられなかったのか―記者クラブという病理(平凡社新書) [新書]



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出版社:平凡社
販売開始日: 2025/04/17
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なぜ日本のメディアはジャニーズ問題を報じられなかったのか―記者クラブという病理(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「記者クラブ」というぬるま湯につかり、「外圧」でしか報道できず、「権力の監視者」という存在意義すら捨てた大手メディア。ジャニーズ問題、松本人志問題、宝塚いじめ事件、旧統一教会と自民党の癒着などのスクープは、大新聞・テレビではなく、週刊誌をはじめ、記者クラブに属さないメディアが火付け役だった。底が抜けた日本の報道機関は変わることができるのか―。「真実」を伝えられない日本の報道。そのゆがみの本質にせまる。
  • 目次

    まえがき──歌を忘れたカナリアたち
    第1章 ジャニーズ性加害問題と「メディアの沈黙」
    第2章 関西の闇──松本人志問題、宝塚歌劇団いじめ事件
    第3章 日本の報道の自由度ランキング70位の衝撃
    第4章 「あっていいことは一つもない」記者クラブの障壁
    第5章 「駆け込み寺」と化した日本外国特派員協会
    第6章 幻の日本版FCC
    補論 国や権力組織からの独立こそNHKの課題だ
    あとがき──フジテレビの闇
  • 出版社からのコメント

    巨大メディアはなぜ真実を伝えられなかったのか? ジャニーズ、松本人志事件、記者クラブなどで読み解く日本の報道がダメな理由。
  • 内容紹介

    《概要》
    ジャニー喜多川による性加害問題、宝塚歌劇団いじめ事件、松本人志問題……巨大メディアはなぜ真実を伝えられなかったのか。その裏には人権意識の不在、「記者クラブ制度」という日本独自の障壁が立ちはだかっていた。さらに近年、政権与党によるマスコミへの介入もあいまって、日本の報道の自由度ランキングは70位前後に低迷している。「外圧」でしか報じられず、権力の監視者としての存在意義すら捨てた大手メディアはもはや「底が抜けた」とすら言える。そして、記者クラブの会見では真相が伝えられないと考えた事件被害者たちは、日本外国特派員協会での記者会見へと向かいはじめた──。日本の報道がダメな理由と改善点がこの一冊でわかる!

    《目次》
    まえがき──歌を忘れたカナリアたち
    第1章 ジャニーズ性加害問題と「メディアの沈黙」
    第2章 関西の闇──松本人志問題、宝塚歌劇団いじめ事件
    第3章 日本の報道の自由度ランキング70位の衝撃
    第4章 「あっていいことは一つもない」記者クラブの障壁
    第5章 「駆け込み寺」と化した日本外国特派員協会
    第6章 幻の日本版FCC
    補論 国や権力組織からの独立こそNHKの課題だ
    あとがき──フジテレビの闇
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柴山 哲也(シバヤマ テツヤ)
    ジャーナリスト。1970年、同志社大学大学院新聞学科を中退し朝日新聞社入社。大阪本社、東京本社学芸部、「朝日ジャーナル」編集部、戦後50年企画本部などに所属。退社後、ハワイ大学客員研究員、米国立シンクタンク・イースト・ウエスト・センター客員フェロー、国際日本文化研究センター客員教員、京都大学大学院非常勤講師、京都女子大学教授、立命館大学客員教授などを歴任
  • 著者について

    柴山 哲也 (シバヤマ テツヤ)
    ジャーナリスト。1970年、同志社大学大学院新聞学科を中退し朝日新聞社入社。大阪本社、東京本社学芸部、「朝日ジャーナル」編集部、戦後50年企画本部などに所属。退社後、ハワイ大学客員研究員、米国立シンクタンク・イースト・ウエスト・センター客員フェロー、国際日本文化研究センター客員教員、京都大学大学院非常勤講師、京都女子大学教授、立命館大学客員教授などを歴任。著書に『日本型メディアシステムの興亡』『いま、解読する戦後ジャーナリズム秘史』(以上、ミネルヴァ書房)、『ヘミングウェイはなぜ死んだか』(集英社文庫)、『新京都学派』『真珠湾の真実』(以上、平凡社新書)などがある。

なぜ日本のメディアはジャニーズ問題を報じられなかったのか―記者クラブという病理(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:柴山 哲也(著)
発行年月日:2025/04/15
ISBN-10:458286080X
ISBN-13:9784582860801
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:総記
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:18cm
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