立ち読みの歴史(ハヤカワ新書) [新書]
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出版社:早川書房
販売開始日: 2025/04/23
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立ち読みの歴史(ハヤカワ新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて洋行知識人は口々に言った―「海外に立ち読みなし」。日本特有の習俗「立ち読み」はいつ、どこで生まれ、庶民の読書文化を形作ってきたのか?本書はこれまで注目されてこなかった資料を発掘し、その歴史を描き出す。明治維新による「本の身分制」の解体、ニューメディア「雑誌」の登場、書店の店舗形態の変化…謎多き近代出版史を博捜するなかで浮かび上がってきたのは、読む本を自ら選び享受する我々「読者」の誕生だった!ベストセラー『調べる技術』著者がその技を尽くす野心作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    零 立ち読みは日本だけ?!―「出版七つの大罪」の筆頭
    一 江戸時代の読書―立ち読み前史
    二 立ち読みが成立する条件
    三 大正七年、宮武外骨の証言
    四 書店でない「雑誌屋」
    五 「立ち読み」の意味を整理する
    六 「立ち読み」という言葉はいつからあったのか
    七 江戸の「立ち見」から「立ち読み」の発生まで―立ち読み通史1
    八 書店が「開架」したいきさつ―立ち読み通史2
    九 「雑誌の時代」とその終わり―立ち読み通史3
    十 「立ち読み」に似て非なるもの
  • 内容紹介

    日本特有の習俗である「立ち読み」。一体いつ、どこで始まったのか? その歴史を丹念に辿ると、江戸から明治にかけての「書物の近代化」、そして「読者」の誕生が見えてくる! 国立国会図書館でレファレンス担当を15年務めた著者がその技術を尽くした野心作
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 昌樹(コバヤシ マサキ)
    1967年東京生まれ。図書館情報学を研究するかたわら近代出版研究所を主宰し、年刊誌『近代出版研究』編集長を務める。慶應義塾大学文学部卒。国立国会図書館で15年にわたりレファレンス業務に従事、その経験を活かした『調べる技術』が3万部を超えるヒット作となる。コミケにも精力的に出店している

立ち読みの歴史(ハヤカワ新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:小林 昌樹(著)
発行年月日:2025/04/25
ISBN-10:4153400432
ISBN-13:9784153400436
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:133g
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