術と道―身体で知る武の思想 [単行本]
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術と道―身体で知る武の思想 [単行本]
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術と道―身体で知る武の思想 [単行本]



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出版社:新泉社
販売開始日: 2025/03/18
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術と道―身体で知る武の思想 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    術と道、格闘技の境界を越え「武」の本質を問う。歴史、競技、勝敗、技術論、道徳観、身体論、死生観、教育論、そしてこれからの社会と武道のありかたまで―。稀代の武術家と格闘家が縦横無尽に本気で語り合った、「武」をめぐるかつてない対談!
  • 目次

    はじめに 中井祐樹

    第一章 「武」を考える
    「武」が提供できるものとは
     武道、武術、格闘技の違い
    「総合」という考え方
     弱い人間が勝つためには
     武術の原風景
     相撲と身体感覚
     触れ合うこと、感性、コミュニケーション
     組み技系と打撃系の文化の違い
     コンテンツの娯楽性と武術
     負けたら相手に学べばいい

    第二章 学ぶこと、教えること
     UWFの衝撃
     優等生、シューティング部を作る
     自分で考えるスタイルの原点
     北大柔道部からシューティングへ
     見えない将来
     組み技時代の到来
     死闘の背景
     負けると思っていない、勝つと思うからやった
     ブラジリアン柔術への挑戦
     選手から指導者へ
     自前の柔術を作る

    第三章 感覚の世界
     暗黙の道場訓
     影響をうけた本
     背筋が凍る異次元の蹴り
     ハワイでの稽古の日々
     韓氏意拳との出会い
     ガチをしかける
     背中がついても終わりじゃない
     古流柔術とプロレス
     鏡のない時代の身体感覚
     基本とは何か
     死ぬまで練習していいよ

    第四章 死生観を考える
     一九九〇年代の総合格闘技界
     エンセン井上の「楽しい柔術」
     真剣勝負のおもしろさを伝える
     攻防技術の変化
     ブラジリアン柔術を基礎におく理由
     体を動かせる喜びと豊かな世界
     一度死んだ身
     僕はずっとバカにされてきた
     総合が文化の簒奪を起こしている?
     教えることの難しさ

    第五章 これからの社会と武道
     外部に生命の持続を委託しない
     人生は時間無制限の勝負
     負けないことに強い日本人
     絶対的に不利な状況でどうするか
     格闘技は怖いもの?
     やりやすさに向かわない
     強くなる方法は人の数だけある
     「相手の知らない技術で勝つ」弱さ
     完成することのない総合格闘技という「道」
     運動を通じて成長する子供たち
     他者を敬うということ
     誰もやらないことは言わないといけない

    おわりに 光岡英稔
    解説 稀有な、御二方の対談に寄せて 甲野善紀
  • 出版社からのコメント

    武術家と格闘家が本気で語り合った20時間!
  • 内容紹介

    名越康文氏(精神科医)、増田俊也氏(作家)推薦!

    術と道、格闘技の境界を越え「武」の本質を問う。歴史、競技、勝敗、技術論、道徳観、身体論、死生観、教育論、そしてこれからの社会と武道のありかたまでーー。稀代の武術家と格闘家が縦横無尽に本気で語り合った、「武」をめぐるかつてない対談!

    解説:甲野善紀氏

    図書館選書
    術と道、格闘技の境界を越え「武」の本質を問う。歴史、競技、勝敗、技術論、身体論、死生観、そしてこれからの社会と武道のありかたまでーー。稀代の武術家と格闘家が縦横無尽に語り合った、「武」をめぐるかつてない対談!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    光岡 英稔(ミツオカ ヒデトシ)
    1972年、岡山県生まれ。空手、柔道、古流柔術、合気柔術、剣術、中国武術、気功などを学ぶ。19才で武術指導のためハワイへ渡米し現地の武術家達と交流をする。2000年に日本へ帰国し武術指導を始める。2003年2月、中国武術の精髄といわれる意拳の創始者、王向齋の高弟であった韓星橋先師と、その四男である韓競辰老師に出会い日本人として初の入室弟子となる。現在、日本における韓氏意拳に関わる指導・会運営の一切を任されている。また2012年から『文化の実践としての武の探究』を深める為に国際武学研究会を発足し、伝統武具の用い方などの研究を進めている。日本韓氏意拳学会、国際武学研究会代表

    中井 祐樹(ナカイ ユウキ)
    1970年、北海道生まれ。北海道大学法学部中退。札幌北高校でレスリング部に入り、その後、北海道大学で高専柔道の流れを組む、寝技中心の七帝柔道と出会う。七帝戦で北大を12年ぶりの優勝に導き、4年生の夏に大学を中退。上京してシューティング(現・修斗)に入門。入門から半年後の93年アマチュアシューティング大会で優勝。同年プロデビュー。1994年、修斗ウェルター級王者。1995年のバーリ・トゥード・ジャパン・オープンに最軽量の71Kgで出場。現在、日本ブラジリアン柔術連盟会長、パラエストラ東京代表
  • 著者について

    光岡 英稔 (ミツオカヒデトシ)
    1972年、岡山県生まれ。空手、柔道、古流柔術、合気柔術、剣術、中国武術、気功などを学ぶ。19才で武術指導のためハワイへ渡米し現地の武術家達と交流をする。2000年に日本へ帰国し武術指導を始める。2003年2月、中国武術の精髄といわれる意拳の創始者、王向斉の高弟であった韓星橋先師と、その四男である韓競辰老師に出会い日本人として初の入室弟子となる。現在、日本における韓氏意拳に関わる指導・会運営の一切を任されている。また2012年から『文化の実践としての武の探究』を深める為に国際武学研究会(I.M.S.R.I.=International martial studies research institute)を発足し、伝統武具の用い方などの研究を進めている。日本韓氏意拳学会、国際武学研究会代表。

    中井 祐樹 (ナカイユウキ)
    1970年、北海道生まれ。北海道大学法学部中退。札幌北高校でレスリング部に入り、その後、北海道大学で高専柔道の流れを組む、寝技中心の七帝柔道と出会う。七帝戦で北大を12年ぶりの優勝に導き、4年生の夏に大学を中退。上京してシューティング(現・修斗)に入門。入門から半年後の93年アマチュアシューティング大会で優勝。同年プロデビュー。1994年、修斗ウェルター級王者。1995年のバーリトゥードジャパンオープンに最軽量の71Kgで出場。1回戦のジェラルド・ゴルドー戦で右目を失明しながらも勝ち上がり、決勝でヒクソン・グレイシーと戦う。このときの右目失明で総合格闘技引退を余儀なくされたがブラジリアン柔術家として復活。パンアメリカン柔術選手権茶帯フェザー級優勝、ブラジル選手権アダルト黒帯フェザー級銅メダルなど、アメリカ、ブラジルで実績を残す。1997年にパレストラ東京(現・パラエストラ東京)を設立。現在、日本ブラジリアン柔術連盟会長、パラエストラ東京代表。

術と道―身体で知る武の思想 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:光岡 英稔(著)/中井 祐樹(著)
発行年月日:2025/03/25
ISBN-10:4787724215
ISBN-13:9784787724212
判型:B6
発売社名:新泉社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:365g
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