英語リスニング100本ノック―決定版 [単行本]

英語リスニング100本ノック―決定版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  Ａの発音から、１分間ニュースまで。４レベルの英語を発音し、「英語耳」を鍛える！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　発音リスニング（アンカー母音の表、強い「ア」に慣れよう！；アンカー母音の裏、弱い「ァ」に慣れよう！　ほか）
  ２　変化リスニング（英語の「くっつく音」を攻略！；「縮む音」「くっついて変わる音」を攻略！　ほか）
  ３　語順リスニング（４～７語の頻出チャンクに慣れよう！；８～１２語の短文チャンクに慣れよう！　ほか）
  ４　１分間リスニング（１分間トークを聞いてみよう！；１分間アナウンスを聞いてみよう！　ほか）

• 内容紹介

  日本人が苦手な音を克服して「英語耳」を鍛える!
  自分で正しく発音できる音は聞き取れる! リスニング力アップの秘訣は「声出し」。リスニングというと、「とにかくたくさん聞くこと」と思われがち。何を言っているかは大体わかったからOKではなく、内容理解の前に「まずは英語の音」を識別できるようになろう、そのためには自分の口を動かして発音しよう、というのが本書のアプローチ法です。
  日本語の母音が５つなのに対し、英語は20。子音は14に対して25。本書は「アンカー音」と呼ばれる、日本語からはより遠い音、より英語らしい音にフォーカスしました。
  例文もビッグデータを活用して「日本人が聞き取りを苦手とする英文」を抽出しました。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  阿部 一(アベ ハジメ)
  英語総合研究所所長。元・獨協大学外国語学部、及び同大学院教授、ＮＨＫラジオ「基礎英語３」元講師。専門は応用言語学で、特に、理論と実践の橋渡しに関心があり、実践的で使いやすく効率的な教材作り、指導技術、そして、評価の在り方に日々取り組んでいる。実際の活動としては、応用言語学の最新理論に基づいたＥＲＩと呼ばれる英語の総合マルチメディア・コーパスの構築及び長年の実証データに基づく研修プログラムＤＥＥＰ‐ＣＩＴＥ（ＤＣ）を独自に開発し、日本のトップ企業や官庁、大学、高校、中学などを対象に、コーパスの提供、教材の開発支援及び最新理論に基づいた“わかりやすく使いやすい”各種の指導法の集中研修を長年に渡って行って来ている。著書多数

• 著者について

  阿部 一 (アベ ハジメ)
  阿部一英語総合研究所所長。元・獨協大学外国語学部、及び同大学院教授。
  文部科学省をはじめ、英検や各都道府県の教育委員会・教育センターなどで、日本人教師や外国人講師に150回以上の講演会、研修会、ワークショップなどを行っている。

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