民衆画と詞書 [単行本]
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民衆画と詞書 [単行本]
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民衆画と詞書 [単行本]

原 聖(著)


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出版社:三元社
販売開始日: 2025/04/04
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民衆画と詞書 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人々の心をとらえた「絵」と「ことば」。娯楽や信仰の対象として人々に親しまれた「民衆画」。そこには、しばしば「ことば」が添えられ、絵を説明し、ときに絵と共鳴し合うことで、その趣意を民衆の心に、より深く刻んだ。―『源氏物語』起筆の地とされる石山寺の土産の刷り物、中国の親孝行を説く書籍や年画に描かれた「二十四孝図」、近代欧州に広がっていた「呼び売り」の風習など、時代や場所を超えて、その奥深さを紹介する。
  • 目次

    まえがき/原聖
    第1章 石山寺「源氏の間」の紫式部霊宝図と詞書の表象
    ――「紫式部影」と「紫式部所持源氏物語書写硯」/久野俊彦
    第2章 初山団扇絵を描いた日本画家 唄野蛾生
    ――群馬県館林市富士原町の富士嶽神社における初山参りを中心に/鈴木英恵
    第3章 民衆絵巻の図像・詞書・画中詞と絵解き
    ――「矢田地蔵縁起絵」「矢田地蔵毎月日記絵」を中心に/渡浩一
    第4章 年画「二十四孝図」の詞書の源を考える/三山陵
    第5章 ベトナム(越南)中部南端―チャムの厄除け降霊儀礼の舞台幕「パニン布絵」について/新江利彦
    第6章 ド・ロ版画におけるキリシタン用語/郭南燕
    第7章 西欧諸国における民衆画と語り、唄/原聖
    あとがき/原聖
  • 出版社からのコメント

    娯楽や信仰対象として民衆に親しまれた「絵とことば」。『源氏物語』を表象する石山寺参詣土産の刷り物など、その奥深さを説く。
  • 内容紹介

    人々の心をとらえた「絵」と「ことば」
    娯楽や信仰の対象として人々に親しまれた「民衆画」。そこには、しばしば「ことば」が添えられ、絵を説明し、ときに絵と共鳴し合うことで、その趣意を民衆の心に、より深く刻んだ。――『源氏物語』起筆の地とされる石山寺の土産の刷り物、中国の親孝行を説く書籍や年画に描かれた「二十四孝図」、近代欧州に広がっていた「呼び売り」の風習など、時代や場所を超えて、その奥深さを紹介する。

    目次:
    まえがき/原聖
    第1章 石山寺「源氏の間」の紫式部霊宝図と詞書の表象
    ――「紫式部影」と「紫式部所持源氏物語書写硯」/久野俊彦
    第2章 初山団扇絵を描いた日本画家 唄野蛾生
    ――群馬県館林市富士原町の富士嶽神社における初山参りを中心に/鈴木英恵
    第3章 民衆絵巻の図像・詞書・画中詞と絵解き
    ――「矢田地蔵縁起絵」「矢田地蔵毎月日記絵」を中心に/渡浩一
    第4章 年画「二十四孝図」の詞書の源を考える/三山陵
    第5章 ベトナム(越南)中部南端―チャムの厄除け降霊儀礼の舞台幕「パニン布絵」について/新江利彦
    第6章 ド・ロ版画におけるキリシタン用語/郭南燕
    第7章 西欧諸国における民衆画と語り、唄/原聖
    あとがき/原聖
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原 聖(ハラ キヨシ)
    1953年信州伊那谷出身、一橋大学大学院修了。女子美術大学名誉教授・客員研究員。専門は欧州言語社会史、比較民俗学
  • 著者について

    原聖 (ハラキヨシ)
    原聖[はら・きよし]
    1953年信州伊那谷出身、一橋大学大学院修了。女子美術大学名誉教授・客員研究員。専門は欧州言語社会史、比較民俗学。主な著書に『周縁的文化の変貌―ブルトン語の存続とフランス近代』(三元社、1990年)、『〈民族起源〉の精神史―ブルターニュとフランス近代』(岩波書店、2003年)、『ケルトの水脈』(講談社、2007年、講談社学術文庫、2016年)、『ケルトの解剖図鑑』(エクスナレッジ、2022年)など。

民衆画と詞書 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:原 聖(著)
発行年月日:2025/03/31
ISBN-10:488303609X
ISBN-13:9784883036097
判型:A5
発売社名:三元社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:276ページ
縦:21cm
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