ザ・ベストミステリーズ〈2022〉(講談社文庫) [文庫]
    • ザ・ベストミステリーズ〈2022〉(講談社文庫) [文庫]

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ザ・ベストミステリーズ〈2022〉(講談社文庫) [文庫]



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出版社:講談社
販売開始日: 2025/04/15
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ザ・ベストミステリーズ〈2022〉(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    軽井沢で語られる、ピアノ売りと指揮者の恋の顛末(逸木裕「スケーターズ・ワルツ」)。同日同時刻に起きた二つの事件、浮かび上がった容疑者はなぜか同じ人物で…(大山誠一郎「時計屋探偵と二律背反のアリバイ」)。第75回日本推理作家協会賞短編部門受賞2作を含む、2022年の短編推理小説ベスト8!
  • 目次

    スケーターズ・ワルツ 逸木 裕
    時計屋探偵と二律背反のアリバイ 大山誠一郎
    アイランドキッチン 芦沢 央
    攻撃のSOS 川瀬七緒
    光を描く 杉山 幌
    手綱を引く 大門剛明
    コージーボーイズ、あるいは謎の喪中はがき 笛吹太郎
    ねむけ 米澤穂信
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    スケーターズ・ワルツ(逸木裕);時計屋探偵と二律背反のアリバイ(大山誠一郎);アイランドキッチン(芦沢央);攻撃のSOS(川瀬七緒);光を描く(杉山幌);手綱を引く(大門剛明);コージーボーイズ、あるいは謎の喪中はがき(笛吹太郎);ねむけ(米澤穂信)
  • 出版社からのコメント

    プロが選んだ短編ミステリーベスト8! 何かを隠したい、信じたい人間の心の真理を暴く、間違いなく面白い短編だらけの詰め合わせ!
  • 内容紹介

    プロが選んだミステリーの最前線!
    どれを読んでもハズレなし、珠玉の短編推理小説が詰まった一冊!

    事件の裏には、何かを隠したい、信じたい、人間の心の「真理」があった……!

    第75回日本推理作家協会賞短編部門受賞作、
    逸木裕「スケーターズ・ワルツ」、
    大山誠一郎「時計屋探偵と二律背反のアリバイ」も収録!

    2021年に発表された短編推理小説の中から、プロの読み手たちが熟練の目で選び抜いた8作品を収録。
    長年の愛好者に向けたコレクションとしても、ミステリーの入門書としてもぴったりの一冊。
    新鋭からベテランまでキャリアに関係なく、「とにかく面白くて優れた」短編だらけの詰め合わせ!

    どうせ日常から離れるなら、ひりつく世界を見てみませんか?
    あなたの人生と無関係とは限りませんが……  芦沢央

    ミステリは多彩な色を描き分け、様々な音色を奏でる。
    謎の突端と多様性を示す、8つの短編をどうぞ。  逸木 裕

    今の日本の短編ミステリのおすすめは? と訊かれたら、
    このアンソロジーを真っ先に差し出します。  大山誠一郎
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    逸木 裕(イツキ ユウ)
    1980年東京都生まれ。学習院大学法学部卒業。フリーランスのウェブエンジニアとして働く傍ら小説創作に努め、第36回(2016年)横溝正史ミステリ大賞に投じて受賞の栄に浴した『虹を待つ彼女』で念願のデビューを果たす

    大山 誠一郎(オオヤマ セイイチロウ)
    1971年埼玉県生まれ。京都大学在学中は推理小説研究会に所属していた。翻訳家として活動する傍ら小説創作の才を顕し、2004年『アルファベット・パズラーズ』で本格的に小説家デビュー。2012年刊行の『密室蒐集家』で第13回本格ミステリ大賞を受賞した

    芦沢 央(アシザワ ヨウ)
    1984年東京都生まれ。千葉大学文学部卒。2012年『罪の余白』で第3回野性時代フロンティア文学賞を受賞デビュー。日本推理作家協会賞では短編部門での早晩の受賞が予想されたが、受賞したのは2023年の第76回、長編『夜の道標』によってであった。また、2022年には短編集『神の悪手』により第34回将棋ペンクラブ大賞文芸部門優秀賞も受賞している

    川瀬 七緒(カワセ ナナオ)
    1970年福島県生まれ。2011年『よろずのことに気をつけよ』で第57回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー

    杉山 幌(スギヤマ ホロ)
    1982年生まれ。第7回講談社BOX新人賞“流水大賞”を受賞したデビュー長編『R.I.P.レスト・イン・ピース』(2009年)

    大門 剛明(ダイモン タケアキ)
    1974年三重県生まれ。籠谷大学文学部卒業。2009年、第29回横溝正史ミステリ大賞、テレビ東京賞をダブル受賞した『雪冤』でデビュー。死刑制度と冤罪をテーマに描かれた同書は社会派ミステリーとして高い評価を受けた

    笛吹 太郎(フエフキ タロウ)
    1980年東京都生まれ。2002年に「強風の日」で第9回創元推理短編賞最終候補となり、翌年の「創元推理21」に掲載される。2020年に東京創元社の「ミステリーズ!」vol.99に「コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎」を皮切りに連載が始まり、翌年書き下ろしを加えた7編が収録された同夕イトルの初著作が刊行された

    米澤 穂信(ヨネザワ ホノブ)
    1978年岐阜県生まれ。2001年、第5回角川学園小説大賞奨励賞を受賞した『氷菓』でデビュー。同作は、〈古典部〉シリーズの原点となった作品であり、上質の青春小説ミステリとしファンを魅了している。2021年、戦国時代を舞台に、荒木村重と黒田官兵衛という実在人物を登場させた本恪ミステリ『黒牢城』で、その年の4大ミステリランキングで全て1位を獲得。4冠になって以降のミステリランキング完全制覇は史上初。同作は第12回山田風太郎賞、第166回直木賞の受賞作ともなった

ザ・ベストミステリーズ〈2022〉(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:日本推理作家協会(編)
発行年月日:2025/04/15
ISBN-10:4065389089
ISBN-13:9784065389089
旧版ISBN:9784065279397
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:496ページ
縦:15cm
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