情報活用能力ベーシック活用ガイドブック―子ども主体の学びをめざして [単行本]
    • 情報活用能力ベーシック活用ガイドブック―子ども主体の学びをめざして [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004096944

情報活用能力ベーシック活用ガイドブック―子ども主体の学びをめざして [単行本]

中川 一史(編著)小林 祐紀(編著)佐藤 幸江(編著)岩﨑 有朋(編著)


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東洋館出版社
販売開始日: 2025/03/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

情報活用能力ベーシック活用ガイドブック―子ども主体の学びをめざして の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    情報活用能力育成のための授業づくりの指標を用いた実践提案。
  • 目次

    1章 理論編
    1 これから目指すべき授業のあり方
    2 情報活用能力とは
    3 情報活用能力のベーシックをつくる
    4 小学校版 情報活用能力ベーシック
    5 中学校版 情報活用能力ベーシック
    6 情報活用能力ベーシックの活用で授業構想力を高める

    2章 実践編
    教科の特質を活かした学習場面の設定の事例
    1 国 語 ・小学1年
    2 国 語 ・小学3年
    3 国 語 ・小学6年
    4 国 語 ・中学2年
    5 算 数 ・小学1年
    6 算 数 ・小学3年
    7 算 数 ・小学6年
    8 数 学 ・中学2年

    教科書単元を活かした単元づくりの事例
    9 社 会 ・小学3年
    10 社 会 ・小学6年
    11 社 会 ・中学2年
    12 理 科 ・小学4年
    13 理 科 ・小学6年
    14 理 科 ・中学3年
    15 家庭科 ・小学6年
    16外国語活動・小学
    17 英 語 ・中学2年
    18 生活総合・特支1~6年


    教科等横断的な学習の充実の事例
    19 生 活 ・小学2年
    20 総 合 ・小学4年
    21 総 合 ・小学6年
    22 総 合 ・中学3年

    3章 普及編
    活用事例
    1 教師編 ・小学校教諭
    2 教師編 ・中学校教諭
    3 学校編 ・柏市立大津ヶ丘第一小学校
    4 学校編 ・船橋市立宮本小学校
    5 学校編 ・豊姫路市立富小中学校
    6 学校編 ・熊本大学附属特別支援学校
    7 自治体編・鳥取県教育センター
    8 自治体編・熊本市教育センター

    4章 研修編
    1 「模擬授業」を含んだワークショップ研修の実際
    2 もし自分が推進担当になったら
    3 ワークショップを行う意義と効果
  • 内容紹介

    「情報活用能力」の教科を通じた育成の具体策!

    〈本書の概要〉
    生成AIなどのデジタル技術の飛躍的に発展により、情報活用能力の育成の重要性が高まり、令和6年12月の中教審諮問でも主要な論点の1つとして言及されました。
    本書では、探究的な学習の過程と、各教科を対応させた情報活用能力ベーシックを示し、具体的な授業のあり方を提案します。

    〈本書からわかること〉
    ◆情報活用能力とは何か
    情報活用能力は、デジタル社会において必要不可欠な「学習の基盤となる資質・能力」として位置づけられています。学習指導要領においても、情報の収集・整理・分析・表現・伝達のスキルを育成することが求められており、特定の教科に限定されず、教科横断的に指導されるべき能力です。本書の理論編では、情報活用能力の重要性を理論的に整理しています。

    ◆学校教育における情報活用能力の指導
    子ども主体の個別最適な学びを実現するために、一人ひとりの子どもが自己調整力をはじめとする個人の力を高めていくことが必要になってきます。子ども自身が学習を最適にできるよう調整していくために重要なのが、情報活用能力です。
    GIGAスクール構想の進展に伴い、デジタル学習基盤が整備されたことで、子どもたちが触れる情報の量が膨大に増えてきました。本書の普及編・研修偏では、変貌を遂げる学校の中で、情報活用能力を育成していくための学校や研修のあり方を紹介しています。

    ◆実践的な授業デザインと情報活用能力ベーシック
    本書では、情報活用能力を効果的に育成するための指導モデル「情報活用能力ベーシック」を提案しています。このモデルでは、「課題の設定」「情報の収集」「整理・分析」「まとめ・表現」「振り返り・改善」の5つの学習過程を軸とし、各教科等に具体的な展開を例示しています。
    本書の実践編では、この情報活用ベーシックを活用した、具体的な授業展開例を紹介しています。これにより、各教科等で情報活用能力の要素を取り込んだ授業改善に繋がります。

    〈こんな先生におすすめ〉
    情報活用能力について知りたい先生
    各教科等での情報活用能力育成の実践が知りたい先生
    ICTの児童生徒主導の活用フェーズが知りたい先生
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中川 一史(ナカガワ ヒトシ)
    放送大学 教授。博士(情報学)。AI時代の教育学会(会長)、日本STEM教育学会(副会長)、中央教育審議会初等中等教育分科会「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育のあり方に関する特別部会」(委員)、同分科会「デジタル教科書推進ワーキング」(主査代理)、子ども家庭庁「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会」(座長代理)、日本教育情報化振興会ICT夢コンテスト(審査委員長)、D‐project会長、国語と英語デジタル教科書活用研究プロジェクト(代表)など。全国の学校や自治体と実践研究を行っている

    小林 祐紀(コバヤシ ユウキ)
    放送大学 准教授。博士(学術)。公立小学校・中学校の勤務、茨城大学教育学部准教授を経て2024年4月より現職。専門はICTを活用した教育実践研究。日本教育メディア学会理事、日本デジタル教科書学会理事、AI時代の教育学会理事。文部科学省学校DX戦略アドバイザー、文部科学省委託事業「令和6年度学習者用デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究事業」有識者委員(副査)、一般社団法人日本教育情報化振興会「情報活用能力の授業力育成事業委員会」委員長等を歴任

    佐藤 幸江(サトウ ユキエ)
    放送大学 客員教授。公立小学校勤務、金沢星稜大学人間科学部教授を経て、2020年より現職。研究分野は、情報教育、教師教育。文部科学省「学校DX戦略アドバイザー」、JAPET&CEC『情報活用能力育成事業』委員、「日本教育メディア学会」編集委員、「AI時代の教育学会」理事、「日本STEM教育学会」理事及び事務局、パナソニック教育財団専門委員pp、教科書センター評議委員、「デジタル表現研究会(通称D‐pro)」副会長等を歴任。各地域のICT推進事業や各学校における校内研修の講師等を務め、その実績が認められ「令和6年度視聴覚教育・情報教育功労者文部科学大臣表彰」を受ける

    岩﨑 有朋(イワサキ アリトモ)
    札幌国際大学 教授。公立中学校(理科担当)に勤務し、2018年文部科学大臣優秀教職員表彰。その後、鳥取県教育センター係長を経て2024年4月より現職。専門はICT活用教育、STEAM教育。AI時代の教育学会理事。文部科学省学校DX戦略アドバイザー、文部科学省委託事業「令和6年度学習者用デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究事業」有識者委員、一般社団法人日本教育情報化振興会「情報活用能力の授業力育成事業委員会」委員を歴任
  • 著者について

    中川一史 (ナカガワヒトシ)
    放送大学 教授。
    博士(情報学)。AI時代の教育学会(会長)、日本STEM教育学会(副会長)、中央教育審議会初等中等教育分科会「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育のあり方に関する特別部会」(委員)、同分科会「デジタル教科書推進ワーキング」(主査代理)、子ども家庭庁「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会」(座長代理)、日本教育情報化振興会ICT夢コンテスト(審査委員長)、D-project会長、国語と英語デジタル教科書活用研究プロジェクト(代表)など。全国の学校や自治体と実践研究を行っている。

    小林祐紀 (コバヤシユウキ)
    放送大学 准教授。
    博士(学術)。公立小学校・中学校の勤務、茨城大学教育学部准教授を経て2024年4月より現職。専門はICTを活用した教育実践研究。日本教育メディア学会理事、日本デジタル教科書学会理事、AI時代の教育学会理事。文部科学省学校DX戦略アドバイザー、文部科学省委託事業「令和6年度学習者用デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究事業」有識者委員(副査)、一般社団法人日本教育情報化振興会「情報活用能力の授業力育成事業委員会」委員長等を歴任。

    佐藤幸江 (サトウユキエ)
    放送大学 客員教授。
    公立小学校勤務,金沢星稜大学人間科学部教授を経て,2020年より現職。研究分野は,情報教育,教師教育。文部科学省「学校DX戦略アドバイザー」,JAPET&CEC『情報活用能力育成事業』委員,「日本教育メディア学会」編集委員,「AI時代の教育学会」理事,「日本STEM教育学会」理事及び事務局,パナソニック教育財団専門委員pp,教科書センター評議委員,「デジタル表現研究会(通称D-pro)」副会長等を歴任。各地域のICT推進事業や各学校における校内研修の講師等を務め,その実績が認められ「令和6年度視聴覚教育・情報教育功労者文部科学大臣表彰」を受ける。

    岩﨑有朋 (イワサキアリトモ)
    札幌国際大学 教授。
    公立中学校(理科担当)に勤務し、2018年文部科学大臣優秀教職員表彰。その後、鳥取県教育センター係長を経て2024年4月より現職。専門はICT活用教育、STEAM教育。AI時代の教育学会理事。文部科学省学校DX戦略アドバイザー、文部科学省委託事業「令和6年度学習者用デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究事業」有識者委員、一般社団法人日本教育情報化振興会「情報活用能力の授業力育成事業委員会」委員を歴任。

情報活用能力ベーシック活用ガイドブック―子ども主体の学びをめざして の商品スペック

発行年月日 2025/03/31
ISBN-10 4491055610
ISBN-13 9784491055619
ページ数 192ページ
26cm
発売社名 東洋館出版社
判型 B5
Cコード 3037
対象 専門
発行形態 単行本
他の東洋館出版社の書籍を探す
内容 教育
分類 教育
成年向け書籍マーク G
書店分類コード S140
発売情報解禁日 2025/02/27
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
出版社名 東洋館出版社
著者名 中川 一史
小林 祐紀
佐藤 幸江
岩﨑 有朋

    東洋館出版社 情報活用能力ベーシック活用ガイドブック―子ども主体の学びをめざして [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!