身近な樹木の生き方観察12か月(季節の生きもの事典〈2〉) [単行本]
    • 身近な樹木の生き方観察12か月(季節の生きもの事典〈2〉) [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月10日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
身近な樹木の生き方観察12か月(季節の生きもの事典〈2〉) [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004097233

身近な樹木の生き方観察12か月(季節の生きもの事典〈2〉) [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月10日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:文一総合出版
販売開始日: 2025/04/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

身近な樹木の生き方観察12か月(季節の生きもの事典〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    樹木は大きく、しかも長生きなので、自分の家の近所で気に入った樹木が見つかったら、何度でもくり返し観察することができます。この本では、月ごとに「新緑と花」「変わった形の花」「鳥に食べられる木の実」「冬芽」などのテーマを設け、写真をたくさん使って観察の方法や発見したことを紹介します。登場する樹木は、通学路の街路樹や、近隣の公園、校庭に植えられているものが中心です。この本にちりばめられている観察のヒントを参考に、読者の皆さんなりの方法で樹木観察を楽しんでください!
  • 目次

    ■目次
    樹木観察をはじめよう!


    3月 春のスタートダッシュ まずは花を咲かせる樹木
       春のスタートダッシュの花
    4月 新緑にかくれた花を探そう!
       葉っぱと花を一気に出す樹木
    5月 目立つ花がたくさん咲く季節
       目立つ花を観察しよう
    コラム1「まずは葉っぱからはじめよう!」


    6月 じつは咲いている? 目立たない花を探してみよう
       目立つ花と目立たない花
    7月 変わった形の花を観察しよう
       花の作りを見てみよう
    8月 えっ? もう次の季節の準備が進んでる?
       秋や冬、春の準備が観察できる樹木
    コラム2「街路樹が勝手に増える?」


    9月 ひと足早く実りの季節がやってきた
       もう果実がなっている樹木
    10月 種子が風に舞う!
       風に乗って運ばれるタネ
    11月 鳥に食べられる木の実の観察
       鳥に食べられて移動する樹木
    コラム3「生物季節モニタリングに参加してみよう!」


    12月 さまざまな色の紅葉を楽しもう!
       紅葉の色を見比べよう
    1月 冬の樹木は、どう過ごしてる?
       鱗芽のパターンを観察しよう
    2月 冬に咲く花を訪れるのはだれ?
       2月に咲く花を楽しもう
    コラム4「定点観察のすすめ」

    参考文献・あとがき この本に登場する樹木
  • 出版社からのコメント

    街路樹や庭木、公園の植栽木を取り上げ、1か月ごとに観察テーマを掘り下げて紹介。生物季節のモニタリング調査や外来種の話題も収録
  • 内容紹介

    身近な樹木の「知りたいこと」が山積みのぼくは、日々近所で過ごしているだけで幸せです。

    街路樹や庭木、公園の植栽木を取り上げ、1か月ごとに「葉っぱと花を一気に出す樹木」「変わった形の花」「鳥に食べられる木の実」「冬の樹木は、どう過ごしてる?」などの観察テーマを掘り下げ、生態写真をたくさん使って観察の方法や発見したことを紹介。壁新聞のようなデザインで、身近な樹木を題材に発見と疑問を楽しむ一冊。

    ****************************************************************************
    ふだんは素通りするような場所が、じつは植物観察をするには見どころいっぱいだったことに気づいた。(幼稚園教諭)

    本を見るだけでなく実際に試してみたくなることがたくさん盛り込まれているので、この事典を持って散歩に出かけたくなります。(図書館司書)
    *****************************************************************************
    【本書の特長】

    ・植物は、季節によってその見え方が大きく変わります。ですから、観察のテーマも季節ごとに少しずつ変化します。この本では、4月は「新緑にかくれた花を探そう!」、5月は「目立つ花がたくさん咲く季節」、6月は「じつは咲いている?目立たない花を探してみよう」、7月は「変わった形の花を観察しよう」、11月は「鳥に食べられる木の実の観察」、1月は「冬の樹木は、どう過ごしてる?」といったように、月ごとに観察テーマを設け、写真をたくさん使って観察の方法や発見したことを紹介します。

    ・同じ樹木が季節をまたいで登場する例もあり、季節による樹木の変化を理解し、感じ取ることができる構成です。

    ・登場する樹木は、街路樹や近隣の公園、校庭で見られるものが中心です。本で紹介している樹木を見つけたら、ぐっと近づいて花を観察したり、葉や果実に触ったりして、本を読んで学んだことを追体験することができます。

    ・掲載した全89種の種名索引付き。

    ・樹木の開花時期が年によってどのように変化するのか、樹木の様子から季節を感じる定点観察のすすめなど、ふだんの観察を通して気づかされる季節の話題については、コラムで詳しく紹介しました。

    ・樹木観察の仕方に正解はありません。この本にちりばめられている「観察のヒント」を参考に、読者の皆さんが自分ならではの楽しみ方で「樹木をじっくり見てみよう!」と思える本です。

    ・壁新聞のようなデザインは見ていてい楽しく、子どもたちが自分で調べたことをまとめる際の参考になります。

    ◎季節の生きもの事典シリーズ ①身近な草の生き方観察12か月
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 純(スズキ ジュン)
    植物観察家。植物生態写真家。1986年、東京都生まれ。東京農業大学で造園学を学んだのち、中国で砂漠緑化活動に従事する。帰国後、国内外の野生植物を見て回り、2018年にまち専門の植物ガイドとして独立。テレビやラジオへの出演や取材協力なども行う。2021年に東京農業大学緑のフォーラム「造園大賞」を受賞。東京農業大学非常勤講師
  • 著者について

    鈴木 純 (スズキジュン)
    植物観察家。植物生態写真家。1986年、東京都生まれ。東京農業大学で造園学を学んだのち、中国で砂漠緑化活動に従事する。帰国後、国内外の野生植物を見て回り、2018年にまち専門の植物ガイドとして独立。著書に『そんなふうに生きていたのね まちの植物のせかい』(雷鳥社)、写真絵本『シロツメクサはともだち』(ブロンズ新社)など多数。NHK『ダーウィンが来た!』をはじめ、テレビやラジオへの出演や取材協力なども行う。2021年に東京農業大学 緑のフォーラム「造園大賞」を受賞。東京農業大学非常勤講師。

身近な樹木の生き方観察12か月(季節の生きもの事典〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文一総合出版
著者名:鈴木 純(著)
発行年月日:2025/04/30
ISBN-10:4829990244
ISBN-13:9784829990247
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:68ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:230g
他の文一総合出版の書籍を探す

    文一総合出版 身近な樹木の生き方観察12か月(季節の生きもの事典〈2〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!