祟り神さまの災愛なる花嫁(角川文庫) [文庫]
    • 祟り神さまの災愛なる花嫁(角川文庫) [文庫]

    • ¥79224 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月10日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
祟り神さまの災愛なる花嫁(角川文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004097261

祟り神さまの災愛なる花嫁(角川文庫) [文庫]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥792(税込)
ゴールドポイント:24 ゴールドポイント(3%還元)(¥24相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月10日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2025/04/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

祟り神さまの災愛なる花嫁(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大学生の未砂は幼い頃に母と死別して以来、不幸続きの人生をひたむきに生きてきた。ある夜、公園で雨に濡れる男性に思わず傘をかざした未砂は、彼から突如結婚を申し込まれる。美しい藤色の瞳を持つその青年は宝条亜樹。祟り神を祀る旧家の当主で、2人が結婚し神を鎮めることで一族は繁栄し、未砂の不幸も消せるという。未砂は期間限定で契約結婚を受け入れるが、なぜか亜樹は愛を告げ、必ず幸福をあげると甘く微笑んで…。
  • 目次


    一.
    二.
    三.
    四.
    五.
    六.
  • 出版社からのコメント

    『十番様の縁結び』の著者が贈る、神と恋情をめぐる新たな和風契約婚物語!
  • 内容紹介

    「愛しているよ。どんな犠牲を払っても、君だけは幸福にしてあげる」

    幼い頃に母と死に別れた大学生の未砂(みさ)は、ずっと不幸続きの人生を送ってきた。
    だが自分の不幸に打ちひしがれず、ひたむきに前を向いて生きてきた。
    そんなある日、未砂はバイト帰りに夜の雨に打たれている、美しい男性を見かける。
    思わず傘を差し伸べた未砂に、藤色の瞳を持つその青年――宝条亜樹(ほうじょう あき)は突然結婚を申し込んでくる。

    亜樹は、この国の経済に大きな影響力を持つ宝条家の現当主で、未砂の不幸は、千年前にこの町・藤庭を作り治め、愛する女性に殺され祟り神となった〈藤の君〉によるものだと告げる。
    彼の怨念によって、裏切った女性の血を引く未砂の一族の女は代々不幸な人生を送り、それは藤の君の末裔である宝条家の当主と結婚し、怨霊を鎮めることで一時的に解消されるという。
    そして逆に、藤庭の町と宝条家は、藤の君を祀り、鎮めることで繁栄してきたと知る。

    未砂は、冬至の日に行われる婚礼の儀式で、無事藤の君を鎮めるまで、という期間限定で亜樹と契約結婚することに。
    だが亜樹は、未砂のことを以前から知っているようで、
    「本当は神様のことなんてどうでも良い。君のことが好きだから、君を花嫁として迎えたかった」
    と甘く囁いてくるが、どこか一線を引いた距離感のまま。
    未砂は忘れてしまった2人の思い出を探り、彼の境遇を知る中で、きちんと向き合いたいと思い始めるが、亜樹は心にある決意を秘めていて……?

    図書館選書
    幼い頃から不幸続きの大学生・未砂は、美貌の旧家当主・宝条亜樹から突如結婚を申し込まれる。その不幸は祟り神・藤の君によるもので、婚礼によって消えると告げられた未砂は、契約結婚を受け入れるが……?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東堂 燦(トウドウ サン)
    新潟県出身。2013年度ノベル大賞で「薔薇に雨」が佳作受賞し、コバルト文庫にてデビュー
  • 著者について

    東堂 燦 (トウドウ サン)
    新潟県出身。2013年度ノベル大賞で「薔薇に雨」が佳作受賞し、コバルト文庫にてデビュー。2022年に刊行した『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』が人気を博し、シリーズ化とコミカライズを果たす。その他に「百番様の花嫁御寮 神在片恋祈譚」シリーズ、『ガーデン・オブ・フェアリーテイル 造園家と緑を枯らす少女』『海月館水葬夜話』『それは春に散りゆく恋だった』『梔子姫は鬼の末裔と番う 七つ屋若月堂と勿忘の質物』などがある。

祟り神さまの災愛なる花嫁(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:東堂 燦(著)
発行年月日:2025/04/25
ISBN-10:4041161037
ISBN-13:9784041161036
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:15cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 祟り神さまの災愛なる花嫁(角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!