龍の贄嫁〈下〉(メディアワークス文庫) [文庫]

龍の贄嫁〈下〉(メディアワークス文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  懸命な治療と竜胆のつきっきりの看病の末、ついに鈴が目を覚ます。変わらぬ竜胆からの深い愛に満たされた鈴だったが、背に刻まれた術式が春宮家によるもので、更には鈴の霊力を搾取しているという衝撃の事実が告げられる。鈴と竜胆は術式を解いて、真名と霊力を取り戻すために『婚約の儀』を執り行うことに。しかしこの儀式は多大なリスクをはらんでいるうえ、春宮家の動きもなにやら怪しくて―？大人気王道和風シンデレラストーリー待望の下巻！

• 目次

  第五章　始まりの予感
  第六章　清らかな霊力の水底
  第七章　狭霧家本邸
  第八章　婚約の儀とその代償
  終章

• 出版社からのコメント

  番として深い独占欲と溺愛に翻弄される、王道和風シンデレラストーリー！

• 内容紹介

  　懸命な治療と竜胆のつきっきりの看病の末、ついに鈴が目を覚ます。変わらぬ竜胆からの深い愛に満たされた鈴だったが、背に刻まれた術式が春宮家によるもので、更には鈴の霊力を搾取しているという衝撃の事実が告げられる。
  　鈴と竜胆は術式を解いて、真名と霊力を取り戻すために『婚約の儀』を執り行うことに。しかしこの儀式は多大なリスクをはらんでいるうえ、春宮家の動きもなにやら怪しくて――？
  　大人気王道和風シンデレラストーリー待望の下巻！
  
  図書館選書
  懸命な治療と竜胆のつきっきりの看病の末、ついに鈴は目を覚ます。改めて想いを確かめ合ったふたりだったが、治療の過程で判明した鈴の背に刻まれた術式の恐るべき真実が、ついに本人の知るところとなり――。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  碧水 雪乃(アオミ ユキノ)
  福岡県出身。Ｗｅｂに投稿した『後宮の嫌われ白蛇妃～推し活をしていたら愛されちゃいました～』（スターツ出版）にてデビュー

• 著者について

  碧水　雪乃 (アオミ　ユキノ)
  福岡県出身。『後宮の嫌われ白蛇妃‐推し活をしていたら愛されちゃいました』（スターツ出版文庫）にてデビュー。

龍の贄嫁〈下〉(メディアワークス文庫) [文庫] の商品スペック