いまこそ「経済学の冒険」を語る―本を読み、文章を書く [単行本]
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いまこそ「経済学の冒険」を語る―本を読み、文章を書く [単行本]



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出版社:読書人
販売開始日: 2025/04/22
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いまこそ「経済学の冒険」を語る―本を読み、文章を書く の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第一章 自著を語り直す―『経済学の冒険』のスケルトン(『経済学の冒険』刊行にあたって;本を読んで、書評する ほか)
    第二章 対談をつうじて―水野和夫、吉川洋と「経済学の冒険」(資本主義/経済学はどこへ向かうのか;「経済学学」に陥った現代経済学の隘路、経済学は再生できるか)
    第三章 書評という世界―資本主義とこれからの社会のゆくえ(宇沢思想の知的遺産、現代にどう活かすか 佐々木実『宇沢弘文』;経済学史をいま〈復権〉させるために 西孝『いまを考えるための経済学史』 ほか)
    第四章 書評とリプライ―『経済学の冒険』をめぐる往復書簡(経済学の世界の〈多様性〉を眺望する;『経済学の冒険』の〈記録〉が〈記憶〉されるために ほか)
    第五章 経済学の宇宙へ―岩井克人「欲望の貨幣論」と経済学史(欲望の貨幣論と人間論が突きつけるもの;岩井「経済学の宇宙」に惹かれて)
  • 出版社からのコメント

    経済学を身近に感じ、経済学史の中で、経済学を学ぶための入門書。基本から応用まで。「経済学の冒険」への扉を開く。
  • 内容紹介

    2023年に『経済学の冒険 ブックレビュー&ガイド100』を刊行した著者が、1年をかけて学生たちと対話をし、経済学を学ぶために、いまこそ「経済学の冒険」が必要であることを痛感する。そこから生まれた、新たな経済学を学ぶための一書。「資本主義の中で生きる」ということの、本当の意味を探る。

    「本が面白いのは、熱く語る人がいるからだ。
    凡庸な経済学者は、つまらない「知の遊戯」に溺れる。
    凡庸なエコノミストは、たんなる金儲けのために世界を見る。
    だが真の経済学者は違う。
    経済を根本的に考え、変革しようとする精神に魅力が宿るのだ。
    その精神を読み解き、読書のスリルを綴った本書は、第一級の冒険談。
    一緒に伴走してくれる経済学の歩き方ガイド。
    経済学にワクワクするって、どういうことなの? 
    その鮮烈な感覚を共有しよう。」〔橋本努(北海道大学教授)推薦〕

    「本書『いまこそ「経済学の冒険」を語る――本を読み、文章を書く』は、2023年9月に刊行された拙著『経済学の冒険――ブックレビュー&ガイド100』(読書人)の存在をもっとより身近に感じてもらえるよう願って企画された、拙著のためのいわば「副読本」です。〔…〕。経済学を学ぶ初学者のための配慮と学習環境の年々の改善を想定しながら、現代を代表する世界的経済学者であるジョセフ・スティグリッツが執筆したミクロ・マクロ経済学のテキストには、そのテキストをよりよく理解するための〈スタディ・ガイド〉というものがセットで刊行されていることと、少し似ているかもしれません。〔…〕副読本である『いまこそ「経済学の冒険」を語る』から、『経済学の冒険』に進んでくれる学部学生が少しずつでも増えれば嬉しい限りです。」(「まえがき」より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塚本 恭章(ツカモト ヤスアキ)
    1974年岐阜市生まれ。1996年慶應義塾大学卒、2008年東京大学大学院博士課程修了(経済学博士)。日本学術振興会特別研究員PDを経て、2011年から愛知大学経済学部専任教員。社会経済学専攻
  • 著者について

    塚本恭章 (ツカモトヤスアキ)
    1974年岐阜市生まれ。1996年慶應義塾大学卒、2008年東京大学大学院博士課程修了(経済学博士)。日本学術振興会特別研究員PDを経て、2011年から愛知大学経済学部専任教員。社会経済学専攻。主要著書に『経済学の冒険――ブックレビュー&ガイド100』(読書人、2023年)、『市場社会とは何か――ヴィジョンとデザイン』(共著、上智大学出版、2007年)、『マルクス理論研究』(共著、御茶ノ水書房、2007年)、『市場社会論のケンブリッジ的展開――共有性と多様性』(共著、日本経済評論社、2009年)、『世界経済危機とマルクス経済学』(共著、大月書店、2011年)、主要論文に「市場社会主義の現代的モデルの理念と方法――機会の平等主義・誘因両立性・革新的競争」(『季刊経済理論』2005年)、「資本主義をめぐる思想と理論を問い直す――新自由主義とグローバル化に対抗するオルタナティブへ」(青土社『現代思想』2018年)他。

いまこそ「経済学の冒険」を語る―本を読み、文章を書く の商品スペック

商品仕様
出版社名:読書人
著者名:塚本 恭章(著)
発行年月日:2025/04/22
ISBN-10:4924671924
ISBN-13:9784924671928
判型:B6
発売社名:読書人
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:19cm
重量:280g
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