日々、実験中。そして、「すごくなくていい」。―つれづれノート〈47〉(角川文庫) [文庫]

日々、実験中。そして、「すごくなくていい」。―つれづれノート〈47〉(角川文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  おだやかに過ごす日々。家の庭の木が長い間にとても大きくなり、去年は害虫の発生もあって、ついに伐採と強剪定をすることになった。今まで陽が射さなかった地面には苔とシダが大繁殖していたが、剪定後の庭はまるで家ごとどこか遠くの南の島に引っ越したかのように明るくなり、空がたくさん見えるようになった。わあ、と驚き、しばらく慣れずにとまどったほど。身近な変化による大きな気分転換。思考の流れも変わったようです。

• 目次

  2024年8月～2025年1月までの日々の記録。

• 出版社からのコメント

  私は今日一日、草原をゆったりと流れる大河のように生きれただろうか。

• 内容紹介

  おだやかに過ごす日々。家の庭の木が長い間にとても大きくなり、去年は害虫の発生もあって、ついに伐採と強剪定をすることになった。今まで陽が射さなかった地面には苔とシダが大繁殖していたが、剪定後の庭はまるで家ごとどこか遠くの南の島に引っ越したかのように明るくなり、空がたくさん見えるようになった。わあ、と驚き、しばらく慣れずにとまどったほど。身近な変化による大きな気分転換。思考の流れも変わったようです。
  
  
  図書館選書
  今までのルートからピョンと飛び上がって、今までと違う道に移ったような気がする。だんだんシンプルに。本当に必要なもの、好きなものだけがまわりにある生活にしたい。つれづれノート47冊目！

• 著者について

  銀色　夏生 (ギンイロ　ナツヲ)
  詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

日々、実験中。そして、「すごくなくていい」。―つれづれノート〈47〉(角川文庫) の商品スペック