主体的医療のすすめ―がんは「疲れ」だとしたら [単行本]

主体的医療のすすめ―がんは「疲れ」だとしたら [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  手遅れになる前に、自らが「休むという生き方」を選ぶ！自身の体験から「お任せ医療」からの脱却を目指し、患者が安心して病気と向き合える実践的な医療とは―。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第一章　がんはどうしてできるのか
  第二章　糖質制限は治療のスタートライン
  第三章　過剰適応と消耗疲弊
  第四章　意識的に休む必要性
  第五章　ストレスと免疫の深い関係
  第六章　ワクチンを見直す
  第七章　主体的医療のすすめ

• 出版社からのコメント

  医師である著者自身も体験した糖質制限食の実践で得た「お任せ医療」からの脱却とは！

• 内容紹介

  がんはどうしてできるのか。糖質制限食は治療のスタートライン。意識的に休む必要性。ストレスと免疫の深い関係等々―。患者自身が医療の常識にとらわれずに自分で考えて行動する「主体的医療のすすめ」とは。「お任せ医療」からの脱却を目指し、オンライン診療専門医を開業した医師が提案する、患者が安心して病気と向き合える革新的な医療！

• 著者について

  田頭　秀悟 (タガシラ　シュウゴ)
  1980年、広島県生まれ。医師。産業医。漢方専門医。2005年鳥取大学を卒業し医師免許を取得。大学病院で勤務医として地域・救急医療に従事、その後、「主体的医療」のためのオンライン診療専門医に。

主体的医療のすすめ―がんは「疲れ」だとしたら [単行本] の商品スペック