人はどのようにことばを使用するのか―意味・語用論からその応用まで(ひつじ研究叢書 言語編) [単行本]
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人はどのようにことばを使用するのか―意味・語用論からその応用まで(ひつじ研究叢書 言語編) [単行本]



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出版社:ひつじ書房
販売開始日: 2025/03/26
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人はどのようにことばを使用するのか―意味・語用論からその応用まで(ひつじ研究叢書 言語編) の 商品概要

  • 目次

    はしがき


    I 特別寄稿
    On the Japanese Plural Marker -tachi
    LEE Kiri

    II ことばの意味・用法

    不定のthis の新しさについての一考察
    荒木琴乃

    認識的用法のMustとWillの使用について
    松永香奈

    Fall+Adjective構文の持つ状態変化の意味に関する研究
    北嶋穏香

    「さき」の時間用法の認知的分析
    中口実優

    「最の高」考
    今野弘章

    III 構文

    「従属する従属節」と「従属しない従属節」
    insubordination の分析から
    平尾恵美

    日本語XX構文への認知語用論的アプローチ
    森木乃美

    ジェネラルエクステンダーor anything の機能
    not X(or anything), but Yの考察から
    松山加奈子

    同語反復表現に関する基礎的考察
    山本尚子

    IV 認知語用論

    Resemblance, Coding and Emoji
    SASAMOTO Ryoko

    Inggiged and tegeged in Mongolian
    A Cognitive-Pragmatic Approach
    BAI Arong

    ことばのアイロニーとうそにより伝達される明示的意味
    盛田有貴

    V 日英対照

    革新的名詞派生動詞の日英対照研究
    德田真央

    日英の明示的皮肉標識に対する語用論的アプローチ
    東元千尋

    日英語の節連言文の語用論的分類
    長辻幸

    VI 英語教育・外国語教育

    A Study on the Current Situation of English Picture Book
    Teaching in Elementary School
    ZHOU Lin

    「~ている」構文に相当する英語の表現
    テンス・アスペクト・モダリティの指導における留意点
    高岡朱美

    ベトナム人女子留学生の声
    超短期プログラムから得たもの
    松永光代

    VII 談話・社会との関わり
    参加人数による話し合いの場やふるまいの変化
    まちづくりの話し合い実践より
    村田和代

    Laughter in Clinical Interviews as a Resource of Empathic Communication
    A Case Study of Simulation Practicum between Medical Students and Simulated Patients
    GOTO Risa

    物語りにおける「名前」の役割
    須賀あゆみ


    吉村あき子教授 略歴と業績
    執筆者一覧
  • 内容紹介

    本書は、人が日常的に使用することばを対象とし、ことばを用いて営まれるコミュニケーションを視野に入れた言語研究の論文集である。各論者が、ことばの用法、構文、発話の意味、レトリック、談話、言語教育、社会との関わりなど、様々な素材や道具を使い、ことばが織りなす世界の規則性や秩序性に迫る。吉村あき子教授退職記念論文集を兼ねる。
    執筆者:LEE Kiri、荒木琴乃、松永香奈、北嶋穏香、中口実優、今野弘章、平尾恵美、森木乃美、松山加奈子、山本尚子、笹本涼子、白阿栄、盛田有貴、德田真央、東元千尋、長辻幸、周琳、髙岡朱美、松永光代、村田和代、後藤リサ、須賀あゆみ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    須賀 あゆみ(スガ アユミ)
    奈良女子大学研究院人文科学系言語文化学領域教授
  • 著者について

    須賀 あゆみ (スガ アユミ)
    【編者】須賀あゆみ(すが あゆみ) 奈良女子大学研究院人文科学系言語文化学領域教授

    山本 尚子 (ヤマモト ナオコ)
    【編者】山本尚子(やまもと なおこ) 大阪学院大学外国語学部准教授

    長辻 幸 (ナガツジ ミユキ)
    【編者】長辻幸(ながつじ みゆき) 公立小松大学国際文化交流学部准教授

    盛田 有貴 (モリタ ユキ)
    【編者】盛田有貴(もりた ゆき) 津田塾大学総合政策学部専任講師

人はどのようにことばを使用するのか―意味・語用論からその応用まで(ひつじ研究叢書 言語編) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひつじ書房
著者名:須賀 あゆみ(編)/山本 尚子(編)/長辻 幸(編)/盛田 有貴(編)
発行年月日:2025/03/21
ISBN-10:482341280X
ISBN-13:9784823412806
判型:規小
発売社名:ひつじ書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:420ページ
縦:22cm
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