偶像の黄昏/アンチクリスト―ニーチェ・コレクション(白水Uブックス―思想の地平線) [新書]
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出版社:白水社
販売開始日: 2025/04/21
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偶像の黄昏/アンチクリスト―ニーチェ・コレクション(白水Uブックス―思想の地平線) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「私はアスクレピオスに雄鶏一羽の借りがある」―ソクラテスよりはじまる〈死〉に魂の救済を求める思想を否定し、イデア論的な〈理想の世界〉を否定し、目の前にある〈現実〉といままさに生きる〈身体〉の価値を問い直す。『悲劇の誕生』から『ツァラトゥストラはこう語った』へと至るニーチェ思想の全体を描いた最晩年の重要作品。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    偶像の黄昏―あるいは人はいかに鉄槌をもって哲学するか(序言;箴言と矢;ソクラテスの問題;哲学における「理性」;いかにして「真の世界」がついに作り話となったか;反自然としての道徳;四つの大きな錯誤;人類の「改良家」たち;ドイツ人に欠けているもの;ある反時代的人間の逍遙;私が古人に負うているもの;鉄槌は語る)
    アンチクリスト―キリスト教呪誼(遺された著作より)(序言;キリスト教に反抗する律法)
  • 出版社からのコメント

    キリスト教世界を痛烈に皮肉りながら「権力への意思」を説く、ニーチェ哲学の総括とも言える最晩年の重要作品が待望のUブックス化!
  • 内容紹介

    「私はキリスト教に有罪の判決を下す。」

    「私以前にはいかにいっさいの物事が逆立ちしていたかについて、手取り早く知りたいと思う方がいたら、まずこの本から取り掛かって頂きたい」(『この人を見よ』より)
    「ニーチェは歴史を頭から否定し、またいちばん最後から否定する」(吉本隆明、本書解説より)
    ニーチェ最晩年に書かれ、彼の否定の系譜をたどる二作品を収録。キリスト教世界における神、真理、道徳、救済を否定し、ソクラテス、プラトン、カントを否定し、いま生きる現実と身体の価値を見つめなおす、いわばニーチェによるニーチェ思想の概説書。
    一九九一年「イデー選書」より吉本隆明の解説を再録し、三島憲一書き下ろしの解説を追加し、ニーチェの入門書としても読むことができる一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ニーチェ(ニーチェ/Nietzsche,Friedrich Wilhelm)
    1844年、プロイセン王国領ザクセンの牧師の元に生まれる。ボン大学、ライプツィヒ大学において文献学を学び、バーゼル大学古典文献学教授として教壇に立つ。『悲劇の誕生』、『人間的な、あまりに人間的な』などを発表するも体調の面から教職を辞し、以後療養のために様々な地をさまよいながら『ツァラトゥストラはこう語った』、『善悪の彼岸』他、多くの著作を刊行する。キリスト教道徳を痛烈に批判し今ある生を称える彼の哲学は、後世の思想家に多大な影響を与えた。1900年、精神錯乱の後、肺炎のため死去

    西尾 幹二(ニシオ カンジ)
    1935年‐2024年。東京大学文学部独文科卒業。文学博士。電気通信大学名誉教授
  • 著者について

    ニーチェ
    1844年、プロイセン王国領プロヴィンツ・ザクセンの牧師の元に生まれる。ボン大学、ライプツィヒ大学において文献学を学び、バーゼル大学古典文献学教授として教壇に立つ。『悲劇の誕生』、『人間的な、あまりに人間的な』などを発表するも体調の面から教職を辞し、以後療養のために様々な地をさまよいながら『ツァラトゥストラはこう語った』、『善悪の彼岸』他、多くの著作を刊行する。キリスト教道徳を痛烈に批判し今ある生を称える彼の哲学は、後世の思想家に多大な影響を与えた。1900年、精神錯乱の後、肺炎のため死去。

    西尾 幹二 (ニシオ カンジ)
    1935年-2024年。東京大学文学部独文科卒業。文学博士。電気通信大学名誉教授。主な著書に『ニーチェ』(筑摩書房)、『ヨーロッパの個人主義』(講談社)、『国民の歴史』(文藝春秋)他。訳書に『悲劇の誕生』、『意思と表象としての世界』(ともに中央公論新社)他。

偶像の黄昏/アンチクリスト―ニーチェ・コレクション(白水Uブックス―思想の地平線) の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:ニーチェ(著)/西尾 幹二(訳)
発行年月日:2025/04/30
ISBN-10:4560721408
ISBN-13:9784560721407
判型:新書
発売社名:白水社
対象:教養
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:340ページ
縦:18cm
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