作家の黒歴史―デビュー前の日記たち [単行本]
    • 作家の黒歴史―デビュー前の日記たち [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
作家の黒歴史―デビュー前の日記たち [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004098554

作家の黒歴史―デビュー前の日記たち [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2025/03/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

作家の黒歴史―デビュー前の日記たち [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自分の黒歴史、ここまで弔えますか?一度は滅却したブログ、mixi、日記を掘り起こし、過去の尖りまくった「自分」と出会いなおすことで見えてきたものとは―?作家・宮内悠介が赤面必至(!?)で挑んだ、著者初にして最高にソウルフルでファニーな自己批評エッセイ!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 活動家だったころ
    2 mixi最初の投稿
    3 二〇〇八年のガザ紛争
    4 リテラシーくそくらえ
    5 日記らしい日記
    6 修行僧時代
    7 妄想のなかの敵と戦う
    8 一行で読者を脱落させる
    9 賢明であることを避けるために
    10 呪いのアパート
    11 さまざまな記憶のこと
    12 それがどれだけしょうもなくとも
    まとめのようなもの
    暗流
  • 出版社からのコメント

    過去の日記を遡り、尖りまくった「自分」と出会いなおすことで見えてきたものとは――?宮内悠介初エッセイ集にして、弔いの鎮魂歌!
  • 内容紹介

    自分の黒歴史、ここまで弔えますか?

    一度は滅却したブログ、mixi、日記を掘り起こし、過去の尖りまくった「自分」と出会いなおすことで見えてきたものとは――?

    「宮内さん、そんなに見せちゃっていいんですか?!」担当編集も驚愕!
    作家・宮内悠介が赤面必至(!?)で挑んだ、著者初にして最高にソウルフルでファニーな自己批評エッセイにして弔いの鎮魂歌!

    ――もちろん、いま現在も恥ずかしくて間違っていることは疑いない。



    作家・宮内悠介が誕生する前。
    誰に向けてでもなく、一人虚空に吼えるように書き連ねた大量の日記、詩、散文の数々。
    思想強めに自己を開陳、息をするように政治の話をし、プログラマとして働きながら本当に作家になれるのか怯え、終わった恋を引きずり、呪われたアパートに住みながら、深夜に街を徘徊したあの頃――。
    ダークサイドに追いやった過去の自分と対峙した先、聞こえてきたのは、どこまでも「純」な生命の息吹だった!

    想像の5シリングを投じてきたよ。まもなく想像の釘が我々を打つだろう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮内 悠介(ミヤウチ ユウスケ)
    1979年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。2010年に「盤上の夜」で第1回創元SF短編賞選考委員特別賞(山田正紀賞)を受賞。2012年に連作短編集『盤上の夜』として刊行しデビュー、同作で第33回日本SF大賞を受賞。2014年に『ヨハネスブルグの天使たち』で第34回日本SF大賞特別賞、2017年に『彼女がエスパーだったころ』で第38回吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で第30回三島由紀夫賞、2018年に『あとは野となれ大和撫子』で第49回星雲賞(日本長編部門)、2024年に短編「ディオニソス計画」で第77回日本推理作家協会賞(短編部門)、『ラウリ・クースクを探して』で第11回高校生直木賞を受賞
  • 著者について

    宮内 悠介 (ミヤウチ ユウスケ)
    1979年東京都生まれ。1992年までニューヨーク在住。早稲田大学第一文学部卒業。2010年に短編「盤上の夜」で第1回創元SF短編賞選考委員特別賞(山田正紀賞)を受賞。2012年に同作を含む連作短編集『盤上の夜』を刊行しデビュー、同作で第33回日本SF大賞を受賞。2013年に『ヨハネスブルグの天使たち』で第34回日本SF大賞特別賞、2017年に『彼女がエスパーだったころ』で第38回吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で第30回三島由紀夫賞、2018年に『あとは野となれ大和撫子』で第49回星雲賞(日本長編部門)、2020年に『遠い他国でひょんと死ぬるや』で第70回芸術選奨文部科学大臣新人賞、2024年に短編「ディオニソス計画」で第77回日本推理作家協会賞(短編部門)、『ラウリ・クースクを探して』で第11回高校生直木賞を受賞。著書に『国歌を作った男』『暗号の子』など多数。

作家の黒歴史―デビュー前の日記たち [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:宮内 悠介(著)
発行年月日:2025/03/25
ISBN-10:4065388546
ISBN-13:9784065388549
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 作家の黒歴史―デビュー前の日記たち [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!