二十四史―『史記』に始まる中国の正史(中公新書) [新書]
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二十四史―『史記』に始まる中国の正史(中公新書) [新書]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2025/04/19
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二十四史―『史記』に始まる中国の正史(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    史記、漢書、三国志、後漢書…元史、明史。中国では、前王朝の歴史を次の王朝が国家をあげて編纂することが多かった。これらは「正史」とされ、統べて二十四史と呼ぶ。中国史の根本史料であり、ここから歴史が記されてきた。本書は、正史の起源から現代まで、各書の特徴や意義、歴史を追う。さらに、日本の史書との差異や、清史をめぐる中華民国と中華人民共和国の編纂方針の対立など、時の政治の影響を受けた問題を記す。
  • 目次

    【目次】
    はしがき
    序 章 歴史と史学
    第1章 前四史
    1 『史記』
    2 『漢書』
    3 『三国志』から『後漢書』へ
    第2章 唐の変容
    1 南北朝
    2 隋から唐へ
    3 『隋書』から『晋書』、そして『南北史』へ
    第3章 正史の転換
    1 唐宋変革
    2 『唐書』
    3 正史を越えて
    第4章「二十四史」の形成
    1 「正統」と朱子学と正史 120
    2 三史とモンゴル政権 
    3 『元史』 
    4 『明史』
    第5章 「二十四史」の運命
    1 成 立
    2 拡 大
    3 転 換
    4 現代へ
    終 章 「正史」と日本人
    あとがき
    参考文献 論著あれこれ
    二十四史 関係年表
    人名索引 /事項索引
  • 出版社からのコメント

    史記、漢書、三国志など中国各王朝の歴史を記した正史は、統べて二十四史とされる。本書は起源から現代まで中国史根本史料の姿を描く
  • 内容紹介

    史記、漢書、三国志、後漢書……元史、明史。中国では、前王朝の歴史を次の王朝が国家をあげて編纂することが多かった。これらは「正史」とされ、統べて二十四史と呼ぶ。中国史の根本史料でありここから歴史が記されてきた。
     本書は、正史の起源から現代まで、各正史の特徴や意義、書史を追う。さらに、清史をめぐる中華民国と中華人民共和国の編纂の対立、元史の改定など、時の政治の影響を受けた問題なども記す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 隆司(オカモト タカシ)
    1965(昭和40)年京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科東洋史学博士後期課程満期退学。博士(文学)。宮崎大学助教授、京都府立大学教授を経て、2024年より早稲田大学教授。専攻は東洋史・近代アジア史。著書『近代中国と海関』(名古屋大学出版会、1999年。大平正芳記念賞受賞)『属国と自主のあいだ』(名古屋大学出版会、2004年。サントリー学芸賞受賞)『中国の誕生』(名古屋大学出版会、2017年。樫山純三賞、アジア太平洋賞特別賞受賞)ほか多数
  • 著者について

    岡本隆司 (オカモトタカシ)
    岡本隆司 1965年京都市生まれ.京都大学大学院文学研究科東洋史学博士後期課程満期退学.博士(文学).宮崎大学助教授,京都府立大学教授を経て現在、早稲田大学教授.専攻は東洋史・近代アジア史. 著書に『近代中国と海関』(名古屋大学出版会,1999年,大平正芳記念賞受賞),『属国と自主のあいだ』(名古屋大学出版会,2004年,サントリー学芸賞受賞),『李鴻章』(岩波新書,2011年),『袁世凱』(岩波新書,2015年),『中国の論理』(中公新書,2016年),『中国の誕生』(名古屋大学出版会,2017年,樫山純三賞、アジア太平洋賞特別賞受賞),『明代とは何か』(名古屋大学出版会,2022年),『悪党たちの中華帝国』(新潮選書,2022年),『倭寇とは何か』(新潮選書,2025年)ほか.

二十四史―『史記』に始まる中国の正史(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:岡本 隆司(著)
発行年月日:2025/04/25
ISBN-10:412102852X
ISBN-13:9784121028525
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:18cm
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