イタリア食紀行―南北1200キロの農山漁村と郷土料理(中公新書) [新書]
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イタリア食紀行―南北1200キロの農山漁村と郷土料理(中公新書) [新書]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2025/04/19
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イタリア食紀行―南北1200キロの農山漁村と郷土料理(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    隣町に行けば言葉もパスタも変わる―。イタリア料理は味わいのみならず、多様性が魅力。地域の風土・歴史に根ざした食材や伝統料理法が受け継がれているのだ。著者は南・北・中央・島々をめぐり、ポベラッチャ(貧乏食)の知恵を足と舌で探る。またアグリツーリズムや有機農業、スローフード運動など、地域再生のソーシャル・イノベーションにも注目。人口減少が進む日本の地方にとって、有益なヒントが満載。写真多数。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―食と社会の未来を求めて
    第1章 身土不二―地域に根ざした食の多様性
    第2章 北イタリア―トリノ・ヴェネト州・ボローニャ(アルプス(山)とパダーノ(平野)が育む芳醇な食;伝統×若者―食の新たな価値創造へ)
    第3章 中央イタリア―ローマ、トスカーナ、ウンブリア州(アグリツーリズムが育む地域食と農村コミュニティ;上質の暮らしをブランディングする都市農村の戦略)
    第4章 南イタリア―バーリ・フォッジャ・ファザーノ(イタリアの胃袋を支える農業地帯プーリア;ポベラッチャ(貧乏食)の知恵)
    第5章 島々―アグリジェント(シチリア)・サルデーニャ(多様な文化が交錯する島々;時空を超えてよみがえる伝統食と暮らし)
    おわりに―日本は何を学ぶべきか
  • 出版社からのコメント

    各地の気候・風土・歴史に根ざした食材や伝統料理法、ポベラッチャ(貧乏食)の知恵。有機農業、スローフードなど地域再生の現場から
  • 内容紹介

    「隣町に行けば言葉もパスタも変わる」。イタリアンの魅力は味のみならず、その多様さにある。
    地域の風土・歴史に根ざした食材や伝統料理法が継承されているのだ。
    著者は南・北・中央・島々の食文化を巡り、ポベラッチャ(貧乏食)の知恵を足と舌で探る。
    またアグリツーリズムや有機農業、スローフード運動など、地域再生のソーシャル・イノベーションに注目。
    人口減少が進む日本の地方にとって、有益なヒントを示す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大石 尚子(オオイシ ナオコ)
    1973年生まれ。兵庫県出身。95年大阪外国語大学イタリア語学科卒業。アパレル商社勤務、在ミラノでのファッションコンサルタント助手などを経て、2007年同志社大大学院総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーション研究コースに入学、11年同博士課程修了。10年より龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)にて活動。15年より龍谷大学政策学部准教授。23年より同教授。18年5月~19年3月イタリア・プーリア州にて在外研究
  • 著者について

    大石尚子 (オオイシナオコ)
    大石尚子
    1973年生まれ.兵庫県出身.1995年大阪外国語大学イタリア語学科卒業.アパレル商社勤務,在ミラノでのファッションコンサルタント助手などを経て,2007年同志社大大学院総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーション研究コースに入学,11年同博士課程修了.10年より龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)にて活動.15年より龍谷大学政策学部准教授.23年より同教授.18年5月~19年3月イタリア・プーリア州にて在外研究.
    編著『食と農のソーシャル・イノベーション』(藤原書店、2024年)
    共書『トリノの奇跡』(藤原書店,2017年)
    『ソーシャル・イノベーションの理論と実践』(明石書店,2022年)ほか.

イタリア食紀行―南北1200キロの農山漁村と郷土料理(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:大石 尚子(著)
発行年月日:2025/04/25
ISBN-10:4121028538
ISBN-13:9784121028532
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:18cm
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