KPI監査―業績が確実に改善する行動指標とモニタリング [単行本]
    • KPI監査―業績が確実に改善する行動指標とモニタリング [単行本]

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KPI監査―業績が確実に改善する行動指標とモニタリング [単行本]



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出版社:マネジメント社
販売開始日: 2025/04/11
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KPI監査―業績が確実に改善する行動指標とモニタリング の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「言い訳が通用しない」PDCAが実現!改善すべき具体的行動がわかる。社員が理解し納得して行動する。モニタリングで必ず改善し継続する。税理士、コンサルタント250名が学んだKPI監査の実務と実例。
  • 目次

    Chapter 1 経営改善が計画どおりに進まない本当の理由
     1経営改善計画書の問題点
     2売上結果、利益結果は行動プロセスに比例
     3「弱み改善」の経営改善計画書は不要
     4「強み特化型経営」で、潜在的な「強み」を伸ばす

    Chapter 2 中小企業の実態に合ったKPI経営
     1中小企業のKPI経営
     2課題解決の糸口は「問題を小さくする」
     3KGI-KSF-KPIの体系
     4医療・福祉もKPI経営で現場が変わる

    Chapter 3 KPI監査の効果を高める工夫と手順
     1KPI監査の目的
     2KPI監査を実施すると、なぜ業績改善が進むのか
     3コンサルタントや税理士の経営支援を具体化
     4KPI監査のアプローチ① クロスSWOT分析からのKPI設定
     5KPI監査のアプローチ② 業績の公式からのKPI設定
     6KPI監査のアプローチ③ ボトルネックからのKPI設定
     7KGI-KSF-KPI体系
     8KPI監査モニタリングシート
     9KPI監査の業績検討会議の進め方
     10KPI監査結果を賞与に反映する仕組み
     11ベーシックKPI監査の仕組み
     12上級KPI監査士とその取り組み

    Chapter 4 KPI監査の実例➊ -建設会社-
     1担当上級KPI監査士のプロフィール
     2X建設の概要
     3SWOT分析とその成果
     4「業績の公式」の分析
     5ボトルネックの特定
     6KGI-KSF-KPI体系
     7KPI監査モニタリング
     8KPI監査を行った経営者の反応と成果

    Chapter 5 KPI監査の実例❷ -解体工事会社-
     1担当上級KPI監査士のプロフィール
     2K社(解体工事業)の概要
     3SWOT分析とその成果
     4「業績の公式」の分析
     5ボトルネックの特定
     6KGI-KSF-KPI体系
     7KPI監査モニタリング

    Chapter 6  KPI監査の実例❸ -温泉旅館-
     1担当上級KPI監査士のプロフィール
     2事例企業の概要 
     3SWOT分析とその成果
     4「業績の公式」の分析
     5ボトルネックの特定
     6KGI-KSF-KPI体系
     7KPI監査モニタリング
  • 出版社からのコメント

    KGI(重要到達目標)KSF(重要成功要因)KPI(重要業績評価指標)分析及びKPI監査により、経営改善の実務と実例を示す。
  • 内容紹介

    「強み特化型KPI経営」でしか生き残れない
     筆者は40年以上、経営コンサルタントとして企業の経営改善や業績向上の支援をしてきた。その経験の中には成果の出たものだけでなく、うまくいかなかったことも正直ある。100戦100勝みたいなスーパーコンサルタントではないから当然だが、ただうまくいかなかった企業の例を見ると「弱み改善」や「やらなければならない(must)」対策が多かったように思う。
     クライアントとの経営顧問が10年以上続いている企業は、すべて「強み特化型経営」である。それは「私のコンサルティングのメソッドがよかった」というのではなく、経営者、役員幹部と一緒に強み特化型経営を推進してきたからであると確信できる。
     その一つのメソッドとして、「クロスSWOT分析」を実施している。お陰でクロスSWOT分析の実績回数も450回を超え、私達のSWOT分析を学ぶコンサルタントや税理士等も250名を超えている。
     そして、もう一つ共通項がある。それは長期の経営顧問先は売上や社員数の規模に関係なく、KPI(重要業績評価指標)を大事にしていることである。「結果よければすべてよし」という価値観の経営者は私達のクライアントにはいない。たとえ業績が悪くてもKPIが進んでいれば、近未来は確実によくなるという視点を持っている経営者がほとんどだ。
     目標達成や必要業績を叩き出すというのは「正しいプロセスを愚直に実行した結果」であり、優秀な経営者ほどその思考が強い。したがって、「正しいプロセスを愚直に実行」せずして、業績は上向くはずもないし、仮にいい業績結果になったとしても「基礎力のないフロック(まぐれ)」と考えたほうがよい。
     本書は、これまで実際のクライアントや経営顧問先に「KPI監査」と「KPI経営」のコンサルティングを実践してきたノウハウを体系化し、その実務と実例を示したものである。
     KPI経営はいろいろな書籍やネットでも情報が出ているが、私達が考えている「中小企業のリアルなKPIとは違う」ように感じている。なぜなら、多くのKPI情報では、「何をどう企画し、どのような行動の段取りで、どのくらいの行動数量で行うべきか」がよくわからない。だから中小企業の経営者からは「KPI経営の理屈はわかるが、自社の状況とは違うよね」と思う方もかなりいるのだ。
     どこが違うのか? それは、私達が推進する「KPI監査」「KPI経営」は、「会社の強みを前面に出した、行動プロセスの因数分解による具体化と数量化」にこだわっている点である。
     詳細は本書で解説しているが、KPI経営~KPI監査のアプローチは「クロスSWOT分析」「業績の公式」「ボトルネック改善」という3つの方向から、その会社にふさわしい「強み特化型KPI経営」を推進することである。その実例を見れば、この意味がご理解いただけると確信している。
     本書が業績改善の糸口が見つからない中小企業経営者や経営支援の専門家であるコンサルタントや税理士の“虎の巻”となることを期待している。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    嶋田 利広(シマダ トシヒロ)
    株式会社RE‐経営代表取締役。熊本商科大学卒業。中堅コンサルタント会社で15年経験後、同社取締役部長を最後に独立。1999年、有限会社RE‐経営(後に株式会社に改組)を創業。2022年から京都大学大学院EMBA講師

    長野 研一(ナガノ ケンイチ)
    エリア・サーベイ合同会社代表社員。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。同大学院経営管理研究科修士課程修了。メーカー勤務を経て、2003年、不動産鑑定士登録、2005年、中小企業診断士登録

    奥山 和弘(オクヤマ カズヒロ)
    株式会社サポートブレイン代表。慶應義塾大学商学部卒。信用金庫、不動産業界を経て、会計事務所に勤務。2021年、税理士登録。2024年2月、株式会社サポートブレインを設立

    早川 善輝(ハヤカワ ヨシテル)
    株式会社湯ーとぴあ代表取締役。1958年、山梨県生まれ。専修大学卒。大学在学中に竜王ラドン温泉開設。1989年、株式会社湯ーとぴあ代表取締役就任
  • 著者について

    嶋田利広/長野研一/奥山和弘/早川善輝 (シマダトシヒロ)
    嶋田利広 ㈱RE-経営代表
    熊本商科大学卒業。中堅コンサルタント会社で15年経験後、同社取締役部長を最後に独立。
    1999年、有限会社RE‐経営(後に株式会社に改組)を創業。
    2022年から京都大学大学院EMBA講師。

    長野研一 合同会社エリアサーベイ代表社員
    慶応義塾大学法学部法律学科卒業。同大学院経営管理研究科修士課程修了。
    メーカー勤務を経て、2003年不動産鑑定士登録、2005年中小企業診断士登録。

    奥山和弘  株式会社サポートブレイン代表取締役
    慶應義塾大学商学部卒。信用金庫、不動産業界を経て、会計事務所に勤務。
    2021年税理士登録。2024年2月、株式会社サポートブレインを設立。

    早川善輝  株式会社湯~とぴあ代表取締役
    1958年、山梨県生まれ。専修大学卒。大学在学中に竜王ラドン温泉開設。
    1989年、株式会社湯~とぴあ代表取締役就任。

KPI監査―業績が確実に改善する行動指標とモニタリング の商品スペック

商品仕様
出版社名:マネジメント社
著者名:嶋田 利広(著)/長野 研一(著)/奥山 和弘(著)/早川 善輝(著)
発行年月日:2025/04/08
ISBN-10:4837805361
ISBN-13:9784837805366
判型:B5
発売社名:マネジメント社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:2cm
重量:560g
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