パリの最後の夜(シュルレアリスム叢書<第1回配本>) [全集叢書]
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パリの最後の夜(シュルレアリスム叢書<第1回配本>) [全集叢書]
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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2025/04/08
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パリの最後の夜(シュルレアリスム叢書<第1回配本>) の 商品概要

  • 目次

    オラス・ピルエルの旅
    ニック・カーターの死
    パリの最後の夜

    訳者解説「シュルレアリストであり小説家であるということ」谷 昌親
  • 出版社からのコメント

    『ナジャ』と並ぶファムファタル。ジュルジェットは夜のパリそのものだ。驚異・神秘・偶然のパリを描いたシュルレアリスム小説。
  • 内容紹介

    『ナジャ』と並ぶ、
    謎めいたファムファタル

    1920年代の夜のパリ。謎の女ジョルジェットにいざなわれた語り手は、セーヌ河岸で犯罪を目撃する……。ジュルジェットはパリだ、パリの夜そのもの。幻想・神秘・偶然は、この娼婦のファムファタルの圏内でうごめく――

    『ニック・カーター』を愛読していたスーポーが綴る犯罪小説は、読者を闇の迷宮へと誘う。『ナジャ』と比べて味わいたい、パリとパリの女の驚異を描いたシュルレアリスム小説。初訳短篇『オラス・ピルエルの旅』『ニック・カーターの死』を併録。読み応えある詳細解説111頁添え。

    シュルレアリスム叢書[第1回配本]

            ★

    〈シュルレアリスム叢書〉全5巻【四六判上製・筒函入】

    20世紀最大のアヴァンギャルド、
    次の100年へ--。

    ・A.ブルトン、P.スーポー、P.エリュアール『磁場・処女懐胎』中田健太郎 訳
    ・フィリップ・スーポー『パリの最後の夜』谷昌親 訳
    ・ロベール・デスノス『ワインが樽から抜かれたら……』谷昌親 訳
    ・ルネ・マグリット『目に見える詩――マグリット著作集』利根川由奈訳
    ・レオノーラ・キャリントン『石の扉――キャリントン中・短篇集』野中雅代 訳
  • 著者について

    フィリップ・スーポー (フィリップスーポー)
    Philippe Soupault(1897-1990)
    1897年パリ郊外のシャヴィルで生まれ、1990年にパリで死去。フランスの詩人・作家・ジャーナリスト。アンドレ・ブルトンやルイ・アラゴンとともにダダの冒険に参加。1919年ブルトンと自動記述の実験をおこなって『磁場』を執筆し、1924年ブルトンが発表する『シュルレアリスム宣言』を待たずに、シュルレアリスムを事実上誕生させた。1926年シュルレアリスム運動から離反。1938年ファシズムの放送局に対抗する「ラジオ・チュニス」を創設。その後、アルジェリアを経由してアメリカ大陸に亡命しつつも、対独レジスタンス運動に加担する。1945年フランスに帰国。文学のみならず、美術・映画評論を手がけ、世界中を旅して紀行文を書くなど、幅広い活動をおこなった一生だった。邦訳に『磁場』(ブルトン共著、『アンドレ・ブルトン集成 第3巻』所収、人文書院)、『流れのままに』(白水社)など。

    谷昌親 (タニマサチカ)
    谷昌親
    1955年東京生まれ。早稲田大学教授。専攻はフランス現代文学・イメージ論。1987年レーモン・ルーセルについての博士論文でパリ第三大学第三期課程博士号を取得。主著に『詩人とボクサー――アルチュール・クラヴァン伝』(青土社)、『ロジェ・ジルベール=ルコント―虚無へ誘う風』(水声社)、共著に『シュルレアリスムの射程』(せりか書房)、『クレオールの想像力――ネグリチュードから群島的思考へ』(水声社)、訳書にミシェル・レリス『オランピアの頸のリボン』(人文書院)、同『ゲームの規則IV 囁音』(平凡社)、共訳にアンリ・ベアール『アンドレ・ブルトン伝』(思潮社)、ジル・ドゥルーズ『批評と臨床』(河出書房新社)など。

パリの最後の夜(シュルレアリスム叢書<第1回配本>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:フィリップ スーポー(著)/谷昌親(訳)
発行年月日:2025/04
ISBN-10:4336077037
ISBN-13:9784336077035
判型:B6
発売社名:国書刊行会
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:400ページ
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