曠野から―アフリカで考える(法蔵館文庫) [文庫]
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曠野から―アフリカで考える(法蔵館文庫) [文庫]
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曠野から―アフリカで考える(法蔵館文庫) [文庫]



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出版社:法蔵館
販売開始日: 2025/05/09
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曠野から―アフリカで考える(法蔵館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    旧フランス植民地オート・ヴォルタ(現ブルキナファソ)長期滞在中に出会った、サヴァンナに暮らす人々やとりまく環境を、精緻な描写とみずみずしく豊かな表現で綴る。無文字社会でのフィールドワークを通して、「文化の三角測量」という方法論を提唱し人類学研究を牽引した、文化人類学の巨人・川田順造。過酷な自然と苦境の地にある目に見えない豊かさを、類稀な洞察力と思索で浮き彫りにした、氏の代表的エッセイ集を復刊!
  • 目次


    貧しさ

    王さま

    ある料理人の話
    馬と車
    歯・目・耳
    黄金海岸

    大統領が来た!
    生きものたち
    すまい

    ことば


    あとがき
    中公文庫版解説………柴田 翔
    法蔵館文庫版解説……四方田犬彦
  • 出版社からのコメント

    西アフリカで出会ったサヴァンナに暮らす人々やとりまく環境を精緻な描写と豊かな表現で綴る。人類学の碩学の代表的エッセイを復刊!
  • 内容紹介

    旧フランス植民地オート・ヴォルタ(現ブルキナファソ)長期滞在中に出会った、サヴァンナに暮らす人々やとりまく環境を、精緻な描写とみずみずしく豊かな表現で綴る。
    無文字社会でのフィールドワークを通して、「文化の三角測量」という方法論を提唱し人類学研究を牽引した、文化人類学の巨人・川田順造。過酷な自然と苦境の地にある目に見えない豊かさを、類稀な洞察力と思索で浮き彫りにした、氏の代表的エッセイ集を復刊!
    解説=柴田翔、四方田犬彦。

    《目次》

    貧しさ

    王さま

    ある料理人の話
    馬と車
    歯・目・耳
    黄金海岸

    大統領が来た!
    生きものたち
    すまい

    ことば


    あとがき
    中公文庫版解説………柴田 翔
    法蔵館文庫版解説……四方田犬彦

    図書館選書
    西アフリカ長期滞在中に出会った、サヴァンナに暮らす人々やとりまく環境を、精緻な描写と豊かな表現で綴る。無文字社会でのフィールドワークを通して人間存在の根源に迫った、人類学の碩学の代表的エッセイ集を復刊!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川田 順造(カワダ ジュンゾウ)
    1934年東京生まれ。人類学者。東京大学教養学科卒業。パリ第5大学民族学博士。日本・アフリカ・ヨーロッパの多年の現地調査から、西洋近代を相対化して人類の未来を探求する「文化の三角測量」を提唱する。東京外国語大学名誉教授。広島市立大学名誉教授。紫綬褒章、瑞宝重光章、文化勲章、フランス語圏大勲章、フランス政府文化功労章、ブルキナファソ政府文化勲章を受章。著書に『曠野から』(日本エッセイスト・クラブ賞)、『無文字社会の歴史』(渋沢敬三賞)、『聲』(藤村記念歴程賞)、『口頭伝承論』(毎日出版文化賞)など多数。2024年逝去
  • 著者について

    川田 順造 (カワダ ジュンゾウ)
    1934年東京生まれ。人類学者。東京大学教養学科卒業。パリ第5大学民族学博士。日本・アフリカ・ヨーロッパの多年の現地調査から、西洋近代を相対化して人類の未来を探求する「文化の三角測量」を提唱する。東京外国語大学名誉教授。広島市立大学名誉教授。紫綬褒章、瑞宝重光章、文化勲章、フランス語圏大勲章、フランス政府文化功労章、ブルキナファソ政府文化勲章を受章。著書に『曠野から』(日本エッセイスト・クラブ賞)、『無文字社会の歴史』(渋沢敬三賞)、『聲』(藤村記念歴程賞)、『口頭伝承論』(毎日出版文化賞)、訳書にクロード・レヴィ=ストロース著『悲しき熱帯』など多数。2024年逝去。

    柴田 翔 (シバタ ショウ)
    1935年東京生まれ。作家、翻訳者、ドイツ文学者。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1961年に日本ゲーテ協会ゲーテ賞を受賞し、西ドイツへ留学。1964年に「されど われらが日々―」で芥川賞を受賞し、累計186万部のベストセラーとなり映画化。以後も作家活動の傍ら、東京都立大学助教授、東京大学教授、共立女子大学教授などを歴任し、ゲーテを中心としたドイツ文学の教鞭をとる。文學界新人賞選考委員、太宰治賞選考委員を務めた。東京大学名誉教授。著書に『贈る言葉』『立ち盡す明日』『地蔵千年、花百年』『詩に映るゲーテの生涯』、訳書に『ファウスト』など多数。

    四方田 犬彦 (ヨモタ イヌヒコ)
    1953年大阪生まれ。映画誌・比較文学研究家、エッセイスト、詩人。東京大学にて宗教学を、同大学院にて比較文学を専攻。長らく明治学院大学教授として、またコロンビア大学、ボローニャ大学、テルアヴィヴ大学、中央大学校(ソウル)、清華大学(台湾)などでも映画史と日本文化論の教鞭をとり、現在は文筆に専念。斎藤緑雨賞、サントリー学芸賞、伊藤整文学賞、講談社エッセイ賞、日本エッセイスト・クラブ賞、日本児童文学学会特別賞、桑原武夫学芸賞、芸術選奨文部科学大臣賞、鮎川信夫賞を受賞。著書に『ソウルの風景』『白土三平論』『ゴダール、ジャン=リュック』『親鸞への接近』、訳書に『パゾリーニ詩集』など多数。

曠野から―アフリカで考える(法蔵館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法藏館
著者名:川田 順造(著)
発行年月日:2025/05/15
ISBN-10:4831826979
ISBN-13:9784831826978
判型:文庫
発売社名:法藏館
対象:教養
発行形態:文庫
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:328ページ
縦:15cm
厚さ:1cm
重量:191g
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