崩れを追って-Standing in Awe [単行本]

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崩れを追って-Standing in Awe [単行本]



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価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
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出版社:北日本新聞社
販売開始日: 2025/04/06
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ご確認事項:返品不可

崩れを追って-Standing in Awe [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    神々の意志と祈り ── ネパール
    切り立つダムが叫ぶもの ── イタリア
    遠くにつながる砂防 ── カナダ
    大自然をあるがままに ── ニュージーランド
    リスクと村への愛着 ── インドネシア
    水との闘いに挑み続けて ── オランダ
    豪雨に消えた村 ── 台湾
    生きている大地 ── ハワイ
    監視と情報の備え ── ノルウェー
    赤木博士の情熱に触れ ── オーストリア
    癒えない被害の後遺症 ── フィリピン
    今なお導かれ向き合う ── 立山カルデラ
    解説
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    砂防界のノーベル賞「赤木賞」受賞の吉友嘉久子が世界の被災地を仲間とめぐり、立山カルデラという巨大崩壊地と災害への備えを想う。
  • 内容紹介

    日本有数の暴れ川・常願寺川を生んだ立山カルデラ。飛越地震がつくった巨大崩壊地と、砂防工事にかかわる人びとに圧倒された著者は、立山砂防の語り部になろうと決める。
    本書は、著者・吉友嘉久子が志をともにした仲間とともに、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなど、海外の被災地をめぐり、自然への畏怖と災害に備える気持ちをつづる。2008~2018年まで北日本新聞朝刊に掲載した記事を、大幅に加筆・再構成した。
    「令和6年能登半島地震」を経て、地震多発地域・日本でいかに生きるか、いかに備えるかを問いかける一冊。
    著者は長年砂防事業の発展に貢献したとして2014年砂防界のノーベル賞といわれる「赤木賞」を受賞。

    図書館選書
    日本有数の暴れ川・常願寺川を生んだ立山カルデラ。この巨大崩壊地と砂防工事の現場に圧倒された著者は、語り部としてヨーロッパ、アジア、オセアニアなど海外の被災地をめぐる。著者は砂防界のノーベル賞「赤木賞」受賞。
  • 著者について

    吉友嘉久子 (ヨシトモカクコ)
    神奈川県横浜市出身。北日本放送ラジオパーソナリティとして、朝の生放送番組を18年間担当した。その後、話力総合研究所北陸支社長を経て、OFFICE・よしとも代表に就任。企業研修や講演を通して人材育成に携わってきた。自ら呼びかけて発足した立山砂防女性サロンの会では、設立以来、精力的に活動を展開し、現在は顧問を務める。その活動ぶりが認められ、2014(平成26)年、砂防界のノーベル賞とされる「赤木賞」を受賞。砂防に関する著書も多数あり、立山カルデラで働く人々を描いた著作『巨石が来た道』は建設大臣表彰(平成8年)を受賞したほか、『立山の崩れと生きる』『カルデラの赤電話』『地震・地すべり・大崩落』などがある。『常願寺川治水叢書 暴れ川と生きる』の執筆も担当。立山カルデラ砂防博物館理事。

崩れを追って-Standing in Awe [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:北日本新聞社
著者名:吉友嘉久子(著)
発行年月日:2025/04
ISBN-10:4861751284
ISBN-13:9784861751288
判型:B6
発売社名:北日本新聞社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:土木
言語:日本語
ページ数:64ページ
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