文とむきあう―相手に「伝わる力」が身につく文章の教科書 [単行本]
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文とむきあう―相手に「伝わる力」が身につく文章の教科書 [単行本]



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出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2025/05/24
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文とむきあう―相手に「伝わる力」が身につく文章の教科書 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文章を書く上で最も難しいのは、自分の文章の間違いを自分で見つけること。作家、講師、編集者と20年の執筆経験を持つ著者が、「書き直す力」の技術と心構えを伝授。あらゆる文章の質を高める方法を解説。
  • 目次

    第一章 自分で校正をしたほうがよい三つの理由
      校正とは何か
      校正にはお金も時間もかかる
      校正で「独力」を鍛える
      校正で自分の魅力を発見する
      校正でAIに勝つ

    第二章 自分で校正をするための基礎理論1/疑って読む
      自分の文章を疑う
      わざと「疑いながら読みたくなる」ような文章を書いてみる
      「疑って読む」ことで読者の視線が想像できる
      「疑って読む」ことで文章の質が上がる

    第三章 自分で校正をするための基礎理論2/肉体を思い起こす
      誤字脱字はどうして生まれるのか
      肉体を忘れてしまった文字たち
      肉体から解き放たれた文字とむきあうために
      校正するときは肉体の存在を思い起こそう

    第四章 自分で校正をするための基礎技術1/文法と日本語の変化
      文法を基準に校正してはいけない
      日本語は変化するものだと意識しよう
      省略される日本語に注意しよう

    第五章 自分で校正をするための基礎技術2/構造とトーン
      書き直すことが難しい「構造」
      「構造」を校正するためには他者の文章を読もう
      文章の熱量を表現する「トーン」
      簡単ではない「トーン」の校正
      「トーン」は支配せずに意識だけする

    第六章 自分で校正をするための応用技術1/読者のために校正する
      誰が読むのかをまず意識しよう
      誤植かどうかも読者目線で考えよう
      許される誤植
      より深く読者層をイメージするために

    第七章 自分で校正をするための応用技術2/未来のために校正する
      正しさとは何か
      間違いを恐れない勇気
      未来の読者のために校正しよう

    付録 ケース別・自分で校正をするための事例集
      小説を校正する
      ポスターを校正する
      名刺を校正する
      勤務先企業のウェブページを校正する
      漫画を校正する
      同人誌の校正をする
      レポートを校正する
      映像を校正する
      SNSに書き込む文章を校正する

    おわりに
  • 内容紹介

    文章を書く上で最も難しいのは、自分の文章の間違いを自分で見つけること。
    作家、講師、編集者と20年の執筆経験を持つ著者が、「書き直す力」の技術と心構えを伝授。
    あらゆる文章の質を高める方法を解説します。


    「間違い」を引き受けろ。「正しい」「正しくない」を超えて、
    「ほんとうに言いたかった言葉」に出逢うためのレッスン 
    大西寿男(校正者)

    自分の主観を客観できる技術を身につければ、
    よい文章が書けることを教えてくれる画期的な本
    福岡伸一(『生物と無生物のあいだ』著者)


    【本書「はじめに」より】
    本書の目的はたったひとつです。

    文章を書くすべての人々に向けて、「自分で文章を校正する」ための技術や考え方を伝えること。

    それを手にすれば、文章の質が上がることはもとより、文章を書くこと自体が、とても楽しくなります。
    なぜならば、書いた文章を自分で読み返す精度を上げれば、他の誰でもない、
    自分自身が、自分の文章の最初の読者として、その価値を味わえるようになるからです。

    本書を読んでくださった方が、明日以降、勇気を抱き、自信を持って自分の文章を書き、
    かつ読み返せるようになってくれたら、これほど嬉しいことはありません。
    そのための材料を、私なりに、懸命に皆さんに伝えたいと思います
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川崎 昌平(カワサキ ショウヘイ)
    1981年生まれ。京都芸術大学通信教育部文化コンテンツ創造学科文芸コース主任講師および東京科学大学、昭和女子大学非常勤講師。2004年、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業。2006年、東京藝術大学大学院美術研究科修了。作家・編集者。芸術と社会の接合が主なテーマ。主な著書に2007年の新語・流行語大賞を受賞した『ネットカフェ難民』(幻冬舎)などがある
  • 著者について

    川崎昌平 (カワサキショウヘイ)
    川崎昌平(かわさき・しょうへい)
    1981年生まれ。京都芸術大学通信教育部文化コンテンツ創造学科文芸コース主任講師および東京科学大学、昭和女子大学非常勤講師。
    2004年、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業。2006年、東京藝術大学大学院美術研究科修了。作家・編集者。芸術と社会の接合が主なテーマ。主な著書に2007年の新語・流行語大賞を受賞した
    『ネットカフェ難民』(幻冬舎)、出版文化の意義と可能性を伝えようとする『重版未定』(中央公論新社)シリーズ、働きながら表現をすることの重要性を説く『労働者のための漫画の描き方教室』(春秋社)などがある。

文とむきあう―相手に「伝わる力」が身につく文章の教科書 の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:川崎 昌平(著)
発行年月日:2025/05/22
ISBN-10:4781624480
ISBN-13:9784781624488
判型:B6
発売社名:イースト・プレス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:19cm
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