常陸を歩く [単行本]

常陸を歩く [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  海岸沿いを歩いていたら、県境も歩きたくなった。趣味、山歩き。そんな中年男性が始めたのは、茨城県の輪郭を歩くことだった。地図を睨み進む藪の道、道中の何気ない田園風景、ユニークな人々との会話、そして休憩がてらのグルメまで、２０年に及ぶ地道で壮大な冒険の記録。知られざる“県境歩き”の世界を、写真とともに感性豊かに切り取る！

• 目次

  はじめに
  第一章　常陸の海岸を歩く
  勿来から磯原/高萩/鮎川/阿字ヶ浦/涸沼　他
  第二章　常陸の県境を歩く
  銚子から下総橘/潮来/下総滑河/取手/東武野田線愛宕駅　他
  おわりに
  謝辞

• 内容紹介

  海岸沿いを歩いていたら、県境も歩きたくなった。
  
  趣味、山歩き。そんな中年男性が始めたのは、茨城県の輪郭を歩くことだった。地図を睨み進む薮の道、道中の何気ない田園風景、ユニークな人々との会話、そして休憩がてらのグルメまで、20年に及ぶ地道で壮大な冒険の記録。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  篠原 暮篤(シノハラ ボトク)
  １９５２年茨城県水戸市生まれ。東北大学を卒業後、日本原子力研究所の研究員となり、放射化学の研究と教育に従事、定年退職

• 著者について

  篠原　暮篤 (シノハラ　ボトク)
  篠原暮篤（しのはら　ぼとく）
  1952年茨城県水戸市生まれ。東北大学を卒業後、日本原子力研究所の研究員となり、放射化学の研究と教育に従事、定年退職。研究論文『核不拡散のための極微量核種分析』など多数。

常陸を歩く [単行本] の商品スペック