産業医のための化学物質管理の実務 [単行本]
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産業医のための化学物質管理の実務 [単行本]



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出版社:労働調査会
販売開始日: 2025/04/01
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産業医のための化学物質管理の実務 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1部 化学物質の自律的な管理

     第1章 職場の化学物質管理の新たな展開
      1. 1 はじめに
      1. 2 法令改正の背景
      1. 3 職場の新たな化学物質管理の概要
      1. 4 リスクアセスメントの運用に係る留意点

     第2章 産業保健職と化学物質管理
      2. 1 産業保健の守備範囲の変遷
      2. 2 リスク要因と予見可能性
      2. 3 産業医と化学物質管理の接点
      2. 4 職場の化学物質における産業医のスタンス

    第2部 新たな職場の化学物質管理と産業医の実務
     第1章 ラベル・SDSの役割と職場での利活用
      1. 1 化学物質の危険有害性の伝達ツール:ラベルとSDS
      1. 2 ラベル・SDSを読むために知っておきたいこと
      1. 3 職場におけるSDSのユースケース

     第2章 リスクアセスメントの実務を知る
      2. 1 リスクアセスメントの実施者とタイミング
      2. 2 リスクアセスメントツールの種類
      2. 3 その他のツールによる方法
      2. 4 経皮ばく露のリスクアセスメント

     第3章 リスクアセスメントの結果の解釈と対応
      3. 1 有害性のリスクアセスメントの結果とその解釈の基本
      3. 2 健康有害性のリスクアセスメント結果の解釈

     第4章 化学物質管理における産業医の役割
      4. 1 職場の化学物質管理における産業医との接点
      4. 2 職場巡視における化学物質管理の視点
      4. 3 衛生委員会での対応
      4. 4 リスクコミュニケーションにおける産業医の支援
      4. 5 労働者側のリスク要因の考慮
      4. 6 事業場におけるがんの発生の把握の強化
      4. 7 応急措置対応

     第5章 リスクアセスメント対象物健康診断
      5. 1 有害業務の健康診断について
      5. 2 特殊健康診断とリスクアセスメント対象物健康診断
      5. 3 リスクアセスメント対象物健康診断の実務
      5. 4 実施頻度
      5. 5 健康診断項目の検討
      5. 6 リスクアセスメント対象物健康診断実施の継続の判断
      5. 7 事前の準備と実施体制の整備
      5. 8 事後措置

    巻末資料
    1.行政関係資料
     資料1-1 労働安全衛生法及び労働安全衛生規則〈抄〉
     資料1-2 リスクアセスメント対象物健康診断に関するガイドライン
     資料1-3 リスクアセスメント対象物健康診断に関するガイダンス(暫定版)
     資料1-4 リスクアセスメント対象物健康診断に関するQ&A
    2.健康診断項目の設定に関する資料
     資料2-1 労働安全衛生規則第592 条の8 等で定める有害性等の掲示内容について
     資料2-2 「 労働安全衛生規則第592条の8等で定める有害性等の掲示内容について」に基づく、有害物の有害性等に関する掲示内容における「おそれのある疾病の種類」及び「疾病の症状」の記載例
     資料2-3 標 的健康影響に対する健康診断項目の例( リスクアセスメント対象物健康診断に係るガイダンス(暫定版)別紙2)
     資料2-4 リスクアセスメント対象物健康診断個人票(安衛則 様式第24 号の2)
    3.職場等啓発資料
     資料3-1  厚生労働省リーフレット「リスクアセスメント対象物健康診断のしくみが始まります」
     資料3-2 新たな化学物質規制に関するチェックリスト
    4.その他の参考資料
    5.情報源
    6.用語集
  • 内容紹介

     新たな化学物質管理では「情報伝達の強化」「リスクアセスメントの実施とその対応」を大きな主軸としている。このうち、産業保健職の多くが主に関わるのは後者の「リスクアセスメントの実施とその対応」の部分であり、職場のリスクアセスメントを支援し、その結果に対して適切な助言・指導をすることが期待されている。
     本書は、新たな職場の化学物質管理にかかる法令改正の背景、危険性・有害性情報の理解およびその情報を基にしたリスクアセスメントの具体的な方法、その結果に基づく対処について記載している。また、産業医が関わる可能性がある「リスクアセスメント対象物健康診断」について、この新しい制度の基本的な考え方等について解説しており、実務に役立てることができる。

産業医のための化学物質管理の実務 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:労働調査会
著者名:山本健也(著)
発行年月日:2025/04
ISBN-10:4867880817
ISBN-13:9784867880814
判型:B5
発売社名:労働調査会
対象:専門
発行形態:単行本
内容:工学・工業総記
言語:日本語
ページ数:186ページ
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