西部邁―保守のロゴスとパトス [単行本]
    • 西部邁―保守のロゴスとパトス [単行本]

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西部邁―保守のロゴスとパトス [単行本]

中島 岳志(責任編集)


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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2025/05/24
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西部邁―保守のロゴスとパトス [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    入門対談 中島岳志×柴山桂太 西部邁の思想と行動
    西部邁と六〇年安保闘争
    近代経済学批判から保守思想へ
    『発言者』発刊
    大東亜戦争と歴史認識
    西部邁アンソロジー
    初公開資料
    論考
    アルバム 西部邁をたどる―『寓喩としての人生』から
  • 出版社からのコメント

    西部邁はどのような思想家だったか。未公開の生原稿やノート、講演記録など貴重な資料とともに振り返る。論考アンソロジーも収録。
  • 内容紹介

    西部邁はどのような思想家だったか。
    近代経済学批判から保守思想、大衆社会批判にいたる足跡を、
    未公開の生原稿やノート、講演などの貴重な資料と共に振り返る。
    【目次】
    ●入門対談 中島岳志×柴山桂太 西部邁の思想と行動
    ●西部邁と六〇年安保闘争
    インタビュー 長崎浩 「六〇年安保」の時代 (聞き手)中島岳志、鈴木英生 (構成)鈴木英生
    鈴木英生 未完のブント同盟員としての西部邁、長崎浩
    ●近代経済学批判から保守思想へ
    [初公開]西部邁講演 ソシオ・エコノミックスの構想(昭和五十一年度大阪大学経済学会春季講演会)〈抄録〉
    論考 中島岳志 近代経済学からのエクソダス
    論考 柴山桂太 市場と伝統のあいだで――西部邁の経済思想再考
    ●『発言者』発刊
    [初公開]西部邁挨拶 オピニオン誌『発言者』発刊を祝う会
    東谷暁 『発言者』創刊のころ
    西部邁 「発言者」の十一年
    ●大東亜戦争と歴史認識
    西部邁講演 私の生きて来た道〈抄録〉
    論考 玉置文弥 西部邁の「大東亜戦争」論が問いかけるもの――歴史と感情
    ●西部邁アンソロジー
    【対談】
    ×吉本隆明 大衆をどう捉えるか
    ×西尾幹二 “西欧強迫症”を超えて
    ×柄谷行人 恐慌・国家・資本主義――ファンダメンタルな危機への処方箋
    【『発言者』『表現者』代表的論考】
    守旧のための革新――民族の集団自殺を防ぐ視角/自死による虚無の根絶/「戦後」を聖域とする小泉改革/親米保守の錯乱せる思想と政治/侵略加担の不名誉――自衛隊派兵によって傷つけられる日本国の独立と自尊/「格差」をめぐるエコノミストの妄言/オキナワ――恥の捨て所なのか/議会が瓦礫の山となった――直接民政による「討論の絶滅」/戦災の想起と震災の統治/普遍価値は外交詐術の道具/「脱戦後」の試金石――日露外交/皇室論――必要なのはその歴史に自生する虚構への包括的な解釈/なぜ「言論は虚しい」のか
    ●初公開資料 直筆ノート/レジュメ/メモ/書簡
    ●論考
    井上達夫 西部邁とは何者だったのか――本物の保守思想の意義と限界
    北田暁大 歴史との「生真面目な戯れ」――分析的類型論と単独者
    川端祐一郎 西部邁の言語論――もう一つのポスト構造主義
    田中孝太郎 大衆社会批判のオリジナリティ
    岩木雅宏 新自由主義的ニヒリズムに抗して
    ●アルバム 西部邁をたどる――『寓喩としての人生』から
    ●西部邁 主要著作解題

    図書館選書
    西部邁はどのような思想家だったか。近代経済学批判から保守思想、大衆社会批判にいたる足跡を、未公開の生原稿やノート、講演などの貴重な資料と共に振り返る。
  • 著者について

    中島 岳志 (ナカジマ タケシ)
    1975年、大阪府生まれ。東京科学大学教授。専攻は政治学。著書に『中村屋のボース』『パール判事』『朝日平吾の鬱屈』『秋葉原事件』『超国家主義』『保守と大東亜戦争』『保守のヒント』など。

西部邁―保守のロゴスとパトス [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:中島 岳志(責任編集)
発行年月日:2025/05/30
ISBN-10:4309229611
ISBN-13:9784309229614
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:434g
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