なにかななにかな海のなか [絵本]

なにかななにかな海のなか [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ぱちぱち、きらきら、ふわふわ、めらめら。あっちにも、こっちにも、ふしぎなかたち、いろ、もよう。海のなかにはちょっとへんてこだけど、すてきな生きものがくらしているって知ってほしいな。

• 出版社からのコメント

  海の中には、不思議な色、形、もようがあふれています。ちょっとへんてこな海の生き物たちを、さまざまに例えつつ紹介します。

• 内容紹介

  海の中には、不思議な色、形、もようがあふれています。大きな口で笑ってい
  るような、ホヤのなかま。ぱちぱち花火のような、ヒドロ虫のなかま。ちょっとへんてこな海の生き物たちを、さまざまに例えつつ、楽しい言葉で紹介します。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高久 至(タカク イタル)
  １９８２年横浜生まれ。東京農業大学卒業。水中写真家
  
  かんちく たかこ(カンチク タカコ)
  自然とふれあう楽しさ、おもしろさを、たくさんの人に知ってもらいたいと思って本をつくっている

• 著者について

  高久至 (タカクイタル)
  1982年、横浜生まれ。東京農業大学卒業。水中写真家、屋久島ダイビングライフ代表。
  大学でダイビングと出会い、国内外を潜り歩く。大学卒業後は、香港からモロッコまで、１年間かけてユーラシア大陸を横断。北アフリカや中東にも立ち寄る。帰国後は西伊豆・大瀬崎にてダイビングインストラクターとして働く。2009年、屋久島へ移住し「屋久島ダイビングライフ」を設立。2013年「高久至写真事務所 Itaru Takaku Photo Office」を設立。写真集『屋久島 豊穣の海』（東方出版）、「海のぷかぷか　ただよう海の生きもの」「アザハタ王の海底城」「おかえり、ウミガメ」「かくれているよ海のなか」「すいめん」（アリス館）などを出版。「うまれてくるよ　海のなか」が、第69回青少年読書感想文全国コンクール課題図書になる。
  
  かんちくたかこ (カンチクタカコ)
  東京都生まれ。フリーの編集者・ライター。自然のおもしろさをわかりやすく伝えることをめざし、本を制作。著書に、「鳥の自由研究」シリーズ、「つばめのハティハティ」「すずめのまる」「海のぷかぷか　ただよう海の生きもの」「アザハタ王の海底城」「かくれているよ海のなか」「ほうさんちゅう」（アリス館）、「クジラの海の大冒険」「ほんとのおおきさ恐竜博」（学研教育出版）など。「うまれてくるよ　海のなか」が、第69回青少年読書感想文全国コンクール課題図書になる。

なにかななにかな海のなか [絵本] の商品スペック