アジャイルBIM Revitで変わる建築設計の常識 [単行本]
    • アジャイルBIM Revitで変わる建築設計の常識 [単行本]

    • ¥4,620139 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月1日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004103627

アジャイルBIM Revitで変わる建築設計の常識 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥4,620(税込)
ゴールドポイント:139 ゴールドポイント(3%還元)(¥139相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月1日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:技術評論社
販売開始日: 2025/05/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

アジャイルBIM Revitで変わる建築設計の常識 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    Revit×Excel×Dynamo連携。ミニマルなモデルで良かった!BIMは設計プロセスに合わせて使え。カテゴリ/ファミリ/タイプ/インスタンス/ビュー/フィルタ/カラースキーム/共有パラメータ/タグ/集計表/スペック自動入力。
  • 目次

    CHAPTER 1 この本が伝えること
    1-1 設計にかかる労力を大きく減らすBIM
    1-2 設計者がBIMに感じる違和感を解消したスキマティックモデル
    1-3 各要素の必要性能を属性値で整理するスペックモデル
    1-4 要素の属性値によりファミリタイプを割り当てるとディテールモデルの元になる
    1-5 インフォメーションモデルでの情報の取り扱い方
    1-6 デザインの方向を決める初期検討案の生成
    1-7 数量化できるデジタルモデルでデザインを実現させる

    CHAPTER 2 Revitの基本的なしくみ
    2-0 この章で解説すること
    2-1 モデルと属性情報
    2-2 モデルとビュー
    2-3 その他の基本的なしくみ

    CHAPTER 3 フェーズに合わせたRevitの使い方
    3-0 この章で解説すること
    3-1 効率的に設計を進めるための3つのフェーズ
    3-2 3つのフェーズの連続性とその違い
    3-3 フェーズの違いに合わせた使い方

    CHAPTER 4 Revitの基本的な使い方
    4-0 この章で解説すること
    4-1 操作画面の基本
    4-2 モデル要素の基本
    4-3 モデルの修正
    4-4 ビュー表示の基本
    4-5 立面図・断面図ビューの基本
    4-6 シートの作成と印刷

    CHAPTER 5 スキマティックモデルの作成
    5-0 この章で解説すること
    5-1 スキマティックモデルとは?
    5-2 モデル入力の下準備
    5-3 モデルの入力
    5-4 モデル作成のテクニック
    5-5 ビュー固有の要素の記入
    5-6 用途別色分け図(カラースキーム活用の具体例)
    5-7 用途別面積表の作成(Excel活用の基本事例)
    COLUMN 内部仕上表の作成

    CHAPTER 6 スペックモデルの作成
    6-0 この章で解説すること
    6-1 スペックモデルの全体像
    6-2 排煙区分色分け図(カラースキーム×集計表活用の具体例)
    6-3 防火防煙区画図(フィルタ活用の具体例)
    6-4 タグと共有パラメータ
    6-5 建具キープランと建具表(タグ×Excel連携の具体例)

    CHAPTER 7 Dynamoプレーヤによるスペックモデル自動化
    7-0 この章で解説すること
    7-1 Dynamo、Dynamoプレーヤ、Revitの関係
    7-2 スペックモデル自動化の内容と目的
    7-3 スペックモデル自動化Dynamoの実行準備
    7-4 部屋に居室・室・外部の区分を自動入力
    7-5 室内仕上表から内装壁を自動生成
    7-6 室内仕上表から天井を自動生成し仕上仕様も入力する
    7-7 部屋の排煙区分を自動入力
    7-8 壁を部屋の切れ目で自動分割
    7-9 壁・ドアの防火防煙性能を自動入力
    7-10 壁の遮音・断熱等の要求性能を自動入力し、壁種別を色分け
    7-11 扉の仕様案自動入力と希望仕様の適用
    7-12 スペックモデル自動化で使うプロパティ名の管理
    COLUMN プラン変更時のコントロールを考えて属性情報を作る

    CHAPTER 8 ディティールモデルへの進化
    8-0 この章で解説すること
    8-1 ディティールモデルの全体像
    8-2 壁の詳細なタイプ作成
    8-3 集計表を使った壁のファミリタイプローディング
    8-4 壁位置や包絡処理などの詳細調整
    8-5 壁タグの配置

    CHAPTER 9 BIMが開く新しい建築設計のありかた
    9-1 修正が繰り返される設計での「ランニングコスト」
    9-2 データドライブはBIMモデルも表現形にする
    9-3 “ルール”は形状も生成する
    9-4 建築設計の新しいマナー
    9-5 変わる建築生産

    CHAPTER 10 Revitの実戦的なテクニック
    10-0 この章で解説すること
    10-1 通芯記号と寸法スタイルのカスタマイズ
    10-2 ビュー表示の各種機能
    10-3 プロジェクトブラウザの整備
    10-4 パラメータの種類とタグの関係
    10-5 共有座標を使った、複数モデルの統合
  • 内容紹介

    変更と修正が続く設計では素早く成果品が作れるツールが必要です。
    BIMは“重い”、“時間が掛かる”というイメージがあり、特に設計では敬遠されてきました。
    「BIMを導入したら余計に大変!」
    「BIMは難しそうで使いたくない!」
    実はこういったモヤモヤの原因が、「今はいらないことをしてBIMを難しくしていた」ことにあることを本書は解き明かします。
    アジャイル(身軽)に自由度高くプランをまとめるメソッドを説明し、次に文字で仕様入力し見積可能なアウトプットをRevitから取り出すメソッドを説明します。
    これらの説明は、なじみにくいRevit仕組みの解説を含め、基礎から順に丁寧に書かれています。さらにExcelの仕様データを、一気にモデルに反映するDynamoプログラムも紹介します。
    この本で使うサンプルRevitモデルと、Dynamoプログラムはダウンロードできます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 誠之(イトウ ノブユキ)
    1960年生まれ。株式会社インテグレーション・コア代表取締役。プロジェクトへのBIM導入サポート、初期検討案自動設計の開発提供を行う。1985年に三菱地所株式会社入社。2018年三菱地所設計をはなれるまで、再開発構想の検討、オフィス・商業施設・文化施設・工場の設計にたずさわる。2014年三菱地所設計デジタルデザイン室長としてBIM導入を先導。アーキフューチャー2019他でデータドライブ設計を発表

    山本 歓(ヤマモト カン)
    1978年生まれ。2001年~アトリエ系建築設計事務所勤務。2008年~建築設計事務所を設立し共同主宰。2013年~組織設計事務所勤務。2024年~総合建設会社設計部に所属。個人住宅から公共施設あるいは教育施設や超高層ビルなど、さまざまな規模・用途の施設の意匠設計・監理を、特色の異なる4つの業態を通して取り組んできた経験を持つ
  • 著者について

    伊藤 誠之 (イトウ ノブユキ)
    1960年生まれ。株式会社 インテグレーション・コア 代表取締役。プロジェクトへのBIM導入サポート、初期検討案自動設計の開発提供を行う。1985年に三菱地所株式会社入社。2018年三菱地所設計をはなれるまで、再開発構想の検討、オフィス・商業施設・文化施設・工場の設計にたずさわる。2014年三菱地所設計デジタルデザイン室長としてBIM導入を先導。アーキフューチャー2019他でデータドライブ設計を発表。

    山本 歓 (ヤマモト カン)
    1978年生まれ。2001年~アトリエ系建築設計事務所勤務。2008年~建築設計事務所を設立し共同主宰。2013年~組織設計事務所勤務。2024年~総合建設会社設計部に所属。個人住宅から公共施設あるいは教育施設や超高層ビルなど、さまざまな規模・用途の施設の意匠設計・監理を、特色の異なる4つの業態を通して取り組んできた経験を持つ。

アジャイルBIM Revitで変わる建築設計の常識 の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:伊藤 誠之(著)/山本 歓(著)
発行年月日:2025/05/16
ISBN-10:4297148803
ISBN-13:9784297148805
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:496ページ
縦:26cm
他の技術評論社の書籍を探す

    技術評論社 アジャイルBIM Revitで変わる建築設計の常識 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!