行政書士のための銀行の相続手続実務家養成講座―この本で遺言・相続に強い行政書士になる。 第2版 (実務直結シリーズ〈Vol.4〉) [単行本]
    • 行政書士のための銀行の相続手続実務家養成講座―この本で遺言・相続に強い行政書士になる。 第2版 (実務直結シリーズ〈Vo...

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004103666

行政書士のための銀行の相続手続実務家養成講座―この本で遺言・相続に強い行政書士になる。 第2版 (実務直結シリーズ〈Vol.4〉) [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:税務経理協会
販売開始日: 2025/03/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

行政書士のための銀行の相続手続実務家養成講座―この本で遺言・相続に強い行政書士になる。 第2版 (実務直結シリーズ〈Vol.4〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「高収益」を実現する銀行の相続手続を完全再現一挙公開!株式・暗号資産・生命保険の手続について新章を追加!この本だから読める・見れる・掴める!実際に実務で作成・銀行に提出した「現物資料」162件。複雑な手続、難解な論理を明快にする「図表」57点。ケース別に銀行への提出書類が一目瞭然の「事例」13種。実務歴25年のベテラン行政書士の経験知が、効率よくスピーディーに吸収できる「Q&A・ここが実務のポイント」56点。
  • 目次

    第1章 銀行の相続手続に求められる心得
    1-1 「顧客価値」を知る~相続手続を行政書士に依頼する理由
    1-2 「相続手続」業務に臨む3つの心得
     1 「早期完遂」の意識で業務を遂行する
     2 銀行の「助っ人」になる
     3 法に基づいて論理的に対応する
    1-3 「遺言作成」業務に臨む4つの心得
     1 遺言の「目的」を考える
     2 「ゴール」から考える
     3 「万一」に備える
     4 「速やか」に執行できるように納品する
    第2章 銀行の相続手続に求められる法知識
    2-1 遺言が「無い」場合に行う相続預貯金の払戻請求に必要な法知識
     1 通常の場合~相続人全員による払戻請求
     2 「遺産分割前における預貯金の払戻制度」を活用する場合(改正民909の2関係)
     3 一部の相続人が「相続放棄」をした場合
     4 一部の相続人が「相続分の放棄」や「相続分の譲渡」を行っている場合
     5 相続人に「未成年の子」がいる場合
     6 預金者が死亡した後,さらに相続人が死亡した場合(再転相続)
    2-2 遺言が「有る」場合に行う相続預貯金の払戻請求に必要な法知識
     1 「受益相続人」が行う場合
     2 「受遺者」が行う場合
     3 「遺言執行者」が行う場合
     4 遺言で指定された受益相続人や受遺者が「既に死亡している」場合
     5 「遺言と異なる」遺産分割協議書を提出する場合
    2-3 遺言が「無い」「有る」に共通な相続預貯金の払戻請求に必要な法知識
     1 「残高証明書」と「取引履歴」の開示請求
     2 口座凍結~預金者が死亡した場合の銀行の対応
     3 貸金庫~共同相続人の一部による貸金庫の内容物の確認・持出の可否
     4 被相続人が外国籍の場合
     5 相続預貯金の払戻手続を速やかにする遺言作成のポイント
     6 自筆証書遺言の方式緩和と預貯金の目録作成に関する注意点
     7 自筆証書遺言の保管制度
    第3章 銀行の相続手続を俯瞰する
    3-1 全ての業務に通底する「7つのプロセス」を知る
    3-2 各プロセスの「役割」を知る
     1 準備1(実務脳の習得)
     2 アプローチ
     3 引合い
     4 準備2(面談に臨む準備)
     5 面談
     6 業務遂行
     7 アフターフォロー
    3-3 銀行の相続手続を俯瞰する
     1 遺言が「無い」場合
     2 遺言が「有る」場合
    第4章 実務再現~「現物資料」で見る銀行の相続手続
    4-1 遺言が「無い」場合
     1 一般事例
     2 相続人の中に「海外居住者」がいる事例
    4-2 遺言が「有る」場合
     1 「相続人の範囲」の調査
     2 遺言の内容を相続人に通知する(改正民法1007条2項関係)
     3 「相続財産の範囲と評価」の調査
     4 払戻請求をする
     5 相続財産の目録を作成して相続人に交付する(民法1011条1項関係)
     6 業務完了
    第5章 「7つのプロセス」で見る「銀行の相続手続」Q&A56
     Q1 行政書士が銀行の相続手続を行う意義
     Q2 銀行の相続手続に臨む心得
     Q3 銀行に対する心得
     Q4 銀行の相続手続の特徴と事務所経営の観点からみたメリット
     Q5 銀行の相続手続の全体像
     Q6 アプローチの方法
     Q7 アプローチの決め台詞
     Q8 銀行の相続手続の受任率をアップするために用意してもらう資料
     Q9 引合い段階での注意点
     Q10 受任率をアップするイメージトレーニング
     Q11 銀行に連絡する前にすべきこと
     Q12 銀行の相続手続の受任率をアップする技
     Q13 受任を引き寄せる「5つ」の決め台詞
     Q14 銀行の相続手続の委任状の技
     Q15 銀行の相続手続の委任状をもらうタイミング
     Q16 共同相続人の一部からの葬儀費用を支出するための預貯金払戻請求
     Q17 受任当日に行う3つの事務
     Q18 銀行の相続手続を要領よく行うための4つの知識
     Q19 うっかり忘れがちなこと
     Q20 銀行の相続手続の3つの型(銀行の相続手続の窓口)
     Q21 原本還付と法定相続情報証明制度
     Q22 銀行へのアポイント
     Q23 アポイントでの伝達事項
     Q24 銀行に提出する身分証明書
     Q25 銀行の相続手続の所要時間
     Q26 「相続届」の入手
     Q27 担当者の指名
     Q28 共同相続人の一部による預貯金口座の取引履歴及び残高証明書の請求の可否
     Q29 残高証明書の届け先
     Q30 残高証明書の請求に必要な戸籍謄本
     Q31 残高証明書の発行に要する日数
     Q32 口座凍結が実行される場面
     Q33 口座凍結を行う理由
     Q34 貸金庫の法的性質
     Q35 貸金庫の内容物の取り出し
     Q36 貸金庫内の「現金」の取り出し
     Q37 貸金庫内の遺言書の取り出し
     Q38 「遺産分割協議書」の作成の技
     Q39 遺産分割協議成立前の葬儀費用の払戻請求
     Q40 遺言執行者名義の口座開設の可否
     Q41 遺言執行者として遺言執行者名義の口座を管理する際の留意点
     Q42 遺言執行による払戻し完了後,新しい遺言書が発見された場合の当該払戻しの効力
     Q43 受益相続人が遺言者の死亡以前に死亡した場合の代襲相続人への払戻しの可否
     Q44 遺言があることを知らずに行った遺言内容と異なる払戻しの効力と行政書士の責任
     Q45 遺言に不備がある場合の払戻請求の可否とその業務対応
     Q46 相続届の作成の留意点
     Q47 自書できない相続人がいる場合の対応
     Q48 相続届の記載方法がわからない場合の対応
     Q49 「相続届」を相続人の代理人のみの署名押印で作成する技
     Q50 相続預貯金の振込方法
     Q51 印鑑登録証明書の有効期限
     Q52 ゆうちょ銀行の相続手続の留意点
     Q53 投資信託等の払戻請求
     Q54 残高が0円の口座の取扱い
     Q55 被相続人が外国籍の相続預貯金の払戻し
     Q56 依頼者をリピーターやキーマン(紹介者)にするフォローの技
    第6章 株式・暗号資産の相続手続と生命保険の手続
    6-1 上場株式の相続手続
     1 上場株式の評価方法
     2 場株式の相続手続
     3 「現物資料」で見る上場株式の相続手続の流れ
    6-2 暗号資産の相続手続
     1 暗号資産の相続手続に必要な知識
     2 暗号資産の相続手続の方法
    6-3 生命保険の死亡保険金請求手続
     1 死亡保険金請求手続に必要な知識
     2 「現物資料」で見る死亡保険金請求手続の流れ
  • 出版社からのコメント

    委任状や銀行へ届ける書類等、実際に使用する「現物資料」大量に収録! 銀行手続に加え証券会社の手続も解説した好評書の改訂版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹内 豊(タケウチ ユタカ)
    行政書士。1965年東京生まれ。現在、竹内行政書士事務所代表。行政書士合格者のための開業準備実践講座主宰

行政書士のための銀行の相続手続実務家養成講座―この本で遺言・相続に強い行政書士になる。 第2版 (実務直結シリーズ〈Vol.4〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:税務経理協会
著者名:竹内 豊(著)
発行年月日:2025/03/30
ISBN-10:4419072563
ISBN-13:9784419072568
旧版ISBN:9784419068486
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:496ページ
縦:21cm
他の税務経理協会の書籍を探す

    税務経理協会 行政書士のための銀行の相続手続実務家養成講座―この本で遺言・相続に強い行政書士になる。 第2版 (実務直結シリーズ〈Vol.4〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!