たずねる―半田健人の歌謡曲対談集 [単行本]

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たずねる―半田健人の歌謡曲対談集 [単行本]



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出版社:本の雑誌社
販売開始日: 2025/04/23
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たずねる―半田健人の歌謡曲対談集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和の暮らしの真ん中には歌謡曲があった。歌謡曲研究家の著者が、高度成長期の日本を元気づけた昭和歌謡界の立役者たちに、ニッチな質問を次々と投げかける。
  • 目次

    プロローグ ── 3

    林 哲司 たずねるⅠ
    シティ・ポップと呼ばれる「軽さ」、されど創る「深さ」!14
    ラジオ「昭和音楽堂」で半田とは十数年の付き合い ──15
    初見で聴くとまずサウンドが入る「音楽耳」は2人の共通点 ──18
    作曲で影響を受けたのは加山雄三さん ──19
    初めて作曲した曲はクラス内で大ヒット ──21
    受け入れられなかった70年代 ──25
    にわかブームで自作をシティ・ポップと呼ばれることについて ──27
    要求に応えて音楽を作るというヒットメーカーの宿命 ──32
    曲は誰のもの? 作品は自分のアイデンティティ ──35
    4畳半でオメガサウンドが誕生 ──38
    音楽を多くの人で共有し作り上げた時代 ──43
    歌手から始めたからこそできる現場での雰囲気づくり ──44
    半田が好きな音楽を追究できたのは林先生のおかげ ──46
    取材対談を終えて ──47

    山上路夫 たずねるⅡ
    「歌謡曲の時代は終わっちゃった」50
    「歌謡曲は終わっちゃった」 ──51
    月に作った詞が100曲。作詞家がプロデューサーの役割も担っていた時代 ──54
    ちょっと先のものを詞にして梓みちよを再起させた「二人でお酒を」 ──55
    半田が選んだ山上作品①「電車」 ──59
    半田が選んだ山上作品②「幸せな絵のように」 ──61
    曲に合わせるのではなく曲を生かすように詞を書く ──64
    半田が選んだ山上作品③「ある青春」 ──66
    作詞家と作曲家が同じ方向を向いているとヒットしない ──70
    歌謡曲のエッセンスを残して新しい作り方をしたほうがいい ──71
    取材対談を終えて ──75


    馬飼野俊一 たずねるⅢ
    作ったら忘れる。気がつけば編曲数1万2000曲に 78
    阿久先生が引き合わせてくれた馬飼野先生とのご縁 ──79
    音楽一家に育ちアレンジの面白さを体感 ──80
    馬飼野サウンドにビートルズの影響はほとんどない ──81
    父の反対を押し切り実家のカレー屋を継がず上京 ──82
    ボンミュージック企画専属になり月60曲がノルマに ──84
    給料がもらえても栄養失調だった日々 ──86
    トレードマークのヒゲはスタジオミュージシャンになめられないため ──88
    睡眠時間2時間。美女からのお誘いも断るほど多忙な日々 ──89
    続けられたのはアレンジが好きだったから ──92
    2小節のイントロ効果で弾き語りをする若者が急増「白いギター」 ──95
    時代の移り変わりを感じた萩田光雄氏の登場 ──96
    8ビート演歌「北酒場」で起死回生 ──97
    森岡氏のアレンジに学んだ「歌を邪魔しないアレンジ」 ──100
    歌詞が聴く人の心に届くように工夫 ──101
    若いアレンジャーへのメッセージ ──103
    取材対談を終えて ──105


    前田欣一郎 たずねるⅣ
    全ての音に制作者達の意図がある 108
    前田氏は半田憧れのミキシングの神様 ──109
    ヘッドフォンがない時代のボーカル録音 ──111
    前田氏が録るドラムの音の謎と魅力──114
    「野口五郎オン・ステージ」の臨場感ある歓声のバランス ──116
    タイガース「花の首飾り」ではスピーカーをマイク代わりに ──117
    ラインとマイク3系統でベースを録音。江藤勲「ベース!ベース!ベース!」 ──120
    タイガースの演奏を生かしつつスタジオミュージシャンの音をミックス ──123
    「シーサイド・バウンド」のラストは沢田研二のこだわり ── 126
    ビオラの拾い忘れですぎやま夫妻のキューピッドに!?──128
    ブレスフィルターがない時代にパンストで手作り ──130
    ヘッドフォンリスニングの弊害 ──132
    前田氏がドラムの音を真ん中に置かないわけ ──134
    「打ち込みでミックスする時のアドバイスはありますか?」 ──136
    取材対談を終えて ──140


    植田芳暁 たずねるⅤ
    1960年代は試行錯誤と創意工夫の連続 142
    ドラムを叩きながら歌うスタイルのはしり ──143
    内田裕也氏がマイクとの間に2本指を挟むのは…… ──145
    リーダーを喧嘩の強さで決めるGSバンドは多かった ──146
    そもそもワイルド・ワンズはGSバンドなのか ──149
    個人契約だったことでもワイルド・ワンズは珍しいバンド ──151
    深夜のお寿司が楽しみだった超多忙時代 ──152
    スタジオミュージシャンを起用した「青空のある限り」の別テイク ──154
    「ザ・ファイヴ」は植田さんも大好きなアルバム ──156
    少年・山下達郎も観に来た「若草萌える頃」の苦心の音作り ──158
    半田長年の謎。細いドラムスティックと幻の電子ドラム ──160
    鉄工所通いで改良したシンバルスタンド ──164
    花街・渋谷を若者の街にした「花のヤング・タウン」 ──165
    取材対談を終えて ──167


    本城和治 たずねるⅥ
    〝国産〟ポップスの仕掛け人 170
    GS時代を築いた伝説の立役者 ── 171
    あくまで本人演奏にこだわるのが本城スタイル ──173
    フィリップスの国産第1号、スパイダースを担当 ──176
    リンド&リンダースのレコーディング ──178
    「歌を小さめ、バックを大きめに」を意識していた時代も ──181
    「また逢う日まで」 イントロのドラムの謎 ──184
    スナック全盛時代の「小さなスナック」 ──186
    GSの衰退はファンの低年齢化と歌謡曲化が影響 ──193
    今の人にも自然な声の歌を残してほしい ──196
    取材対談を終えて ──199


    田中清司 たずねるⅦ
    叩けば軒並みヒット「どうにもとまらない」「勝手にしやがれ」「雨の慕情」……    202
    名ドラマー、ジャッキー吉川さんに手ほどきを受ける ──203
    穂口氏との縁をつないだせんだみつお氏 ──207
    大学時代は中川三郎ディスコティックで演奏 ──210
    GSバンド、グリーン・グラスでデビュー。当時のジャズ喫茶事情 ──212
    米軍キャンプで盛り上がった「スタンド・バイ・ミー」 ──215
    スタジオミュージシャンの初仕事はソウル・メディア ──218
    「また逢う日まで」のイントロの「ドン」は誰の音? ──220
    「どうにもとまらない」「襟裳岬」「雨の慕情」……田中清司が叩けば売れる? ──223
    最盛期は1000万円プレーヤー並み ──226
    自分の音をもっているのがプロ中のプロ ──229
    取材対談を終えて ──230

    column 僕と江藤勲さん ──232


    伊東ゆかり たずねるⅧ
    今の自分の声に合う新曲なら歌ってみたい 236
    自分のレコードを聴くのは好きじゃない ──237
    歌謡曲よりはポップス系のほうが好き ──240
    「小指の想い出」のレコーディング ──243
    半田が思う伊東ゆかりさんの魅力 ──246
    レコーディングをする姿は誰にも見せない ──249
    今の自分の声に合う新曲なら歌ってみたい ──253
    「半田さん、新曲作ってください」 ──255
    半田の無精な性格まで変えたゆかりさんの歌の効果──259
    取材対談を終えて ──261

    たずねるⅨ 歌謡曲をたずねて 264
    東京で就職したくて芸能界へ ──265
    音楽家を目指しながらも俳優でデビュー ──267
    昭和への憧れ、そして研究 ──268
    目的に合わせた音楽づくり ──271
    半田健人の音楽リリース歴 ──273

    エピローグ ──274
  • 出版社からのコメント

    昭和の暮らしの真ん中には歌謡曲があった。高度成長期の日本を元気づけた昭和歌謡界の立役者たちの貴重な証言をあつめた異色対談集。
  • 内容紹介

    昭和の暮らしの真ん中には歌謡曲があった。

    俳優(「仮面ライダー555(ファイズ)」主演)であり歌謡曲研究家でもある著者が、高度成長期の日本を元気づけた昭和歌謡界の立役者たちに、ニッチな質問を次々と投げかけ、貴重な証言をあつめた異色対談集。

    対談者:林哲司(作曲家)/山上路夫(作詞家)/馬飼野俊一(作曲家・編曲家)/前田欣一郎(レコーディングエンジニア)/植田芳暁(ザ・ワイルド・ワンズ ボーカル&ドラマー)/本城和治(音楽ディレクター)/田中清司(ドラマー)/伊東ゆかり(歌手)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    半田 健人(ハンダ ケント)
    1984年6月4日、兵庫県芦屋市生まれ。俳優・歌手・音楽研究家。「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストに選ばれたことをきっかけに芸能界入り。2003年「仮面ライダー555(ファイズ)」乾巧(いぬい・たくみ)/仮面ライダーファイズ役で初主演を飾る。俳優のみならず音楽のフィールドでも精力的に活動を行っている。レギュラーラジオ番組「林哲司・半田健人 昭和音楽堂」(SBS)は十数年にわたる長寿番組。「タモリ倶楽部」への出演を機に、高層ビル好きであることが知られるようになるが、鉄道や歌謡曲のジャンルへの造詣も深く、ビザールギター収集家としても知られる
  • 著者について

    半田健人 (ハンダケント)
    1984年6月4日、兵庫県芦屋市生まれ。俳優・歌手・音楽研究家。「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストに選ばれたことをきっかけに芸能界入り。2003 年「仮面ライダー 555(ファイズ)」乾巧(いぬい・たくみ)/仮面ライダーファイズ役で初主演を飾る。
    また 2014 年、自身初のオリジナル・フル・アルバム「せんちめんたる」を CD&LP 同時発売。2016年にはビクターエンタテインメントからメジャー・デビュー・シングル「十年ロマンス」をリリースするなど、俳優のみならず音楽のフィールドでも精力的に活動を行っている。レギュラーラジオ番組「林哲司・半田健人昭和音楽堂」(SBS)は十数年にわたる長寿番組。「タモリ倶楽部」への出演を機に、高層ビル好きであることが知られるようになるが、鉄道や歌謡曲のジャンルへの造詣も深く、ビザールギター収集家としても知られる。

たずねる―半田健人の歌謡曲対談集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:本の雑誌社
著者名:半田 健人(編著)
発行年月日:2025/05/05
ISBN-10:4860116038
ISBN-13:9784860116033
判型:B6
発売社名:本の雑誌社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:284ページ
縦:19cm
横:15cm
厚さ:2cm
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