データサイエンスが拓く歴史学 [単行本]
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データサイエンスが拓く歴史学 [単行本]



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出版社:大月書店
販売開始日: 2025/05/27
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データサイエンスが拓く歴史学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴史学はさらに豊かになっていく。量的分析と質的分析の相互補完による研究の深化、相関関係から因果関係へと進むデータ分析、地理・空間情報の解析が示す可視的な歴史像―デジタル技術活用の可能性と課題を示す。
  • 目次

    総論 計算と解釈の間――歴史家のデジタル・キッチンへようこそ(小風尚樹)

    第Ⅰ部量と質の相互補完
    概論(村井 源)
    第1章テキストデータの構造化と文献研究――明清時代カトリック漢訳教理書の事例(王 雯璐)
    第2章原爆記念日の社説から見た被爆地広島の平和意識の変容(渡壁 晃)
    第3章日英村落史的対比研究とデータ分析――過去・現在・近未来(髙橋 基泰)
    コラム1テキスト分析の手順(竹内 綾乃)

    第Ⅱ部 相関から因果へ
    概論(長野 壮一)
    第4章データ分析に見る近代フランス地方幹部候補行政官の性質変化――ピレネー=オリアンタル県参事会員を事例として(岡本 託)
    第5章 戦後日本における農家の労働と出産の季節性――世帯単位データによる統計分析(五十嵐 英梨香)
    第6章明治末期日本における大気汚染と乳児死亡――計量分析によるアプローチ(井上 達樹)
    コラム2定量的な分析に必要な基本概念とその限界(中川 奈津子)

    第Ⅲ部 地理・空間情報の解析
    概論(後藤 真)
    第7章古代吉備の開発と渡来民(今津 勝紀)
    第8章明治7年の種痘規則布達に伴う足柄県東部における天然痘罹患率・死亡率急減の可能性――「江戸時代における人口分析システム(DANJURO)」 による分析結果(川口 洋)
    第9章明治期地籍図の再評価とGISを用いた歴史的景観研究(福村 任生)
    第10章衛星データの活用と中国古代史研究――秦漢時代の「牧」を事例として(村松 弘一)
    コラム3歴史GISの有用性(山中 美潮)
  • 出版社からのコメント

    量的分析から質的分析への深化。データ分析からの因果関係の導出。地理・空間情報の解析。デジタル技術活用による到達点を示す。
  • 内容紹介

    コンピュータを用いた量的分析が質的分析をどのように深化させるのか。データ分析から相関関係のみならず因果関係を導出することは可能か。また、地理・空間情報の解析を通して何が見えてくるのか。デジタル技術活用の実例から論じる。

データサイエンスが拓く歴史学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大月書店
著者名:歴史学研究会(編)
発行年月日:2025/05/23
ISBN-10:4272501836
ISBN-13:9784272501830
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:21cm
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