松竹さんを共産党に戻してください―除名撤回裁判を応援します [単行本]

松竹さんを共産党に戻してください―除名撤回裁判を応援します の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  憲法は“政党”の門の前で立ち止まるのか？「結社の自由」と「出版の自由」は対立するのか？松竹伸幸除名撤回裁判の意義を、法と人権の専門家らと語り合う。

• 目次

  １　内田樹さんとの対談
  　　　除名撤回裁判をどうたたかうか
  ２　平裕介弁護団長との対談
  　　　除名撤回裁判開始にあたって語り合う
  ３　池田香代子さんとの対談　ゲスト　川人博さん
  　　　市民と共感し合う共産党を求めて
  ４　伊藤真さん講演　発言 吉田万三さん
  　　　共産党松竹事件の裁判の意義はどこにあるのか
  ５　上瀧浩子さん、神谷貴行さんとの鼎談
  　　　共産党の未来を占う除名、除籍・解雇裁判の行方

• 出版社からのコメント

  共産党のピンチをチャンスに変えるため、原告の松竹さんと裁判の意義を語り合う

• 内容紹介

  　憲法は〝政党〟の門の前で立ち止まるのか？
  「結社の自由」と「出版の自由」は対立するのか？
  松竹伸幸除名撤回裁判の意義を、法と人権の専門家らと語り合う

• 著者について

  内田樹 (ウチダタツル)
  思想家、神戸女学院大学名誉教授、「松竹伸幸裁判応援隊」顧問
  
  平裕介 (タイラユウスケ)
  弁護士、共産党松竹事件と共産党神谷事件の弁護団長
  
  池田香代子 (イケダカヨコ)
  ドイツ文学翻訳家、社会活動家
  
  伊藤真 (イトウマコト)
  弁護士、伊藤塾塾長
  
  上瀧浩子 (コウタキヒロコ)
  上瀧法律事務所弁護士
  
  神谷貴行 (カミヤタカユキ)
  漫画評論家（紙屋高雪）、共産党神谷事件の原告

松竹さんを共産党に戻してください―除名撤回裁判を応援します の商品スペック