アメリカ演劇 35-21世紀アメリカの女性劇作家特集 [単行本]

アメリカ演劇 35-21世紀アメリカの女性劇作家特集 の 商品概要

• 目次

  幸福への執着がもたらす痛みについて
  ──エイミー・ハーツォグの『ベルヴィル』作品分析より　【黒田絵美子】
  
  傷跡はそのままに
  ──異質な繋がりを生むヒューディーズのドラマツルギー　【森 瑞樹】
  
  『山羊──シルヴィアってだれ？』における多様性の受容とその難しさ　【西村瑠里子】
  
  暴力とケアの交錯
  ──『キング・ヘドリー二世』における男と女の生きざま　【松岡 玄】

• 出版社からのコメント

  ハーツォグやヒューディーズなど今世紀に活躍する女性作家たちを読む。黒田絵美子、森瑞樹、西村瑠里子、松岡玄による４つの論考。

• 内容紹介

  今世紀の女性劇作家たちを読む。黒田絵美子「幸福への執着がもたらす痛みについて──A.ハーツォグの『ベルヴィル』作品分析より」、森瑞樹「傷跡はそのままに──異質な繋がりを生むヒューディーズのドラマツルギー」、西村瑠里子「『山羊──シルヴィアってだれ？』における多様性の受容とその難しさ」、松岡玄「暴力とケアの交錯──『キング・ヘドリー二世』における男と女の生きざま」。
  
  図書館選書
  エイミー・ハーツォグやキアラ・アレグリア・ヒューディーズなど今世紀に活躍する女性作家たちを読む。黒田絵美子、森瑞樹、西村瑠里子、松岡玄による４つの論考。

アメリカ演劇 35-21世紀アメリカの女性劇作家特集 の商品スペック