わが子は発達障がい―悩めるママたちの本音のホンネ [単行本]
    • わが子は発達障がい―悩めるママたちの本音のホンネ [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004104212

わが子は発達障がい―悩めるママたちの本音のホンネ [単行本]

芦田 麗子(編著)保坂 裕子(編著)


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本機関紙出版センター
販売開始日: 2025/04/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

わが子は発達障がい―悩めるママたちの本音のホンネ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    発達障がいって一括りにできない症状だから、聞きたいことはいっぱいある。「他の子のお家ではどうしているの?」相談員や医師でも、答えられないことをこの本では知ることができる。発達障がいのある子を育てた親御さんの言葉。
  • 目次

    【もくじ紹介】はじめに

    登場人物紹介

    第1章 発達障がいの子どもあるある

    1.子どもが生まれた時のこと
    2.「誰でもわかるだろう」と思うことが「わからない」
    3.ステップファミリーのケース
    4.言うことを聞かない×3
    5.ADHDとASDの違い
    6.子どもが不登校に
    7.「グリ下」に通う子どもたち
    8.子どもの知的障がいがわかる
    9.食事も大変
    10.感覚が敏感
    11.性教育の必要性
    12.できないこと
    13.見通しの違い
    14.プランニング
    15.自信がない
    16.自己肯定感を高める関わり
    17.リセット
    コラム① 人との距離

    第2章 ママの想い

    1.発達障がいの診断
    2.「親はすっこんでろ」
    3.泣き続ける赤ちゃん
    4.ママのしんどさ
    5.家と外の違い
    6.将来への不安
    7.障がいの受容と福祉サービスを利用する難しさ
    8.同じ立場の親とつながること
    9.子どもの進路
    10.子どもの結婚・妊娠・出産・子育て
    11.親も傷つくこともある
    12.ショックな時
    13.嬉しいこと
    14.子どもの成長
    コラム② 向き合う気持ちの裏返し

    第3章 必要な支援

    1.幼少期
    2.叶わない支援
    3.支援学級の先生
    4.自己肯定感をあげてくれる先生
    5.忘れてしまうことへの先生のフォロー
    6.先生の対応
    7.支援が必要な子
    8.先生へのフォロー
    9.切れ目のない支援
    10.先生の連携
    11.保健室の先生
    12.支援体制
    13.ママたちの疲弊
    14.障がいに対する理解がない
    15.サポーターの必要性
    16.親への支援
    17.経済的な不安
    18.行政に求める支援
    コラム③ 先生によって違う認識

    第4章 言い足りてないこと

    1.早期療育
    2.狭間の子どもたち
    3.統一性のない支援・基準
    4.支援学級の充実
    5.先生の負担・先生の質
    6.私立高校の良さ
    コラム④ 子どもの声

    第5章 座談会を終えて

    1.矛盾に直面する経験としての子育て 保坂裕子
    (1)子どもに障がいがあるということ
    (2)「そうであること」と「そうではないこと」
    (3)「母だからできる」と「母だからむずかしい」
    (4)「わかってほしい」と「わからない」
    (5)さまざまな「葛藤」とどう折り合いをつけるのか
    (6)やっぱり求められる「多様なつながり」
    (7)それでもやはり尽きることにない親の悩み

    2.理解しようとすること 芦田麗子
    (1)子育ての責任と困難さ
    (2)社会福祉の役割と自己責任論
    (3)保護者への支援
    (4)性教育
    (5)理解しようとすること

    おわりに
  • 内容紹介

    2010年、児童福祉法の障がい児の定義に発達障がい児が追加され、支援が必要なことが認められた。その後も発達障がい児は増え続け、学習面や行動面で著しい困難にあっているにもかかわらず、必要とされる教育的支援は現実にはとても遅れている。子どもたちは成長していくが、どのような支援が必要なのかはあまり認識されないまま、支援が得られず困っているのは家族も同様だ。
    発達障がいのある子どもを育てる4人のママたちの語り合いを通して、子育ての喜び、苦しさ、必要な支援について考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    芦田 麗子(アシダ レイコ)
    1973年大阪に生まれる。龍谷大学大学院修了。修士(社会福祉学)。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。社会福祉士。保育士。専門は子ども家庭福祉

    保坂 裕子(ホサカ ユウコ)
    1974年大阪に生まれる。兵庫県立大学環境人間学部・准教授。大阪教育大学大学院修了。修士(学校教育)。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は生涯発達心理学
  • 著者について

    芦田麗子 (アシダレイコ)
    1973年大阪に生まれる。龍谷大学大学院修了。修士(社会福祉学)。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。社会福祉士。保育士。専門は子ども家庭福祉。主な著書は『シングルマザーをひとりぼっちにしないために』(日本機関紙出版センター)

    保坂裕子 (ホサカユウコ)
    1974年大阪に生まれる。兵庫県立大学環境人間学部・准教授。大阪教育大学大学院修了。修士(学校教育)。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は生涯発達心理学。主な著書は『多様な人生のかたちに迫る発達心理学』(ナカニシヤ出版)。

わが子は発達障がい―悩めるママたちの本音のホンネ の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本機関紙出版センター
著者名:芦田 麗子(編著)/保坂 裕子(編著)
発行年月日:2025/03/20
ISBN-10:4889003363
ISBN-13:9784889003369
判型:B6
発売社名:日本機関紙出版センター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:350g
他の日本機関紙出版センターの書籍を探す

    日本機関紙出版センター わが子は発達障がい―悩めるママたちの本音のホンネ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!