嶋田先生親の介護ってどうすればいいんですか? [単行本]
    • 嶋田先生親の介護ってどうすればいいんですか? [単行本]

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嶋田先生親の介護ってどうすればいいんですか? [単行本]



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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2025/03/26
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嶋田先生親の介護ってどうすればいいんですか? [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いつか訪れる最期の日を笑顔で迎えられるように。親の“老いのサイン”を見逃さず元気なうちからその日に備えておく。親も子もみんなが後悔しないために早めに知っておいてほしいことがあります。適切な相談先。親の老いに合わせた介護。家族で話し合う理想の最期の迎え方。在宅医療30年。地域の多職種と連携し患者本位の医療を実践してきた認知症サポート医が“家族円満介護”のポイントを解説!
  • 目次

    はじめに  

    [第1章]介護は突然やってくる! 幸せな最期のために、親が元気なうちに家族で準備することが大切
    本当に、介護は「突然やってくる」のか?  
    子どもを思う親心が、「介護が突然やってくる」と錯覚させる  
    元気なうちに親のかかりつけ医に会っておく  
    いざというときのために知っておきたい親の本心  
    後悔から学んだ、大切なこと  
    元気なシニアにも、「突然やってくる」介護が増えている  
    親の介護で後悔しないための「準備」を  

    [第2章]元気な親の〝老いのサイン〟を見逃さない!      介護の準備が遅れないために知っておくべきこと
    老いに対する心構えと知識があれば、親の介護は怖くない!  
    世間話から親の望む介護を知ろう!  
    親の言動に違和感を抱いたら、すぐに地域包括支援センターへ  
    地域包括支援センターは電話相談だけでもOK  
    地域包括支援センターの支援が親子の誤解を解決したケース  
    相談を迷って状況が深刻化する前に  
    相談の遅れで娘が倒れてしまったケース  
    公的な介護サービスはすぐには使えない  
    より良い介護サービスを受けるための裏技  
    介護で重要なのは親子関係とチームワーク  
    医療関係者との良好な関係が心も家計も楽にする
    老いのサインは「あれ?」という違和感から  
    認知症に対する正しい知識を  
    親が「認知症かもしれない」と思ったら……  
    こんな変化に気づいたら要注意  
    親の「あれ?」を見逃さず、娘がすぐに対応できたケース  

    [第3章]いざというとき慌てないために! 終末期の身体・認知機能の低下を理解して適切なサポートや手立てを考えておく
    親が弱っていく「順番」を知っておこう  
    身体機能の低下① 移動能力  
    身体機能の低下② 排泄能力  
    身体機能の低下③ 食べる能力  
    身体機能の低下④ 会話能力  
    身体機能の低下⑤ 呼吸能力  
    身体機能の低下⑥ 意識  
    身体機能や認知機能の低下を防ぐためには  
    高齢者の代表的な病気から看取りに至るプロセス  
    頼るべきは、主治医・ケアマネ・訪問看護のトライアングル  
    こんなにある在宅介護サービス  
    在宅介護でも自宅からの通所や宿泊が利用できる  
    在宅介護以外にもさまざまな介護施設が  
    介護・医療の必要度が高まるなか、最も大切なこととは  

    [第4章]意思疎通が難しくなる前に! 理想の最期を迎えるために親子で決めておくべきこと
    約70%が自分で自分の最期を決められない  
    隠された病名、共有されなかった「終末期」のエピソード  
    家族が考える「終末期」を明確にしておこう
    「終末期」を過ごす場所について考えておこう  
    看取りの段階で病院を選択  
    施設入所で家族共倒れを防いだ  
    理想の「最期の迎え方」を親から聞いておこう  
    理想の看取りができないケースもある  
    「終末期」について話すことが難しくても、これだけは決めておこう  
    いざ、親が終末期を迎えたら  
    あなたが知らない、看取りで起きること  
    その日が来ても冷静でいるために……人が亡くなるまでのシミュレーション  
    親を看取ったあとは、自分のケアを  

    [第5章]親子二人三脚で歩んだからこそ笑顔で最期を迎えられる!  いつか訪れるその日に「ありがとう」と言ってお別れできるように
    「今、親の介護をしている人」や「将来、親の介護をする人」へ  
    胃がんを抱えながら自分らしく生きた母  
    かかりつけ医がいないまま、末期を迎えたがん患者の最期  
    介護サービスを拒んだ老老介護の顚末
    尊厳死を望む母の「看多機」(看護小規模多機能型居宅介護)での看取り  
    地域の連携で在宅医療を完遂  
    終末期は決断の連続  

    おわりに
  • 内容紹介

    まだ元気だから」ではダメ!
    介護は突然やってくる!

    親のため、自分のために今からできる準備と心構えをベテラン医師が解説!

    人生100年時代を迎え、高齢になっても元気に暮らす人が増えています。そのため、60代や70代の親を持つ人の多くは「まだ元気だから大丈夫」と考え、将来の介護について話し合う機会を持たないまま過ごしがちです。しかし、加齢による身体機能や認知機能の低下は避けられず、ちょっとしたけがや体調不良をきっかけに、突然介護が必要になることも少なくありません。
    「地域のかかりつけ医」として、30年近くにわたり高齢者の在宅医療や終末期医療に携わってきた著者は、これまで親の介護に直面した家族と向き合い、悩みに寄り添ってきました。そのなかで、突然介護が必要になり希望に合う施設が見つからず途方に暮れる家族や、介護に追われて仕事や日常生活に支障をきたしてしまう家族を数多く見てきたといいます。
    著者は、こうした事態を避けるためには、親の体調の変化を見逃さないための知識を身につけ、なにかあれば医師に素早く相談できるようにしたり、公的支援制度や利用できるサービスについて調べたりするなど事前の準備が重要であると述べています。さらに、親が望む医療・介護や生活環境について家族で話し合い、意思を共有しておくことが大切だといいます。
    本書では、これまで数多くの高齢者とその家族を支えてきた著者の豊富な経験をもとに、親子がお互いに感謝を伝え合いながら穏やかな最期を迎えるために必要な介護の知識を詳しく紹介しています。公的サービスの利用方法、認知症や終末期ケアのポイントのほか、介護する家族の負担を軽減し、親との関係をより深めるための心構えについても詳しく取り上げています。
    親の介護について具体的に考え始めたい人や、将来の備えとして知識を身につけたい人にとって、大きな助けとなる一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    嶋田 一郎(シマダ イチロウ)
    1960年生まれ。大阪市立大学医学部卒業後、大阪市立大学医学部附属病院第2内科に入局。その後、長野県の佐久市立国保浅間総合病院にて内科医として地域医療に従事。さらに旧国立泉北病院の神経内科にて約10年間の勤務を経て、1996年に嶋田クリニックを開業。通院できなくなった患者を訪問診療しており、開業後も医療と地域との連携を考えた在宅診療を実践、現在も通院が困難な患者の訪問診療に注力している。大阪府保険医協会議長・地域医療対策部部長、「三つ葉の会」(堺市南区周辺の多職種連携推進の会)会長、大阪府介護支援専門員(ケアマネジャー)協会堺支部南区地区顧問、堺市認知症サポート医、日本内科学会・総合内科専門医、日本神経学会・神経内科専門医
  • 著者について

    嶋田 一郎 (シマダ イチロウ)
    嶋田一郎(しまだ いちろう)
    1960年生まれ。大阪市立大学医学部卒業後、大阪市立大学医学部附属病院第2内科に入局。その後、長野県の佐久市立国保浅間総合病院にて内科医として地域医療に従事。さらに旧国立泉北病院の神経内科にて約10年間の勤務を経て、1996年に嶋田クリニックを開業。通院できなくなった患者を訪問診療しており、開業後も医療と地域との連携を考えた在宅診療を実践、現在も通院が困難な患者の訪問診療に注力している。大阪府保険医協会議長・地域医療対策部部長、「三つ葉の会」(堺市南区周辺の多職種連携推進の会)会長、大阪府介護支援専門員(ケアマネジャー)協会堺支部南区地区顧問、堺市認知症サポート医、日本内科学会・総合内科専門医、日本神経学会・神経内科専門医。前著には『医師は40歳までに「病院」を辞めなさい 超高齢社会に必要な町医者のススメ』(幻冬舎メディアコンサルティング)がある。

嶋田先生親の介護ってどうすればいいんですか? [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
著者名:嶋田 一郎(著)
発行年月日:2025/03/24
ISBN-10:4344693507
ISBN-13:9784344693500
判型:新書
発売社名:幻冬舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:18cm
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